~働くアラサー女性の“今”を調査~ 仕事観・恋愛観・美容観…20代前半から何が変わった? アラサー女性の理想像は、「エフォートレス・シック」
“あえてのくすみ色”ד素肌感”でLADYな魅力を引き出すマキアージュ
メーキャップブランド「マキアージュ」(資生堂)では、このたび、「アラサー女性の今」をテーマに、25~34歳の働く女性500名を対象とした意識・実態調査をおこないました。
アラサー女性を主人公にしたマンガやドラマが人気を集めている昨今。こうした作品の多くでは、仕事や恋愛でターニングポイントを迎えたり、将来に悩んだりする女性たちの様子が描かれています。
それでは、現代を生きる、実際のアラサー女性たちの実態は、どのようなものなのでしょうか。今回の調査では、「アラサー」と呼ばれる30歳前後の女性を対象に、「仕事観・恋愛観・美容観」と「理想の女性像」についてアンケートを実施しました。
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【調査結果サマリー】
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<仕事観>長く仕事を続けたいけれども、ワークライフバランスは今よりもっと重視したい!
・「定年まで仕事をしたい」、「結婚しても仕事を続けたい」など、長く仕事を続けたいという女性が多い。
・一方で、「もっとワークライフバランスを重視したい」の声も7割超。仕事自体はずっと続けたいけれども、家庭やプライベートとのバランスはしっかりとりたいという女性たちの気持ちが垣間見える。
・「今の仕事を10年後も続けていると思うか」を聞いた質問では、43%が「思う」、57%が「思わない」という結果に。今後のキャリアについては、同じアラサー女性でも、人によって考え方が大きく異なる様子。
<恋愛観>さまざまな恋愛を経験してオトナに。20代前半と比べ、「女性としての魅力」にも変化が。
・アラサー女性たちは、これまでにさまざまな恋愛を経験してきているようで、現在までの交際人数は、平均「4.7人」。
・「これまでに結婚したいと思った人」の数は、既婚女性で平均「1.7人」、未婚女性でも平均「1.0人」。未既婚にかかわらず、多くの女性が、一度は「結婚を意識する相手」に出会っている様子。
・20代前半と現在では、自分の「女性として魅力的な部分」も変化したと考える女性が多い。年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているよう。
<美容観>昔とはメイクが変化・・・自分にあったアイテムやスタイルを見極められるように。
・アラサー女性の6割超が「20代前半の頃と比べてメイクが変わった」と回答。
・具体的には、「かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった」など、メイクの好みが変化したという人が多い結果に。
・年齢を重ねたことで、盛りすぎたり、流行に踊らされたりすることなく、自分にあったアイテムやスタイルを見極められるようになった女性が多い様子。
<理想の女性像>アラサー女性たちの目指す姿、キーワードは「エフォートレス・シック」
・20代前半と現在では、自分が考える「理想の女性像」にも変化があるという人が約6割。
・かわいらしさを追い求める20代前半の頃とは異なり、上品で洗練されており、かつがんばりすぎていない「エフォートレス・シック」こそが、現在のアラサー女性たちの理想像。
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【1:仕事観】
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はじめに、アラサー女性の「仕事観」について調査を実施したところ、下記のような結果になりました。
■20代前半と現在で、やりたい仕事は変化した? YES 48%/NO 52%
■転職経験はある? YES 55%/NO 45%
■定年まで、何か仕事をしていたい? YES 68%/NO 32%
■(未婚の方)結婚しても仕事は続けたい? YES 75%/NO 25%
■もっとワークライフバランスを重視したい? YES 72%/NO 28%
■今の仕事を10年後も続けていると思う? YES 43%/NO 57%
社会に出てから数年が経過している“アラサー”という年代は、すっかり仕事にも慣れて、後輩や部下ができるなど立場の変化が多いタイミング。こうした中で、「20代前半からやりたいことが変わった」、「転職を経験した」など、仕事においての意識の変化があった女性も少なくないようです。特に30代(30~34歳)においては、59%と約6割が転職を経験しています。
また、「定年まで仕事をしたい」、「結婚しても仕事を続けたい」と回答した割合は、それぞれ7割前後に。「結婚しても、社会との繋がりを保ちたいし、自分が使うお金は自分で稼ぎたい」(29歳)、「家でじっとしていられないタイプなので、仕事をしていないと逆にストレスがたまりそう」(30歳)と、長く仕事を続けたいという女性が多いようです。
しかしその一方で、「もっとワークライフバランスを重視したい」(72%)という声も目立ちました。仕事自体はずっと続けたいけれども、家庭やプライベートとのバランスはしっかりとりたいという女性たちの気持ちが垣間見えます。
さらに、「今の仕事を10年後も続けていると思うか」を聞いた質問では、43%が「そう思う」、57%が「そう思わない」という結果になり、今後のキャリアについては、同じアラサー女性の中でも、人によって考え方が大きく異なる様子。また、未婚か既婚かによっても回答に違いがみられ、未婚女性で「そう思う」と答えた人は3割台(36%)にとどまったのに対して、既婚女性で同じ回答をした人は51%と半数以上にのぼっています。
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【2:恋愛観】
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続いて、「恋愛観」について調査を実施しました。
■これまでの交際人数は? 平均4.7人
■これまでに、結婚したいと思った人は何人いた?
未婚女性:平均1.0人、既婚女性:平均1.7人
■(未婚の方)結婚したいと思う気持ちをパーセンテージであらわすと? 平均60%
■20代前半の頃と今の自分では、「女性として魅力的な部分」に違いがあると思う?YES:64%、NO:36%
アラサー女性たちの現在までにおける交際人数は、平均「4.7人」という結果に。オトナの女性となる年代だけに、さまざまな恋愛を経験している様子がうかがえます。
また、アラサー女性をテーマにしたマンガやドラマでは、「結婚」にまつわるエピソードが多い傾向にありますが、実際に女性たちが「これまでに結婚したいと思った人」の数は、既婚女性で平均「1.7人」、未婚女性でも平均「1.0人」となりました。未既婚にかかわらず、多くの女性が、一度は「結婚を意識する相手」に出会った経験があるようです。なお、調査対象のうち、未婚の方のみに「いま、結婚したいと思う気持ち」をパーセンテージであらわしてもらったところ、平均60%という結果になりました。
そして、20代前半と現在では、自分の「女性としての魅力」も変化したと考える女性が6割超(64%)に。具体的には、
●「昔は若さを武器にしていたが、今は知識や経験が魅力になっていると思う」(34歳)
●「時間やお金による“オトナの余裕”が出てきた気がする」(32歳)
●「前までは自分のことばかり考えていたけれど、今は相手のことも思いやり、気遣えるようになった」(27歳)
●「社会に出たことで、人として成長したと思う。相手を甘えさせてあげる余裕もできた」(28歳)
などの声があがりました。年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているようです。
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【3:美容観】
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さらに今回は、アラサー女性たちの「美容観」についても調査を実施しました。
■20代前半の頃と比べてメイクは変わった? YES 62%/NO 38%
↓具体的には…
■かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった:62%
■自分なりにアレンジしてトレンドを取り入れるようになった:47%
■男性ウケやモテより、自分らしさを大切にするようになった:42%
■自分なりのメイクスタイルが見つかった:68%
アラサー女性の過半数(62%)が、「20代前半の頃と比べてメイクが変わった」と回答。具体的には、「かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった」(62%)など、メイクの好みが変化したという人が多数派に。また、「自分なりのメイクスタイルが見つかった」という人も68%と約7割にのぼりました。
特に、「20代前半の頃はとにかく“盛る”メイクばかりしていたが、今は自分の顔立ちを活かすメイクを意識するように」(29歳)、「昔は明るい華やかなカラーを使っていたが、今は上品にみえるメイクを心がけている」(33歳)、「20代前半は、似合わなくても流行りのメイクをそのままとりいれていたが、最近は自分なりにアレンジできるようになってきた」(31歳)など、盛りすぎたり、流行に踊らされたりすることなく、自分にあったアイテムやスタイルを見極められるようになった女性が多いようです。
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【4:理想の女性像】
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これまでの調査結果からは、20歳前半からの5~10年で、仕事・恋愛・美容とさまざまな面において、アラサー女性たちの考え方が変化している様子がうかがえます。
そこで今回、20代前半と現在で、自分が考える“理想の女性像”にも変化があるかを聞いたところ、55%と約6割の女性が「ある」と回答。実際に、「20代前半の頃に目指していたイメージ」としては「キュート(かわいらしい)」が52%で最多となった一方で、現在では、「シック(上品で洗練されている)」(42%)、「エフォートレス(がんばりすぎない)」(39%)がツートップとなりました。
かわいらしさを追い求めていた20代前半の頃とは異なり、上品で洗練されているけれども、がんばりすぎていない「エフォートレス・シック」こそが、アラサー女性たちの理想像であるといえます。
具体的に“理想の女性像”を聞いた質問でも、
●「年齢を重ねても若作りをし過ぎず、自然な美しさがある人」(33歳)
●「作り込みすぎず、上品さと自然体のどちらも感じられる女性」(26歳)
●「上品さと、ちょっとした色気があり、それを自然に身にまとっている女性」(28歳)
など、「エフォートレス・シック」を目指す女性たちの声がみられました。
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“あえてのくすみ色”ד素肌感”で
「エフォートレス・シック」な魅力を引き出すマキアージュ
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「マキアージュ」は、アラサー世代の女性たちの、“今の気分”に寄り添うメーキャップブランドです。
2017年春は、「エフォートレス・シック」を体現するメイクスタイルとして、“あえてのくすみ色”を取り入れたポイントメイクと、“素肌感”のあるベースメイクを提案します。
■「オトナの遊びゴコロ」を楽しむ、春なのに“あえてのくすみ色”
ポイントメイクは、自分の持つパーツの良さを活かしながら、年齢やTPOに合った形でトレンドを取り入れられる、オトナにとってのアクセサリーのようなものです。
今春、マキアージュが提案するのは、浮かずに肌になじむように計算された、絶妙なくすみ色を取り入れたメイク。上品でありながらも、さりげなく色っぽい、LADYな魅力を引き出します。
<マキアージュ ドラマティックルージュ> 3色 / 3月21日新発売
計算された“くすみ色”を取り入れた、美容オイル生まれのルージュ。艶・保湿・持続を叶えた贅沢オイルがとろけ出し、クリアで美しい艶発色で、上質感あふれるオトナな唇に。
<マキアージュ ウオータリールージュ> 3色 / 3月21日新発売
“くすみ色”がふんわり染まる、オトナのティント。うるおいながら色がなじむ「やわ唇」に軽やかな仕上がりが続くティントタイプのルージュ。
<マキアージュ ドラマティックムードアイズ> 2種(限定1種) / 3月21日新発売
艶グラデで立体的な目もとをつくるアイシャドー。“くすみ色”が配合された艶パウダーと艶ラインの隠し技で、まばたきのたびゆらめく、魅惑的な目もとに。
■素肌感のあるベースメイクで、さりげない色っぽさを演出
まるでもともと素肌がキレイかのように仕上げられ、さらにその美しさが持続する。マキアージュのベースメイクは、そんな理想をかなえます。額・目尻・鼻先を結んだ「ダイヤエリア(※)」の肌ノイズをカバーすることで、「美人印象」も大きくアップ。「キレイな素肌」のような美しい仕上がりの肌は、さりげない色っぽさを演出してくれます。
<マキアージュ フラットチェンジベース> 2月21日新発売
毛穴・テカりを補正する部分用ベース。毛穴やテカりが集中する「ダイヤエリア」を、透明感が高くフラットな状態に整え、目もとや唇などのパーツまで際立つ美肌印象に導きます。
※「額・目尻・鼻先」を結んだひし形のエリア
[調査概要]
・調査期間:2017年2月6日~7日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:25~34歳 有職者女性500名(年代・未既婚で均等割付)
■「マキアージュ」ブランドサイト http://www.shiseido.co.jp/mq/
プレスリリース添付資料
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