六甲オルゴールミュージアム オルゴール・コンサート~花と香りに包まれて~ ~ 花に彩られた館内で、オルゴールの音色と共に心地よい初夏のひと時を ~
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である、六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が、六甲山上で運営する六甲オルゴールミュージアム(博物館相当施設)では、2017年5月12日(金)から7月6日(木)まで「オルゴール・コンサート~花と香りに包まれて~」を開催します。
当企画では、花々が六甲山を包む季節に合わせて、「花」にちなんだ楽曲やクラシックの名曲をアンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の音色で鑑賞できます。また、当館のミュージアムガーデン(詳細は下記記載)で、初夏に見頃を迎える六甲山の花々等を用いたフラワーアレンジメントをコンサート展示室や、所蔵する自動演奏ピアノ(1920年頃製作)を花器に見立てて、館内に展示します。
「オルゴール・コンサート~花と香りに包まれて~」概要
当企画では、季節の花々で彩るフラワーアレンジメントをコンサート展示室内に展示し、ローズのアロマ・オイルを焚き込めた空間で、アンティーク・オルゴールなどの自動演奏楽器の生演奏を鑑賞します。花々が六甲山を包む季節に合わせ、コンサートでは「花」にちなんだ楽曲やクラシックでお馴染みの名曲を演奏します。館内には、1920年頃に製作された自動演奏ピアノを花器に見立てたフラワーアレンジメントを展示するなど、花の香りに包まれながら心地よいひと時を楽しめます。
【開催期間】
2017年5月12日(金)~7月6日(木)
【コンサート時間】
10:30~16:30までの毎時30分から
※コンサートは各回約15分
※入館料のみでコンサートをご覧いただけます
※毎時00分スタートで別プログラムのコンサートを実施
【使用楽器例】
ポリフォン54型ミカド(ドイツ製、1900年頃) 他
【演奏曲目例】
「花」 滝廉太郎作曲
「夏の名残のバラ」 フロトー作曲
「エリーゼのために」 ベートーベン作曲
「すみれの花咲く頃」 フランツ・デーレ作曲 など
<六甲オルゴールミュージアムのミュージアムガーデン>
当館では、六甲山の自然と調和した庭をコンセプトに植栽を行い、約300種類の四季折々の木々や花々が観賞できます。
博物館の建物正面は山上の花畑をイメージした色とりどりの花々が植えられています。また、建物の南側には、六甲山に自生する樹木が茂る稜線を背景にして、環境と調和した池のある中庭があり、巣箱型オルゴールの音色を聴きながらの散策や、ベンチに座って庭を眺めながらミュージアム文庫の書籍を読んで過ごすなど思い思いの一日が過ごせます。
<リリースに関するお問い合わせ先>
六甲オルゴールミュージアム
TEL:078-891-1284
営業企画室
TEL:078-894-2210
<営業概要>
【入館料】
大人(中学生以上)1,030円、小人(4歳~小学生)510円
【営業時間】
10:00~17:00(16:20受付終了)
【休館日】
イベント開催期間中無休
【所在地】
神戸市灘区六甲山町北六甲4512-145
六甲オルゴールミュージアム https://www.rokkosan.com/museum/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4831.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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