古地図ウォーキングの累計申込者数が2万5千名を突破！「当時の風景を思い描いて歩くのが楽しい」と人気 ～阪急交通社が、東京、京都、名古屋、山口、福岡に続き、大阪でも開始～

古地図ウォーキングの累計申込者数が2万5千名を突破！「当時の風景を思い描いて歩くのが楽しい」と人気　～阪急交通社が、東京、京都、名古屋、山口、福岡に続き、大阪でも開始～

2017.04.28 13:45

阪急交通社が開催する古地図ウォーキングの累計申込者数が2万5千名を突破しました。開催地は順次拡大。2017年4月現在、東京、京都、名古屋、山口、福岡、大阪で開催しています（＊）。

＊現在は販売していないコースも一部ございます

阪急交通社では、江戸時代をはじめとする古地図を手に、添乗員の案内の元で各地を歩く、古地図ウォーキングを開催しています。

古地図ウォーキングは2016年9月より開始、各種メディアでも取り上げられ好評を博し、累計申込者数は2万5千名を突破しました。

ウォーキングに際しては無料で配布されるトラベルイヤホンを装着。ガイドの話を聞き逃すことなく、該当地域の歴史について学習しながら、当時の風景に思いを馳せられます。

ツアー料金は3,990円～と低価格ながら、昼食付き。ツアーによっては地元ならではの料理が楽しめます。

【古地図ウォーキング参加者の声】

・ガイドさんと歩くとあらゆるところで発見があり、勉強になる。

・毎回もらえる関連資料(古地図・資料)で、当時の様子をより一層イメージできる

・普段観光でよく行く浅草でも、ガイドさんと歩くと新しい発見があり、楽しい！（開催地：東京の浅草・上野）

・日本最古のお弁当の昼食！（開催地：東京の日本橋・伝馬町）

・「両国」の名前の由来が分かって楽しい（開催地：東京の両国）

古地図ウォーキングの中でも特に人気のある「江戸ぶらり古地図ウォーキング」は第2弾を開催中。道頓堀、船場、空堀などを歩く「大坂再発見古地図歴史ウォーク」も4月より募集を開始しています。

【各地域の古地図ウォーキングについて】

■江戸ぶらり古地図ウォーキング

江戸時代の面影を探し、両国、吉原、湯島、深川などを巡る第1幕全10回、新宿、千住、品川、板橋などを巡る第2幕全10回が開催されています。

■京都ぶらり古地図ウォーキング

新選組ゆかりの地、豊臣秀吉が愛でた「醍醐寺」、京都3大事件現場などを巡る全30回が開催されています。

■名古屋ぶらり古地図ウォーキング

堀川と倉庫群の街並み、商人の街と老舗、熱田神宮と七里の渡しなどを巡る全6回が開催されています。

■福岡ぶらり古地図ウォーキング

福岡城むかし探訪館から圓應寺まで、福岡藩初代藩主の足跡を巡るコースが開催されています。

■大坂再発見古地図歴史ウォーク

かつての刑場千日前、城防衛の要だった船場、吉本興業を産んだ天満宮などを巡る全5回が4月より開始しています。

発行元：阪急阪神ホールディングス

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