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「おおさか・すいたハウス」の北大阪健康医療都市 “健都”移転への支援金の寄付により、 吹田市長より感謝状をいただきました

 近鉄不動産株式会社(本社:大阪市天王寺区/代表取締役社長:赤坂 秀則)は、「おおさか・すいたハウス」の北大阪健康医療都市(健都)への移転を支援するための寄付を行い、後藤圭二 吹田市長より、感謝状をいただきましたので、お知らせします。

 重度の心臓病などの子ども達が、国内のみならず海外からも治療に訪れ、「国立循環器病研究センター」に入院しています。「おおさか・すいたハウス」は、同センターに入院する子ども達の家族が低廉な料金で宿泊できる滞在施設であり、これまでたくさんの、病気とたたかう子ども達の家族が心の支えとなるべく滞在をしてきました。

 今般、大阪府吹田市・摂津市において、「健康・医療のまちづくり」が進む北大阪健康医療都市“健都”に2019年を目途に、「国立循環器病研究センター」が移転することに伴い、「おおさか・すいたハウス」も“健都”へ移転の必要性が生じていますが、善意の寄付とボランティアスタッフによって支えられている「おおさか・すいたハウス」は、移転のための多額な費用について、支援を必要としており、関西圏のみならず、全国各地の法人・個人が寄付などの支援を行っています。

 当社は“健都”内の都市型居住ゾーンに、健康をテーマとしたマンション「ローレルスクエア健都ザ・レジデンス」を建設中であり、“健都”のまちづくりを担う一員として今回の寄付による支援を行いました。

 今回の支援が少しでも「おおさか・すいたハウス」の移転の実現に寄与し、新しく建設される「おおさか・すいたハウス」が“健都”の地で末永く愛される施設となり、全国の病気とたたかう子どもたちと、その家族の支えになればと心から願っています。


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