コネクテッド・カー アプリ「Cariot」 国交省の新技術データベース「NETIS」に認可登録
IoTを中心にクラウドインテグレーションを行う株式会社フレクト(本社:東京都中央区、代表取締役:黒川 幸治、以下「フレクト」)は、コネクテッド・カー・アプリケーション「Cariot」のサービスを国土交通省が提供する新技術情報提供システム(New Technology Information System:NETIS)に登録申請し、認可されたことをお知らせします。
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Cariotロゴ
コネクテッド・カー アプリケーション「Cariot」: https://www.cariot.jp/
これにより、効果的な車両管理をIoTで解決したい建築・建設関係者、土木関連企業などがNETISで情報検索することで、Cariotを認知できるようになります。IoT技術により複数車両の情報を「見える化」し、効率的に管理するコネクテッド・カー サービスとして、Cariotをより多くの方に知っていただき各社の業務の効率化に貢献ができればと考えています。
■新技術情報提供システム(NETIS[ネティス])とは
国土交通省が提供する新技術活用のための情報共有・提供を目的としたデータベースシステム。通称「NETIS(新技術情報提供システム、New Technology Information System)」と呼ばれ、国土交通省のイントラネット及びインターネットで運用されています。
▼NETIS
http://www.netis.mlit.go.jp/NetisRev/NewIndex.asp
※「Cariot」は2017年4月20日以降に掲載予定
■コネクテッド・カー アプリケーション「Cariot」とは
工事不要で車両に専用デバイスを差し込むだけで、車の情報がインターネットやクラウドにつながるアプリケーション。位置情報や速度、燃費など幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車の情報を可視化できます。
2015年秋より営業車両やバスの運行管理で利用実績を積み重ね、2016年から建設・物流業務を中心に「作業の効率化」や「コスト削減」の目的で利用されてきました。幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、米国セールスフォース・ドットコムが運営するビジネスアプリケーション世界最大のマーケットプレイス「AppExchange」に公開、提供しています。
▼Cariot
https://www.cariot.jp/
【株式会社フレクト 会社概要】
フレクトは、Salesforceを中心としたソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行う会社です。創業時から続くB2CのWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発力、およびデザイン制作力を強みとしています。セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナーとして、また国内に数社しかいないHerokuの開発パートナーとして実績を重ねています。
本社 : 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル2F
代表者 : 代表取締役 黒川 幸治
設立 : 2005年8月
資本金 : 4,750万円
事業内容 : IoT関連サービス、クラウドインテグレーションサービス
企業サイト: http://www.flect.co.jp/
- カテゴリ:
- 企業動向
- タグ:
- その他IT・インターネット 技術・テクノロジー 建設
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