グローバルキッズが企業とのコラボを積極展開 ―保育事業者初の食育サイト 「HAPIKU(ハピク)」の好評を受けて―
首都圏を中心に100(2016年11月現在)の保育施設等を運営する株式会社グローバルキッズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:中正 雄一、以下 グローバルキッズ)は、乳製品、菓子、飲料メーカー他、幅広く「食」に関連する企業とのコラボを積極的に展開するため、企業へのアプローチを本格化させます。
その背景には、グローバルキッズが、子育てを楽しむためのWebマガジンとして、2016年7月に本格始動させた「食」をテーマにしたサイト「HAPIKU(ハピク)」が順調に読者数を伸ばしていることがあります。
2017年に入りページの閲覧数(PV数)が2016年末時点の2倍強と急激に増加しており、乳幼児を持つ保護者の「食」や「食育」に対する関心は高まっております。
そこで、「食」にまつわる有益な情報や体験の場の提供など、子育てを側面から支援する体制のさらなる充実を図るべく、新たな取り組みをスタートさせます。2017年9月末までの契約社数目標は15社です。
すでに調味料メーカーや流通関連企業、食材宅配企業より具体的な相談を受けており、企業側のニーズにも合致した取り組みであるとの確かな手応えを実感、現在、Win-Winの関係構築を目指したコラボ企画が進んでいます。
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HAPIKU ロゴ
グローバルキッズが強みとするポイントは以下の4点です。
●「告知」「PR」「集客」の場として「HAPIKU(ハピク)」を活用
グローバルキッズは、保育士をはじめ栄養士、看護師などのスペシャリスト2,500名で構成されており、そうしたスタッフたちの生の声を結集したサイト「HAPIKU(ハピク)」は保護者や保育士を目指す学生たちから好評を得ております。企業が提供する「モノ」や「サービス」の告知、PR、集客などの場として当該サイトを活用いただくことで、未就学児童を持つ保護者へ効率的に情報発信が行えます。
●Webとリアルの連動
グローバルキッズの保育園に通う子どもたち約6,000名とその保護者から生の声を収集することが可能であり、「HAPIKU(ハピク)」のサイト内にはこだわらないWebとリアルな保育現場との連動は、企業にとっての新たなツールとなり得ます。
●屋内遊技場やキッチンスタジオ、工作室を併設
グローバルキッズ 飯田橋こども園には、屋内遊技場(約533m2相当)やキッチンスタジオ、陶芸用窯のある工作室も備わっており、それらの施設を活用した展開も可能です。
●豊富なイベントノウハウを共有
グローバルキッズは子育て支援事業の一環として、企業や自治体の要請を受けさまざまなイベントを企画、運営する豊富な実績を有しています。そのノウハウを企業と共有することで、相乗効果が見込めます。
○企業との連携施策(例)
<サービスメニュー(抜粋)>
・管理栄養士、保育士など専門的な観点からのコメントを付与したニュース記事の掲載
・編集タイアップ
・イベントタイアップ
・サンプリングや定量調査、グループインタビューの実施など
実施費用:200,000円~
■「HAPIKU(ハピク)」について
特徴 : 現場に携わるグローバルキッズのスタッフが、
“子どもにとって本当によいもの”、
そしてパパ・ママに役立つ“良質な情報や知恵”を
提供する保育事業者初のサイト。
ターゲット : 未就学児童をもつ子育て家庭
ユーザー属性 : 男女別 女性 80% 男性 20%
(※男性ユーザーが直近3ヵ月で2倍以上に増加)
年代別 25歳~34歳 47%
35歳~44歳 29% 等
(※55歳以上の孫育て世代が5%を占める)
地域別 関東 46% 近畿 21% 中部 13% 等
有職者 70%
URL : http://shoku.hapiku.com/
PV数 : 10万PV/月
人気のコンテンツ: ・管理栄養士が選ぶ食育レシピ
(特に給食献立が好評、毎回、SNSで拡散)
・保育現場がすすめる絵本
・保育士による手遊び歌(視聴回数 215,081回)
・保育士、看護師が答える栄養相談室 等
補足 : Labo「子どもと食の研究所」では、子育て世代の
調査データや学術的記事を充実させ、
学術機関としての確率を目指す。
今後「子育て白書」(仮称)発刊予定。
■会社概要
商号 : 株式会社グローバルキッズ
代表者 : 代表取締役 中正 雄一
所在地 : 〒102-0071 東京都千代田区富士見二丁目14番36号
設立 : 2006年5月
主な事業内容: 保育所・学童保育施設の運営
資本金 : 3,000万円
URL : http://www.gkids.co.jp/
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