日本一の納豆を決める大会にて 総本舗 水戸納豆の「四代目(からし)」が優良賞を受賞
「総本舗 水戸納豆」(水戸納豆製造株式会社、本社:茨城県水戸市、代表取締役:高星 修)はこのたび、2017年2月24日に京都府京都市で開催された「第22回全国納豆鑑評会」において、小粒納豆「四代目(からし)」が優良賞「全国納豆協同組合連合会長賞」を受賞しました。
-
受賞商品「四代目(からし)」(1)
「四代目(からし)」は、原料大豆に北海道産の良質な「スズマル大豆」を厳選して使用しています。さらに茨城県工業技術センターに依頼し開発した特別な納豆菌を使って製造しており、見た目も白く鮮やかに仕上がっております。
JR水戸駅直結の直営店エクセルみなみ店などのほか、当社の公式通販サイトよりご購入いただけます。
<受賞商品「四代目(からし)」(1)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/123283/img_123283_1.jpg
<研究者・文化人など31人の審査員による審査風景>
https://www.atpress.ne.jp/releases/123283/img_123283_2.jpg
■「全国納豆鑑評会」とは?
「全国納豆鑑評会」とは、毎年2月に行われる日本一の納豆(農林水産大臣賞)を決定する、全国納豆協同組合連合会(納豆連)主催の鑑評会。納豆の製造技術の改善と品質の向上を目的として始まり、第1回の東京大会を皮切りに全国各地で開催され、今回22回目は京都府京都市の「京都ブライトンホテル」での開催となりました。全国82メーカー、総出品数201点のなかから、最優秀賞である「農林水産大臣賞」をはじめ、優秀賞、優良賞、特別賞など合計20の賞が授与されました。
■評価方法
審査員は研究者・文化人・食品関係者・省庁関係者など合計31人で構成。納豆の「外観(見た目)」、「香り」、「味・食感」の3項目について、秀でたものを5点、劣るものを1点として出品納豆それぞれに点数がつけられ、審査員の合計点数上位から受賞納豆が決定します。
■受賞
小粒・極小粒部門 優良賞「全国納豆協同組合連合会長賞」を受賞しました。
■受賞商品「四代目(からし)」について
商品名: 四代目(からし)
容量 : 80g
価格 : 税込329円
URL : http://www.mitonatto.com/products/detail.php?product_id=10
<特徴>
原料大豆に北海道産の良質な「スズマル大豆」を厳選して使用し、さらに特別に開発した納豆菌を使って製造しております。和風、木目調の新容器を使用し、和を重視したデザインとなっております。また器に移し替えなくても、雰囲気を損なわず召し上がっていただけます。
<受賞商品「四代目(からし)」(2)>
https://www.atpress.ne.jp/releases/123283/img_123283_3.jpg
■公式通販サイトについて
今回受賞した小粒納豆「四代目(からし)」は、当社の公式通販サイトよりご購入いただけます。
【総本舗水戸納豆 公式通販サイト】 http://www.mitonatto.com/
■受賞コメント
過去には大粒・中粒部門での受賞経験がありますが小粒・極小粒部門での受賞は当社の悲願でした。昨年の大会終了後より発酵条件の見直し、テスト製造を繰り返しスズマル大豆に合った最高の発酵状態を探ってきました。激戦の部門で受賞する事が出来てとても嬉しく思っております。
■「総本舗 水戸納豆」について
納豆の本場茨城県で創業して今年で88年、水戸の伝統であるワラ納豆をつくり続けながら、ワラ納豆以外にも常にお客様に喜ばれる商品開発にも力を入れております。「本当においしい納豆をつくりたい」。その想いから原料大豆にも徹底的にこだわり、契約栽培をしている産地に毎年赴き生産者の方々とのコミュニケーションを大事にしております。日本の伝統食である納豆を通じて皆様の食卓に健康と笑顔をお届けできるよう今後とも努力して参ります。
屋号 : 総本舗 水戸納豆
会社名 : 水戸納豆製造株式会社
所在地 : 茨城県水戸市本町3丁目8番6号
事業内容 : 納豆の製造および販売
創業 : 昭和4年11月6日(1929年)
代表取締役: 高星 修(三代目)
専務取締役: 高星 大輔(四代目)
URL : http://www.mitonatto.com
- カテゴリ:
- 企業動向
- ジャンル:
- フード・飲食 その他ライフスタイル ビジネス全般
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)