ビカム、データフィード作成サービスにセルフ機能や Real Time Feed機能等を統合した データフィード最適化プラットフォーム 「Become Feed Platform」の提供を開始
株式会社メタップスのグループ会社であるビカム株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:高木 誠司、以下「ビカム」)は、これまで提供していたデータフィード作成サービス「Become Feed Creator」(以下「BFC」)に加えて、広告主や広告代理店のデータフィード広告運用担当者(以下「広告運用担当者」)が自らデータ作成や最適化を実施することができるセルフデータフィード管理機能を導入し、データフィード最適化プラットフォーム「Become Feed Platform」(以下「BFP」)に発展したサービスの提供を開始いたしました。
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Become Feed Platform ロゴ
新たに追加したセルフデータフィード管理機能により、従来BFCで提供していた『ベースデータ提供』『クローリングによるデータフィード収集』『データの加工・編集』『各広告媒体へのアップロード』『広告掲載開始後の更新・最適化』等を全てビカムにて行うアウトソース型のサービスに加え、広告運用担当者が自らBFP管理画面上でデータの作成、加工・編集、各媒体へのアップロードまでセルフで行うことが可能になりました。
これにより、スピーディかつリーズナブルな価格で50以上の主要広告媒体に対してデータフィード広告出稿を開始・管理することができるようになりました。複雑で面倒な作業はこれまで通りビカムにアウトソースするなど、広告運用担当者のニーズにあわせて柔軟にご利用いただくこともできます。
BFPの提供開始と同時に、広告運用担当者から要望が多かったリアルタイムに近い高頻度でのデータフィード更新が可能なReal Time Feed(RTF)機能も追加いたしました。
RTFにより、高頻度で更新される価格や在庫情報などの商品データを限りなくリアルタイムに近い形で各媒体向けのデータフィードへ反映させる事が可能になり、実際の価格、在庫情報とデータフィード広告で配信されるクリエイティブとの乖離を大幅に軽減させることができるようになりました。結果、これまでリアルタイム性の欠如によりデータフィード広告配信を見送ってきた広告主が出稿できるようになることが見込める上、既にデータフィード広告を実施している広告主も、高頻度のデータ更新の実現により一層の広告効果向上が期待できるようになりました。
2012年頃より、Criteo、Googleショッピング広告、Facebook、KANADEなど、広告主の商品・サービスデータを活用して出稿する「データフィード広告」「動的リターゲティング広告」「ダイナミック広告」が急拡大しています。
2017年3月にビカムと株式会社デジタルインファクトが共同で発表した「データフィード広告市場規模調査」によると、2016年のデータフィード広告市場規模は前年比約5割増の649億円、2020年の市場規模は2016年の約2.3倍、1,507億円と予測、今後も高い成長が見込まれています。
※参考URL: https://corp.become.co.jp/news/2017-3-7
市場の成長に伴い、広告運用担当者の運用負荷軽減、各媒体における広告効果改善を目的とした、データフィード最適化など、データフィード広告運用に対する課題、ニーズが多様化しています。
ビカムは、今後もBFPの機能開発を強化するとともに、広告運用担当者に最適なデータフィード広告最適化ソリューションを提供してまいります。
※Become Feed Platform (BFP) 紹介: https://corp.become.co.jp/service/feed-2
※Become Feed Platform (BFP) サービス資料: https://corp.become.co.jp/library/232
<ビカム株式会社 会社概要>
ビカムは、「あらゆるデータから価値を生み出す」ことをミッションとして、今までにない新たな価値を生み出して良い未来を創造してまいります。
会社名 : ビカム株式会社
所在地 : 東京都目黒区青葉台4-7-1 プラトーヴェール4F
代表者 : 代表取締役 高木 誠司
事業内容: データフィードマネジメントサービス
データフィード広告運用サービス
商品検索メディアサービス
URL : https://corp.become.co.jp/
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- サービス
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