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「日産自動車株式会社 新スポンサーシップお披露目式」 横浜DeNAベイスターズとの新たなスポンサー契約締結を発表  新リリーフカー「日産 リーフ」と広告看板を初お披露目

日産自動車株式会社は、横浜DeNAベイスターズとのスポンサーシップ契約を締結したことを3月29日(水)に発表しました。この契約締結に伴い、日産自動車の星野朝子専務執行役員、横浜DeNAベイスターズの岡村信悟代表取締役社長、アレックス・ラミレス監督、筒香嘉智選手、山崎(※)康晃選手が登壇する新スポンサーシップお披露目式を行い、新リリーフカーとなった100%電気自動車「日産リーフ」を初披露しました。(※「崎」は正しくはタツサキ)




■約20年ぶりに横浜スタジアムへ戻ってきた日産自動車の広告看板

また、このスポンサーシップ契約を機に、ベイスターズが日本一に輝いた1998年以来、20年ぶりに横浜スタジアムへ新広告看板を掲出しました。今回は、センターカラービジョンの上部に、横27m、縦2.5mという横浜スタジアム内最大のスペースに掲出し、「電気自動車は、技術の日産。」と、日産自動車が誇る電気自動車への技術を力強く表現します。加えて、同スタジアムに新設された照明塔看板には、「横浜生まれ」、「一台入魂」の文字を刻み、「日産自動車」と「横浜DeNAベイスターズ」が、地元・横浜から日本、そして世界へ羽ばたいていく姿勢と、それぞれに関わるすべての人達が一台一台、一球一球に込める熱い想いを表現しています。



■リリーフカーには、球場にも優しい電気自動車『日産リーフ』を選出

初披露となったリリーフカーには、グローバル累計販売台数が26万台という、販売台数世界NO.1の、日産自動車の100%電気自動車『日産リーフ』が選ばれ、今シーズンから走行します。CO2排出ゼロの環境に優しいリリーフカーとして、横浜DeNAベイスターズの投手をサポートします。



■2017年も車の電動化、自動化を推し進める

新スポンサーシップお披露目式には、1987~1989年に横浜スタジアムでリリーフカーとして活躍していた「Be-1」も登場し、新旧揃ったリリーフカーがラインナップされていました。

日産自動車の星野朝子専務執行役員は「この度、横浜DeNAベイスターズさんにスポンサーすることが決定し、横浜DeNAベイスターズさんに優勝して頂くために戻ってまいりました。看板にも書いてある通り、「電気自動車は、技術の日産」とありますが、世界で初めての電気自動車を出して以来、世界で一番電気自動車を売る会社になりました。この『日産リーフ』も実はほとんどの部分が横浜で作られており生粋の横浜生まれです。昨年、横浜DeNAベイスターズさんは素晴らしい成績でしたが、日産自動車も実は2本の大きなホームランを出しております。電気自動車の新しいカタチとして打ち出している『ノート e-POWER』、自動運転技術を搭載した『日産セレナ』が大ヒットで、大変良い年となりました。来年度もこの2つを軸に、電動化、知能化を推し進め、横浜DeNAベイスターズとともに羽ばたいていきたいと思っています。」と話しました。


新型リリーフカーは、本拠地開幕戦となる4月4日(火)巨人戦から運用スタートとなります。本日より掲出されている看板に、打球を当てると、打者に日産自動車から電気自動車「日産リーフ」がプレゼントされます。



【監督・選手からのコメント】

横浜DeNAベイスターズ ラミレス監督

●ラミレス監督は「私が生まれ育ったベネズエラでも日産の車はよく見かけていました。そして、アメリカに行っても、日産の車はどこにいっても走っていました。今回、そのようなグローバルカンパニーがベイスターズをサポートしてくれることになり、非常に光栄に思っています。日産は横浜の企業で、そして私たちも横浜の野球チームです。日産とベイスターズがチーム横浜として一つになり、今年は必ず優勝して横浜をパレードできることを楽しみにしています!」と、意気込みを語りました。


横浜DeNAベイスターズ 筒香嘉智選手

●横浜を本拠地とする日産自動車がベイスターズをサポートして頂くことに感謝しています。私たちは皆様のサポートがあって野球ができております。必ず優勝して日産の車でパレードできるように精一杯頑張っていきます。


横浜DeNAベイスターズ 山崎(※)康晃選手

●新しい電気自動車になったことで更に声援が聞こえてくると思います。より一層パフォーマンスをあげて頑張っていきたいと思います。



日産リーフ -車両概要-

「日産 リーフ」は2010年の発売以降、国内累計7万台を販売し、グローバルで累計24万台以上を販売している電気自動車です。日本国内の電気自動車のインフラ整備も加速的に進み、急速充電器は全国で7000基以上が設置完了しており、普通充電器と合わせると、全国で約23000基以上もの充電器が利用可能で、長距離旅にも最適です。

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企業動向
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野球 経済(国内)
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