六甲高山植物園に春到来!3月18日(土)シーズンオープン
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市 社長:藤原崇起)のグループ会社である六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治)が運営する六甲高山植物園では、冬期休園期間を終え、来週末の2017年3月18日(土)から2017年のシーズンオープンをいたします。
また、オープンに合わせて見頃を迎えた花々の魅力に触れるクイズラリー「春の花めぐり」をスタートし、参加されたお客様に華やかな写真が人気のクリンソウのクリアファイルをプレゼントします。その他、フォトセミナーや、毎回大人気の神戸薬科大学の沖先生によるガイドなど、春の六甲高山植物園を更に楽しむためのイベントを多数ご用意しています。
【2017年シーズンオープンのお知らせ】
花期が過ぎると地上部が枯れ、残りの期間を地中で過ごすスプリング・エフェメラル(春の短命なもの)と呼ばれる「キクザキイチゲ」や「カタクリ」などをはじめ、雪の中から顔を出す「ザゼンソウ」、「ヘレボルス・チベタヌス」の群生など、さまざまな春の花を楽しめます。4月に入ると、オオヤマザクラやミズバショウ、ツツジ類などが咲き始め、園内は一気に華やかなになります。
<2017年営業概要>
【開園期間】3月18日(土)~11月23日(木・祝) ※9月7日(木)は休園
【開園時間】10:00~17:00(16:30 受付終了)
【入園料】大人(中学生以上)620円 / 小人(4歳~小学生)310円 / シニア(65歳以上)520円
【特典】六甲高山植物園 2017年4月始まりのカレンダーを4月30日(日)まで来園者全員にプレゼント
<六甲高山植物園 2017年 春のイベント>
■クイズラリー「春の花めぐり」
園内に設置されたクイズに答えながら、早春の花々をお楽しみいただけます。全てのポイントを回った方には、もれなくクリンソウのクリアファイルをプレゼントします。
【期間】3月18日(土)~4月16(日)
【時間】10:00~17:00
【料金】無料(入園料別途要)
■フォトセミナー「春の草花撮影会」
六甲山の爽やかな空の下で楽しく写真を学べます。日本山岳写真協会に所属する専属講師と一緒に園内をまわりながら、小さく可愛らしい山野草の撮影方法などを個別に学ぶことができます。
【日程】4月9日(日)※雨天時は4月16日(日)に延期
【行程】10:30~11:00 講師による撮影方法講習会
11:00~15:00 園内を自由に散策・撮影
【料金】無料(入園料別途要)
【定員】30名 ※3月4日(土)電話予約受付開始
【講師】近藤 嘉彦(日本山岳写真協会関西支部長)
浅生 稔(日本山岳写真協会関西支部副支部長)
■沖先生のぶらぶら園内ガイド
毎回好評を博している、神戸薬科大学の沖先生による園内ガイドを今年も開催!薬草を中心に観察しながら、外見だけでは分からない植物の秘められた魅力をお伝えします。
【日程】4月8日(土)
【時間】11:00~、14:00~(各回1時間程度)
【料金】無料(入園料別途要)
【講師】沖 和行(神戸薬科大学 薬用植物園)
◆リリースに関するお問合せ先
六甲高山植物園
TEL:078-891-1247/FAX:078-891-0137
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-150
六甲高山植物園 https://www.rokkosan.com/hana/
リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4880.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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