ビズリーチ、約1,600名から選ばれた日本一のヘッドハンター 「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」を発表!
業界ごとに優秀な活躍をした「MVP」など、総勢12名が受賞
2017.02.16 18:00
株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:南 壮一郎)が運営する即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」(https://www.bizreach.jp/)は、2017年2月15日(水)、最も優れた成績を残したヘッドハンターを決定する「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」の授賞式を開催しました。この賞は、2016年度における「ビズリーチ」を通じた転職支援の実績などをもとに決定するものです。ビズリーチに登録する1,600名以上のヘッドハンターのなかで最も活躍したとされる「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」のほか、業界ごとに優秀な活躍をしたヘッドハンターに贈られる「MVP」や「特別賞」も発表されました。
またあわせて、各業界を代表する約200名のヘッドハンターが一堂に会する日本最大級の「ヘッドハンターサミット 2017」を開催。即戦力人材のヘッドハンティングを行うヘッドハンターが、日本の転職市場について意見交換を行いました。
■受賞者一覧
各賞の審査基準
・ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー:総合点(※1)が最も高かったヘッドハンター
・MVP:各業界において総合点(※1)が最も高かったヘッドハンター(ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤーは除く)
・特別賞:各視点で、評価されたヘッドハンター
※1 ビズリーチにおける成約報告数、成約決定年収(2016年1月1日~2016年12月31日報告分)
■株式会社ビズリーチ 取締役 キャリアカンパニー カンパニー長 多田洋祐 コメント
少子高齢化に伴う労働力不足の解消などに向けて、安倍政権は「雇用の流動化」や「働き方改革」を推進しています。企業が生産性を向上させ、事業を成長させ続けるためには、より戦略的な人材活用が求められます。
今、企業の人事担当者に求められているのは、経営者のパートナーとして経営戦略を深く理解し、事業計画を達成するために人と組織に関する打ち手を立案・実行する「戦略人事」です。人材獲得競争がますます激化するなか、ヘッドハンターは企業の事業戦略や人材戦略を本質的に理解し、最適な人材を紹介することによって「戦略人事」を支える大きな役割を担っています。今回受賞されたヘッドハンターの皆様も、企業の本質的な課題を人材で解決した事例を数多くお持ちです。また、人材の流動化が進む米国では、採用力のある人事(リクルーター)が求められ、ヘッドハンターが企業の人事として活躍するケースもあります。これからの日本も、ヘッドハンターの活躍の場がさらに広がると予想されます。
■即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」について
ビジネスパーソン、各業界に精通した一流ヘッドハンター、国内外の優良・成長企業の3者を最適かつ効率的にマッチングしています。求職者は今まで知りえなかったヘッドハンターや企業からアプローチされることで、キャリアの可能性と選択肢を最大化できます。現在は累計5,800社以上、ヘッドハンター数1,700人以上、80万人以上(2017年2月現在)の会員の方にご利用いただいています。
■株式会社ビズリーチについて
「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009 年 4 月より、人材領域を中心としたインターネットサービスを運営する HR テック・ベンチャー。東京本社のほか、大阪、名古屋、福岡、シンガポールに拠点を持ち、従業員数は 772 名 (2017 年 2 月現在)。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、AI 技術を活用した戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」、地図で仕事が探せるアプリ「スタンバイ」などを展開。(参照URL:https://www.bizreach.co.jp/)