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1位は塩釜口駅、2位は福大前駅! 受験シーズンの2月によく検索された駅ランキングを発表

乗り換え案内サービス「駅すぱあと」を提供する株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区、代表取締役:太田 信夫)は2017年3月23日(木)、iPhone・Androidで累計730万ダウンロードを突破したアプリ「駅すぱあと」にて、2017年2月1日(水)〜3日(金)の「検索数の増加率」を元にした「よく検索された駅ランキング(2017年2月版)」を発表します。



■よく検索された駅ランキング(2017年2月版)

 1位  :塩釜口駅(248.00%増加)

 2位  :福大前駅(231.98%増加)

 3位  :山口(山口県)駅(202.60%増加)

 4位  :関大前駅(188.68%増加)

 5位  :長瀬(大阪府)駅(170.21%増加)

 6位  :蒔田駅(166.49%増加)

 7位  :甲東園駅(165.08%増加)

 8位  :尾山台駅(164.76%増加)

 9位  :野崎(大阪府)駅(161.15%増加)

10位  :吉原駅(159.37%増加)

11〜20位:アプリ「駅すぱあと」などで約1ヶ月間公開しています。


※()内の数値は、通常時と2017年2月1日(水)〜3日(金)の検索数の平均を比較し算出した「検索数の増加率」です。


■受験シーズンで学校の最寄り駅が連なるランキング結果に

<1位:塩釜口駅(248.00%増加)>

第1位は名古屋市営地下鉄の塩釜口駅です。駅から徒歩約4分の場所に名城大学天白キャンパスがあることから、駅案内板の駅名部分に“名城大学前”と付記されています。名城大学天白キャンパスは9学部24学科ある総合大学で、2月1日(水)〜18日(土)まで一般入試が行われていました。期間中、通常の利用者にプラスして多くの受験生が塩釜口駅を検索・利用したと推測されます。


<2位:福大前駅(231.98%増加)>

第2位は福岡市地下鉄の福大前駅です。名前の通り、福大こと福岡大学正門の最寄り駅となっています。福岡大学は9学部31学科あり、2万人以上の学生が通う西日本最大級規模の総合大学です。2月3日(金)から一般入試[前期日程]が行われていたため、受験生の検索・利用が高まったと推測されます。ランキング集計期間外になりますが、入試が行われていた2月4日(土)以降も通常より多い検索数を記録していました。


<3位:山口(山口県)駅(202.60%増加)>

第3位はJR西日本の山口駅です。山口県庁や山口市役所の最寄り駅となっており、土日祝日限定で「薩長同盟弁当」という駅弁が販売されるのが特徴です。また、駅から徒歩15分前後の場所にある山口県立美術館は人気の特別展が行われることで知られており、美術鑑賞が好きな県外からの観光客も訪れるそうです。



この他、第4位には関西大学千里山キャンパス最寄り駅の関大前駅、第5位には近畿大学東大阪キャンパス最寄り駅の長瀬駅と、今回のランキングの集計期間が受験シーズン真っ只中ということで、トップ10のほとんどが大学の最寄り駅という結果になりました。

トップ10のなかで大学の最寄り駅でなかった駅は、3位・山口駅と10位・吉原駅の2駅のみです。

大学受験となると行き先はふだんは行かない場所、初めて行く場所が多く、さらに「遅刻できない」というプレッシャーや不安で前日や試験当日、直前と何度も経路を確認する受験生もいたのではと予想されます。


11〜20位の駅についてはアプリ「駅すぱあと」で2017年3月23日(木)18:00から、スマートフォン専用サイト「駅すぱあと」でも同日に公開します。


<「駅すぱあと」豆知識>

全国には、山口県の「山口」駅と愛知県の「山口」駅のように、同じ漢字の駅名が多く存在しています。「駅すぱあと」では、同じ漢字の異なる駅を区別するため、駅名の後にカッコで路線名や都道府県名などを明記しています。


■ランキングの説明

本ランキングは、個人向け「駅すぱあと」サービス各種で日本全国の各鉄道駅(約9,200駅)が「到着地として検索された数」を日別で抽出し、通常時と対象期間とを比較し算出した、各鉄道駅の「検索数の増加率」をもとにランキング化しました。


対象期間 :2017年2月1日(水)〜3日(金)


本ランキングおよび画像は、クレジット「ヴァル研究所(http://www.val.co.jp/)」を明記の上、ご自由に引用・転載いただけます。


<個人向け「駅すぱあと」サービス各種>

・「駅すぱあと for iPhone」:https://app.adjust.com/ah055t

・「駅すぱあと for Android」:https://app.adjust.com/ca9mtj

・「駅すぱあと for web」:https://roote.ekispert.net/

・「駅すぱあと for auスマートパス」:https://pass.auone.jp/app/detail?app_id=9697500000001

・「駅すぱと for App Pass」:http://ent.mb.softbank.jp/appsu_w/pc/application_list.html#map

・スマートフォン専用サイト「駅すぱあと」:http://spmode.ekispert.net/

・「駅すぱあと Personal(Windows8)」:https://ekiworld.net/personal/win/


■株式会社ヴァル研究所について

1988年にMS-DOS版の経路検索システム「駅すぱあと」を発売して以降、全国の公共交通機関データと高い信頼性をベースにさまざまな法人向け、個人向け製品・サービスを展開しています。

主力となる法人向けでは、通勤費管理/申請システムやビジネス・サポートサービス「RODEM」などを提供しており、12万社以上を顧客に持ちます。また、近年は「駅すぱあと」の膨大なデータや機能をAPIとして提供し、企業・団体との共創・コラボレーションに取り組んでいます。


商号   :株式会社ヴァル研究所

代表取締役:太田 信夫

所在地  :東京都杉並区高円寺北2-3-17

設立年月日:1976年7月26日

資本金  :4,100万円

企業サイト:http://www.val.co.jp/



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