ヨーロッパのワンウェイ リネンNo.1メーカー 「Duni」社製品の国内販売を5月1日に開始
~高まる食空間の演出需要にカラフルな“紙製”リネンを投入、 ホテル・高級レストラン・ウェディングなどからの受注も見込む~
株式会社シンギ(本社:広島県広島市中区、代表取締役:田中 友啓)は、ヨーロッパのワンウェイリネンメーカーとして売上No.1の実績を持つDuni社(読み:デュニー、本社:スウェーデン マルメ、CEO:Thomas Gustafsson)製品の国内販売を2017年5月1日に開始いたします。
Duni社は、23か国に2,200名の社員を擁し、売上高530億円(2016年度実績 4,271Mクローネ)、世界40か国の市場に展開するNASDAQストックホルム上場企業です。
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■カラフルで使い勝手の良い“紙製”リネンで食空間の差別化を
Duni社のワンウェイリネン製品は、ナプキン、テーブルマット、テーブルクロスといった製品群からなり、独自の素材開発により、紙でありながら、布の様な見た目と触感を持ち、使い捨てが可能な点にその特長があります。
現在、市場の成熟化を迎えた外食業界では、従来のメニューを中心とした視点を超え、五感までを視野に入れた食空間での差別化に注目する企業が増加しています。一方、従来の布製リネンは、カラーバリエーションが限られ、回収作業が発生するため拠点ごとに一定以上の使用数量が求められ、調達できる場所が限られるという欠点がありました。
Duni社のワンウェイリネンは、リネンに次ぐ見た目と触感のため、高級な場所で使用されても違和感がなく、紙製のためカラーバリエーションも豊富で、店側の提供したいイメージに合わせて様々な食空間の演出ができます。また、リゾートやビストロといったシナリオに合わせて、より表現力のあるオリジナルデザインのラインアップを取り揃えている事も魅力です。さらに、使用数が少なく、従来のリネンサービスを受けられない場所や、期間限定の花見フェアやクリスマスといったイベント向けに専用のテーブルトップを用意して、食空間の演出が行えることも業界関係者より評価をいただいています。
■シンギについて・今後の展開
株式会社シンギは、駅弁やデザート、スタジアムやテーマパーク向けのファストフードといった食べる事だけが目的ではなく、「食」を通じてシーンや体験を演出する高付加価値食に特化したパッケージの企画・製造・開発を行っています。
この度、Duni社製品を中食・外食産業向け総合展示会ファベックス2017(主催 株式会社日本食糧新聞社)に参考展示した所、多数のお客様から高評価を得ることができ、国内での販売に手応えを感じています。これまでの中食、テイクアウト業界で培ったノウハウをもとに、Duni社製品をホテル、高級レストラン、ウェディングやケータリングサービス向けに拡販し、外食分野にも進出していく予定です。
■会社概要
商号 : 株式会社シンギ
代表者 : 代表取締役 田中 友啓
所在地 : 〒730-8662 広島県広島市中区南吉島2-1-24
設立 : 1952年6月
事業内容: 紙器、およびプラスチック製食品容器の企画・製造・販売
資本金 : 3億1千万円
URL : http://www.shingi.co.jp/
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