遠くの伝統的なお墓よりも、近くて自由なスタイルのお墓に注目 都内および全国各地のお寺で都心型お墓が続々オープン
永代供養墓を手がける株式会社アンカレッジ(東京都港区、代表:伊藤照男)では、現代の世相を反映した自由なスタイルのお墓を都内を中心に展開しています。3月15日に新宿区の牛込柳町駅すぐそばで牛込庭苑の開苑式典を予定、その他にも全国のお寺でオープンが控えています。
アンカレッジ 花と眠る樹木葬= https://anchorage.co.jp
【最近のお墓に関するお悩み事情】
季節の節目となるお彼岸、春は春分の日を中日として前後3日間を合わせた7日間です。今年は3月17日が彼岸入り、3月23日が彼岸明けとなり、この時期はお墓参りに行く方も多くなります。そんなお墓について東京都が平成28年に発表したアンケートによると、都内在住の500人に調査したところお墓を持っている方でお墓についての心配事は大きく3つありました。
「お墓の承継者」と答えた人が52%、「維持管理の経費と手間」と答えた人が46%、「お墓へのアクセス(自宅からの距離や交通の利便性)」と答えた人が42%とそれぞれ約半数でした。故人や先祖を大事にしたい気持ちはあっても、そのお墓を守り管理していくことが距離的な問題もあって難しいと思っている方が多いようです。
(出典:http://www.metro.tokyo.jp/INET/CHOUSA/2016/03/60q3n100.htm)
【港区の駅から徒歩1分、近くておしゃれなお墓が人気】
寺院で墓地の企画販売を行っている株式会社アンカレッジでは、樹木葬スタイルでお墓を提供し人気となっています。提供するお墓は先祖代々承継するお墓ではなく、承継しない永代供養墓。また、お墓に入った後の維持管理費はかかりません。港区の泉岳寺駅から徒歩1分、赤羽橋から徒歩5分というアクセスも便利なロケーションにある墓地もあり、「承継者、維持管理の経費と手間、アクセス」というお墓の3大困りごとが解消されます。
実際に都内の泉岳寺駅から徒歩1分の高輪庭苑では500区画がほぼ完売し、現在敷地内に新たに増設を行うほど人気です。今までお墓参りはお盆とお彼岸、年に1〜2回という方が多かったのが、高輪庭苑では月に一度や中には週に一度お墓参りに訪れる方もいます。
【地域住民やお寺からも喜ばれる樹木葬、全国で続々オープン】
人気の秘密はその美しさにもあります。樹木と花に囲まれた墓地はまるで庭園のようで、墓石もその景観を損なわないおしゃれなデザインとなっており、これまでの暗く陰気な墓地の雰囲気を払拭してくれます。地域住民から迷惑施設とされていた墓地も、季節を感じられる明るい雰囲気に変わり好評です。
また、檀家離れが進むお寺側も樹木葬を取り入れたことで、お寺に足を運んでもらう機会が増えたと喜ばれています。今月15日には新宿区の牛込柳町駅すぐそばで牛込庭苑の開苑式典を予定、その他にも京都や大阪など全国のお寺でオープン予定となっています。
《 樹木葬墓・瑞光寺『牛込庭苑』詳細 》
〒162-0053 東京都新宿区原町2-34
(都営大江戸線「牛込柳町駅」西口すぐ横)
電話 03-3357-0246
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