ダークトレース、アジア太平洋地域で直近1年間の契約金額500...

ダークトレース、 アジア太平洋地域で直近1年間の契約金額500%増を達成

機械学習と数学理論に基づくEnterprise Immune System技術でサイバーセキュリティ業界をリードするDarktrace Limited(以下、ダークトレース、本社:英国ケンブリッジ、米国サンフランシスコ、最高経営責任者(CEO):ニコール・イーガン)は、アジア太平洋地域における直近1年間(2016年2月~2017年2月)の驚異的な成長を経て、契約金額が500%増加し、同地域における導入実績が合計500件を超えたことを発表します。同地域における従業員数は1年間で倍増し、シンガポール、香港、日本、韓国、台湾、インド、豪州、ニュージーランドを含む域内11拠点で50名を超えました。

最近の顧客には、大手法律事務所のShook Lin & Bok(シンガポール)、世界的な銀行向けソリューションプロバイダーのAvaloq(シンガポール)、電気通信大手のM800 Limited(香港)、インターナショナルスクールのGEMS World Academy(シンガポール)、世界的なヘルスケア企業のWockhardt(インド)、インドの大手新興銀行、日本の大手商社傘下のIT事業会社である丸紅ITソリューションズ株式会社が含まれます。

ダークトレースのアジア太平洋地区マネージングディレクター、サンジェイ・アウロラは、「ダークトレースがサイバーセキュリティに応用する先進的なAI技術に対する需要は極めて大きく、最新の一連の業績は、あらゆる規模のいかに複雑なネットワークであっても保護することができる我々の技術の根本的な能力に対するさらなる証左です。地方の小売店から大手の銀行やインターナショナルスクールまで、幅広い種類のネットワークに導入実績があるEnterprise Immune Systemは、最も洗練されたサイバー脅威をリアルタイムに検知して対処できる最初で唯一の機械学習技術なのです。」と述べています。

ダークトレースは、豪州メルボルンにおいて今週行われる「Connect Expo 2017」における英国国際通商省の貿易使節団に選定されており、地元企業とのさらなる関係強化を図ります。


【参考資料】
ダークトレースについて

ダークトレースは、最先端の機械学習で世界をリードするサイバー防御企業です。数々の受賞歴を誇るEnterprise Immune Systemは、人間の免疫システムに着想を得たケンブリッジ大学の数学の専門家が開発した人工知能のアルゴリズムを応用して、組織内のあらゆるデバイス、ユーザーの生活パターンを常に学習し、物理、仮想、クラウド、IoTデバイス、制御系システム(ICS)などあらゆる種類・規模のネットワークで機能する自己学習型プラットフォームにより、ルールやシグネチャに依存せず、ゼロデイ攻撃や内部脅威、ランサムウェアなどの未知の脅威をリアルタイムかつ自動的に検知する画期的な技術です。設立以来、わずか4年弱で従業員数は370名を超え、前年比600%の成長を続けるダークトレースは、世界60か国における2,000件以上の導入実績において30,000を超える未知の脅威を検知しました。本社は米国サンフランシスコと英国ケンブリッジにあり、世界に23の拠点を置いています。
詳しくは、日本語ウェブサイト( http://www.darktrace.jp/ )をご覧ください。

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