一年間で最も感動を与えたアイウェアとは? 眼鏡の祭典「カケル...

一年間で最も感動を与えたアイウェアとは?  眼鏡の祭典「カケル2017」にて 第二回『Most Emotional Eyewear』開催決定

 眼鏡店の「opteria-Glassias(オプテリアグラシアス)」を東京(吉祥寺)で展開する有限会社ojim(よみ:オジム、本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、眼鏡業界内で志の高い企業が一堂に会し、良い生産品について情報を共有するシンポジウム「カケル2017」を開催。「2016年度に発売された眼鏡の中で最も心を揺さぶられた商品」に対して贈る『Most Emotional Eyewear(以下 M.E.E.)』を決定、および表彰いたします。

【眼鏡に関する賞の現状】
 現在国内で唯一存在する眼鏡に関する賞は、「IOFT」という展示会が主宰する、アイウェア・オブ・ザ・イヤーという賞です。これから発売される予定の眼鏡について、メガネフレームやサングラスなど各部門を設け、選考委員が評価し、合議により決定、表彰しています。しかし、一部の選考委員による決定は、時に公平さに欠ける可能性があること、またフレーム関連の賞は新設されてもレンズやパーツ等に与えられる賞が存在しないことが懸念されます。


【M.E.Eの意義】
 今回二回目を迎える賞、M.E.E.(略称 ミー)は、過去一年間に発売された眼鏡関連商品の中で業界関係者に最も感動を与えたものを表彰するという意味で、より消費者に近い賞になります。また、一部選考委員の一存で決定せず、「カケル」参加者による投票で決定することに加え、販売実績も選考基準に反映できるという意味でも、より公正な賞といえます。受賞部門は、以下三部門を設定いたします。

(1) フレーム部門
(2) レンズ部門
(3) パーツ/アクセサリー/周辺機器部門

 このように眼鏡に関わる全分野の企業を対象にすることで、多くの方々にご参加いただき、業界振興に寄与していきたいと考えています。


【M.E.E.の今後について】
 創立間もないM.E.E.には、今のところ名誉も権威も存在しないと思われますが、この取り組みを継続していくことで、やがてこの賞に“格”のようなものが生まれてくると考えています。最低でも10年間継続していくことを目標とし、眼鏡業界の活性化と発展に努めてまいります。


【当会概要】
名称   :カケル実行委員会
実行委員長:伊藤 次郎
所在地  :〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21 せのおビル1F

Facebookイベントページ
https://www.facebook.com/events/290487628035286/

Most Emotional Eyewearのブログ
http://meekakeru.blog.fc2.com/

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