アール・エフ・ラジオ日本が『ラジオ日本JRAライブ！』の ライブ＆オンデマンド配信をシーディーネットワークス・ジャパンの サポートにより刷新、ブライトコーブの動画配信プラットフォーム 「Brightcove 3」を採用

株式会社アール・エフ・ラジオ日本（本社：東京都港区、代表取締役社長：新井 修一郎、以下 ラジオ日本）は10月1日より『ラジオ日本JRAライブ！』のライブ配信ならびにオンデマンド配信を、株式会社シーディーネットワークス・ジャパン（本社：東京都中央区、代表取締役：橋本 晃秀、以下 シーディーネットワークス・ジャパン）のサポートにより刷新し、サービスを提供します。また日本で初めてブライトコーブ株式会社（所在地：東京都渋谷区、代表取締役社長：橋本 久茂、以下 ブライトコーブ）の動画配信プラットフォームをライブ配信およびオンデマンド配信システムとして採用しました。これによりブラウザに関係なくインターネットでのクリアになった音質で、JRAのライブ中継をお楽しみいただけます。
『ラジオ日本JRAライブ！』URL： http://stream.jorf.co.jp/

ラジオ日本

『ラジオ日本JRAライブ！』はラジオ日本がインターネット上で提供するJRA競馬のライブ番組です。同番組はラジオ日本開局以来、40年以上競馬放送を続けてきた取材力と信頼性に裏打ちされ、多くの根強いファンを集めています。ラジオ日本では、番組の音質や配信品質をアップさせるほか、払戻金速報、予想オッズ、競馬コラムなど、拡充されたコンテンツも提供することになりました。これらのコンテンツは、シーディーネットワークス・ジャパンから配信することにより、シーディーネットワークス・ジャパンのコンテンツ配信技術や広域負荷分散配信技術が連携し、ダウンロード、動画、アプリケーション配信が高速化される他、集中アクセスに伴うリスクも分散され、ウェブサイトの表現力や安定性が格段に上がる結果となりました。そのため視聴者はウェブサイトにストレスを感じることなく最適な環境でご利用いただけます。

一方で、今回採用されたブライトコーブの動画配信プラットフォーム「Brightcove 3」は、インターネット経由での配信をより円滑かつ効率的に『ラジオ日本JRAライブ！』をサポートしています。
「Brightcove 3」は、自社で動画サイト構築のためのアプリケーション開発や配信サーバ構築などを一切必要とせず、Webブラウザ上で動画の登録、プレーヤの作成、配信までを一元で管理できるため、運用の負荷が大幅に改善されます。

『ラジオ日本JRAライブ！』は毎週土曜日、日曜日の毎週土曜日・日曜日朝9時30分から午後4時30分までJRAのレースをインターネットライブ放送【音声実況】しています。


＜株式会社アール・エフ・ラジオ日本＞
会社名　：株式会社アール・エフ・ラジオ日本
放送局名：ラジオ日本
事業内容：放送法による一般放送事業（AMラジオ放送）その他放送に関連する一切の事業。
設立　　：1958（昭和33）年8月15日
開局　　：1958（昭和33)年12月24日　本放送開始
代表者　：代表取締役社長　新井 修一郎
事業所　：横浜本社・東京・大阪


＜株式会社シーディーネットワークス・ジャパンについて＞
Content Delivery Network（コンテンツ配信ネットワーク）サービス専門企業として、全世界18カ国約100ノードを保有している世界市場第3位のグローバル企業。グローバルインフラを基盤にした大規模サービス力で大容量ファイルのダウンロードサービスや負荷分散、高画質動画配信サービスなど、エンタープライズ、EC市場、ソフトウェア、ポータル、オンラインゲームなど幅広い業界へのサービスを提供。
サービスの詳細は http://www.cdnetworks.co.jp/ を参照。


＜ブライトコーブ株式会社について＞
ブライトコーブは、メディア事業者や企業がインターネット上で動画コンテンツを配信するための主要な動画配信プラットフォーム「Brightcove 3」を提供しています。欧米で高い評価を得ている「Brightcove 3」は、他に類を見ない多彩な機能とカスタマイズ性により、規模の大小にかかわらずすべての企業のインターネット上における動画の配信を可能にします。プレーヤの作成から動画コンテンツ管理、ターゲット広告、配信、視聴分析といった機能を提供します。ブライトコーブは、オープン・インターネットの潜在力を引き上げ、メディア事業者の動画コンテンツ配信と利用の変革に取り組んでいます。詳しくは http://www.brightcove.co.jp/ をご覧ください。