“年下の上司”“年上の部下”とのストレスを 企業理念のドラマ化で解決! シナリオで組織を変える 「社内コミュニケーションスキルアップ研修」4/22開催
株式会社シナリオ・センター(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林幸恵)は、来る2017年4月22日(土)、コットン・ラボ株式会社様にて、シナリオの技術を用いて企業理念をドラマ化し、「伝わる」技術を身につける「社内コミュニケーションスキルアップ研修」を開催します。
当社は1970年創立以来、600名以上の脚本家・小説家を輩出している実績No.1のスクールです。“シナリオ力(脚本を書く力)を身につける”=“想像力・創造力を発揮する”ための技術を47年間提供・蓄積してきた当社は、そのノウハウを活かし、ビジネスパーソンの考える力を養う企業研修にも力を入れており、本研修もその一環です。
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シナリオで経営課題を解決
詳細URL
http://project.scenario.co.jp/
【今こそ、社内コミュニケーションが大切なワケ】
“年下の上司”“育児中で時短勤務のスタッフ”“キャリア抜群の中途社員”など、働き方の多様化から立場の違う従業員が増えている昨今、「ここまで言っても大丈夫だろうか?」「これくらいは言わなくても分かっているだろう」など、従業員同士で気遣いならぬ“ヘンな遠慮”がはたらきがちです。結果として、一見うまくいっているようでも、お互い一歩踏み込めない関係性になり、大事なことが伝わらなかったり感情の行き違いが起こったりします。それ自体は大きな問題ではないゆえに問題意識も起きにくく、積もり積もって風通しが悪くなり、やがて大きな課題になりかねません。
【シナリオだから、ハラに落ちる企業理念】
社内コミュニケーションの土台になるのは、その企業がどのように社会に貢献したいのかという企業理念です。しかし、文字だけの企業理念は、抽象的で単なるお題目になりがちです。だからこそ、ドラマつくりの設計図であるシナリオの技術を用いて企業理念を映像化することで、企業理念に基づいた具体的なゴールイメージが、従業員の数だけ生まれます。そして、従業員それぞれが描くゴールイメージと企業理念の合致する部分を、従業員同士で認識し合うことができます。
【シナリオだから、「伝える」だけでなく「伝わる」スキルが身につく】
企業理念を基に、それぞれが描くゴールイメージが具体的にできれば、日々の社内コミュニケーションが“何のため”なのかが明確になります。目的が明確になれば、シナリオの発想と技術を使って、一方的に自分の考えを「伝える」のではなく、「伝わる」ように相手の気持ちを慮り(想像力)、自分の考えを表現する(創造力)、コミュニケーションスキルを磨くことができます。
小手先のスキルアップではなく、企業理念の共有化からコミュニケーションスキルまで身につけられるのが本研修の一番の強みです。
【シナリオ・センターとは】
シナリオ・センター(1970年創立)は、映像で伝える技術について日本屈指のノウハウを持ち、業界最多の脚本家や小説家を輩出している学校です。
ジェームス三木や内館牧子、大河ドラマ『おんな城主 直虎』の森下佳子、連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和などの脚本家、赤川次郎、乃南アサ、鈴木光司などの小説家など、600名以上の卒業生がプロのライターとして活躍しています(2017年1月現在)。
何千万人もの視聴者に伝えられるようになるシナリオの力こそ、日常に必要だと考え、子どもからビジネスパーソン等の一般の方にも実践できるようになるコミュニケーションスキルの研修を実施しています。
【「社内コミュニケーションスキルアップ研修」概要】
日時 :2017年4月22日(土)
開催場所 :コットン・ラボ株式会社(東京都豊島区)
実施内容(予定):10:00~12:00 企業理念のドラマ化
13:00~14:00 企業理念の共有化
14:00~15:00 シナリオの基本を理解する
15:00~17:00 シナリオ力を身につけ、
コミュニケーションスキルを身につける
定員 :20名
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