梅田新歩道橋におけるネーミングライツの名称が決定しました ~...

梅田新歩道橋におけるネーミングライツの名称が決定しました ~「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」~

阪急電鉄は、標記の3社(阪神電気鉄道、エイチ・ツー・オー リテイリング、当社)を代表して、昨年、大阪市が公募した梅田新歩道橋(大阪市北区)のネーミングライツ(命名権)に応募し、優先交渉権パートナー企業に選定されていましたが、今般、その名称が「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」に決定しましたのでお知らせします。

今回のネーミングライツの応募と名称の決定にあたっては、現在、大阪神ビルディング及び新阪急ビルを一体的に建替えるべく建築工事を進めている「梅田1丁目1番地計画」の共同事業者である、阪急電鉄及び阪神電気鉄道と、阪急百貨店・阪神百貨店などを展開するエイチ・ツー・オー リテイリングとで共同して検討を進めてきました。

その結果、同歩道橋は、梅田地区において阪急阪神を代表する2つのビル、すなわち阪急百貨店(阪急うめだ本店)が入居する梅田阪急ビルと、阪神百貨店(阪神梅田本店)が入居予定の新しい「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」を繋ぐ歩道橋であることから、より分かりやすく、親しみを持って呼んでいただけるようにという想いを込めて命名しました。

この新名称が、同地区の認知度向上の一助となり、当企業グループへの親しみや愛着がより高まればと願っています。


なお、「梅田1丁目1番地計画」では、歩行者空間の快適性と利便性の向上を図り、梅田地区の活性化や都市の再生に貢献できるよう、同計画地周辺の公共施設の整備等を同時に進めており、その一環として、同歩道橋の美装化及び耐震性の向上も進めています。



「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」の概要について

1.名称及び対象となる歩道橋について

■名称

「阪急阪神連絡デッキ 梅田新歩道橋」

■対象となる歩道橋

梅田新歩道橋(所在地:大阪市北区)


2.ネームプレートのデザイン

※阪急百貨店(阪急うめだ本店)が入居する梅田阪急ビルと、阪神百貨店(阪神梅田本店)が入居予定の新しい「梅田1丁目1番地計画ビル(仮称)」を繋ぐ歩道橋であることから、両百貨店のイメージカラーを両端にそれぞれ配置しました。


3.ネームプレート設置箇所(合計5ヵ所)

<掲出開始時期(予定)>

1  :2017年3月

2、3:2017年7月

4、5:2017年9月

※梅田新歩道橋の美装化及び耐震性向上の工事進捗により、変更になる場合があります。


4.契約期間

2017年3月17日~2020年3月16日(契約日から3年間)



阪急電鉄 http://www.hankyu.co.jp/

阪神電気鉄道 http://www.hanshin.co.jp/

エイチ・ツー・オー リテイリング https://www.h2o-retailing.co.jp/


リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/4905.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1


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その他
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その他乗り物
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