キッチン用品の新製品「ダイヤモンドロールシャープナー」発売
~ダイヤモンド砥石で、セラミックナイフを手軽に研げる~
京セラ株式会社(社長:谷本秀夫)は、キッチン用品の新たなラインアップとして、「ダイヤモンドロールシャープナー」を商品化し、4月25日(火)より全国の専門店、量販店にて順次販売開始しますのでお知らせいたします。
本商品は、従来品の「ロールシャープナー(手動タイプ)」に、ダイヤモンド砥石を採用することで、金属包丁はもちろん、硬度が高く研ぐことが難しいとされているセラミックナイフも、簡単に研ぐことが可能となりました。また、砥石の下部分にバネ構造を施すことで、研ぎやすさも改良しています。
当社のシャープナーは、1989年の発売以来、30年近くにわたって好評いただいているロングセラー商品となっています。今後も引き続き、主力製品のセラミックナイフをはじめ、キッチンライフをより快適に送っていただけるよう、さまざまな商品の開発・販売に注力してまいります。
ダイヤモンドロールシャープナー
品名 | ダイヤモンドロールシャープナー |
サイズ | 約136×55×50mm (長さ×幅×高さ) |
希望小売価格 | 2,000円(税別) |
生産国 | 日本 |
発売 | 4月25日(火)より全国の専門店、量販店で順次販売開始 |
本体カラー | 黒色 |
販売目標 | 発売より1年間で10万個 |
■「ダイヤモンドロールシャープナー」の特長
1. ダイヤモンド砥石を採用
ダイヤモンド砥石を採用することで、金属(ステンレス、鋼、チタン)製の包丁
だけでなく、硬度が高く研ぐことが難しいとされているセラミックナイフも研ぐ
ことができます。
2. バネ構造で刃にダメージを与えにくい
新たに砥石の下にバネを設置することで、バネが余分な力を吸収するため、刃を
傷つけにくく、最適な力で研ぐことができます。
3. 簡単に研げる
ガイドスロット(溝)に包丁を入れてゆっくりと数回手前に引くだけで、簡単に
包丁を研ぐことができます。
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