デジタルテレビを利用したスケジュール表示システム“デジポン”を 全国の学校向けに販売開始
~学校内のスムーズな情報伝達、ICT化を推進~
株式会社アルテル(本社:東京都品川区、代表取締役:宮鍋 健樹、以下 アルテル)はこの度、デジタルテレビを活用したスケジュール表示システム“デジポン”を全国の学校向けに販売開始いたします。
-
デジポン製品写真
“デジポン”はデジタルテレビと校内LANを連携し、職員室の専用入力端末(コントローラー)から各教室のデジタルテレビ画面へ、決められたスケジュールでメッセージ・時間割等を表示し、学校内のよりスムーズな情報伝達と教育のICT化推進に役立ちます。
詳細: http://www.altel.co.jp/
■学校のデジタルテレビを日常の連絡に活用
現在、学校では、2011年7月24日のアナログ放送終了に伴うデジタルテレビの導入を進めています。
デジタルテレビは各教室のパソコンのモニター機能としても使え、かつ高機能であるにも関わらず、用途は「単にTVを観るだけ」になってしまっているのが現状です。
「デジタルテレビをもっと効果的に活用できないか」という要望が、多くの現場からあがっています。
そのような声に応え、学校で実際に使用頻度の高い「連絡メッセージ」「時間割」に特化した、日常の校務でデジタルテレビを実用的に利用していただくために“デジポン”を発売することといたしました。
また、校内LANが未整備の環境でも、“デジポン”が使えるシステムもご用意しております。
■製品の特長
・各クラスの時間割をスケジュール表示、リアルタイムに更新
専用入力端末(コントローラー)に、各クラスの時間割を設定します。設定した時間になると、専用入力端末から“デジポン”へ情報が届き、デジタルテレビ画面へ時間割を表示します(注)。
朝礼時には今日の連絡事項を、休憩時間には授業に必要な道具などを表示することもできます。
・各クラスへ個別メッセージを送信
専用入力端末から「3時間目は自習」「今日の目当て」「給食材料の生産者」「今日の宿題」「明日必要な道具」といった連絡事項を個別に入力して“デジポン”へ送信し、各クラスのデジタルテレビ画面へ表示します。
また、USBメモリーから写真や音声を取り込み表示することもでき、メッセージ送信とあわせて視覚・聴覚両方に訴える情報伝達を行うことが可能です。
(注)通常、デジタルテレビ画面が使われていない状態でも、自動的に起動し画面へ表示します(テレビ電源は「入」で、テレビ画面がPC入力のスリープモードの場合)。
■会社概要
会社名: 株式会社アルテル
所在地: 東京都中央区銀座6-14-8 銀座石井ビル4F
代表 : 代表取締役 宮鍋 健樹
資本金: 3億3,475万円
詳細 : http://www.altel.co.jp/
<デジタルテレビ、校内LAN利用のキッズ救急 導入実績>
京都市250校以上、横浜市、日立市、枚方市、川西市、稲城市、魚津市、
大田区大森みのり幼稚園、北栄町立大栄小学校、美咲町立中央中学校
- カテゴリ:
- サービス
- タグ:
- その他IT・インターネット
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)