証跡管理システム「Ekran」が、アシストのクライアント仮想...

証跡管理システム「Ekran」が、 アシストのクライアント仮想化ソリューション 「Ericom Connect」対応

ジュピターテクノロジー株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役:石川 幸洋、略記:ジュピターテクノロジー)は、証跡管理システム「Ekran」が株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 辰男、略記:アシスト)のクライアント仮想化ソリューション「Ericom Connect」(開発元:イスラエル Ericom Software Ltd.)に対応したことを発表します。

【Ericom Connectについて】
「Ericom Connect」は、世界で初めてグリッドアーキテクチャをコネクションブローカーに採用し、10万ユーザー規模のクライアント仮想化環境もシンプルな構成で実現する無限のスケーラビリティを備えた革新的なアクセスソリューションです。
エンタープライズレベルのスケーラビリティと高い管理性を求める企業、デスクトップやアプリケーションをサービス提供するクラウドプロバイダー、限られたITリソースでマルチデバイス環境に業務アプリケーションを提供したい企業にとって最適です。
この度、「Ekran」が「Ericom Connect」に対応したことによって、仮想環境並びにこれらの既存環境が混在するようなシステム上の操作画面を記録できるようになり、余分なコストや管理者への負担をかけずにシステムの安全性を高めることが可能になります。

■Ericom Connect
https://www.ashisuto.co.jp/product/category/virtualization/ericom/


【Ekranについて】
最新バージョンでは従来の「Ekran Server」が「Ekran Standard Server」と変更され、「Ekran Enterprise Server」が追加されました。「Ekran Enterprise Server」には大規模ユーザーのニーズが強かったアーカイブ機能をはじめとするデータ管理機能の強化、連続運転のためのHA構成が追加され、「ArcSight」や「Splunk」といったSIEM製品との統合が可能となりました。
また、アラート/レポート機能、その他の一般的な機能も強化され、低価格でありながら、大規模環境での実運用に耐えうる情報漏えい対策機能を提供します。他社高価格製品から「Ekran」へのリプレースで、大幅な運用経費の削減が期待できます。

■Ekran
http://www.jtc-i.co.jp/product/ekran/ekransystem.html


【アシストについて】
アシストは、特定のハードウエア・メーカーやソフトウエアベンダーに依存しない幅広いパッケージソフトウエアを取扱う企業です。
「パッケージ・インテグレーター」として複数のソフトウエアと支援サービスにアシストのノウハウを組み合わせ、企業の情報システムを活用・運用・データベースを中心に、近年ではクライアント仮想化やビジネス管理ツール、データ・プレパレーション分野も拡充し支援しています。


【ジュピターテクノロジーについて】
当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいる所存です。

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