快適性とスポーツ性を融合したプレミアムコンフォートタイヤ「P...

快適性とスポーツ性を融合したプレミアムコンフォートタイヤ 「PremiumContact 6」 2017年7月1日(土)より日本での発売を開始!

快適性、正確なステアリング レスポンス、最高レベルの安全性、 優れた環境特性に関して高まり続ける要求を1つの製品で実現

コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社(所在地:東京都品川区/代表取締役社長:グレゴリー・メイ、以下 コンチネンタルタイヤ・ジャパン)は、快適性、安全性、環境性に加え、高いスポーツ性能を高次元で兼ね備えたコンフォートタイヤ「PremiumContact 6(プレミアム・コンタクト・シックス)」を2017年7月1日(土)より順次発売します。
ターゲットは、安全性と最高のハンドル操作性、優れた乗り心地を重視するドライバー。発売サイズは、17インチから19インチまでの26サイズで、ミドルレンジからラグジュアリーモデルの乗用車、SUVまで幅広い車種に適合します。価格はオープンプライス。

「PremiumContact 6」
「PremiumContact 6」

「PremiumContact 6」は、新車装着(OE)用タイヤとして自動車メーカーから約400の承認を取得、補修用タイヤとしてもマーケットで大ヒットした「ContiPremiumContact 5」と「ContiSportContact 5」の後継モデルで、既に自動車メーカーとの新車装着に向けた共同開発は70以上スタートしています。

近年における新車装着タイヤの承認数増加の要因は、自動車メーカーの高まり続けるタイヤメーカーに対する要求にあります。過去において注目されるタイヤの性能はスポーツ性、快適性、耐久性でしたが、現代はそれらに加えてランフラット機能、低転がり抵抗や車内騒音の低さなど、さまざまな要求が課せられています。さらに、これらの要求は個別のパラメーターとしてではなく、高い次元でバランスさせるように求められるのです。

今回、「PremiumContact 6」が目指したのは、快適性、正確なステアリングレスポンス、最高レベルの安全性、そして環境特性に関して高まり続ける要求を、1つの製品で満たすことです。この目標を達成するために、新しいコンパウンドテクノロジー、快適な乗り心地を実現する柔軟なタイヤ形状、ウルトラ・ハイパフォーマンス・タイヤ「SportContact 6」から画期的なアドバンスド・マクロブロック・デザインが採用されました。


■快適性能とスポーツ性能の融合を実現した3つの最新テクノロジー
<1.新コンパウンド「クリスタル・シリカ・コンポジション」妥協のない安全性>
ベースとキャップのシリカ配合率を高めたコンパウンド「クリスタル・シリカ・コンポジション」により、ウェットブレーキ性能を維持しつつも、ハンドリング、転がり抵抗、静粛性、耐摩耗性を高次元でバランス化し、優れた安全性を実現しました。ウェットブレーキ性能において全サイズでEUタイヤラベル「A」評価を獲得しています。

・コンパウンドにおける「PremiumContact 6」と「ContiSportContact 5」の社内比較調査
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_2.jpg

・シリカ配合率を33%高めたベースコンパウンド
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_3.jpg
・シリカ配合率を35%高めたキャップコンパウンド
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_4.jpg

<2.コンフォート・パフォーマンス・フットプリント:快適性を持続>
コンフォート・パフォーマンス・フットプリントは、スムース・スティフネス・パターンとワンダー・ウェア・ポリマーの2つのテクノロジーによって構成され、ロングライフと高い静粛性を実現した快適な走行をもたらします。

●スムース・スティフネス・パターン:静粛性とスムースな走行を持続
最適化された新デザインのトレッドパターンがブロックの変形を防ぎ、乗り心地と耐摩耗性、さらには静粛性を向上(最大1dB低減)し、スムースな走行を持続可能にしました。

・ブロックの変形がされにくいよう最適化されたスムース・スティフネス・パターンのイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_5.jpg

●ワンダー・ウェア・ポリマー:快適な乗り心地が持続
路面接地面積の最大化を実現した最新ポリマー。これにより、接地面に加わる力が分散し、日常走行環境下における安定したグリップと乗り心地が持続。トレッドの耐久性向上を実現しました。

・ワンダー・ウェア・ポリマーによって路面接地面積が最大化するイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_6.jpg

<3.アドバンスド・マクロブロック・デザイン:あらゆる車種でスポーツ性能を発揮>
「SportContact 6」からアドバンスド・マクロブロック・デザインを採用。幅広いアウターショルダーブロックが横方向の剛性を高めると同時に、放射状に柔軟性を持たせた形状が大きな接地面積を確保。この複雑なショルダーブロック構造が、究極のコーナリングパワーを実現し、卓越した操縦安定性を獲得。さらにパターンの縦溝内の非対称リブアングルがパターン剛性を強化し、ブロックの変形を抑制。これにより横方向の力に対するグリップ力を向上させ、俊敏なハンドリングレスポンスと安定したステアリング制度を獲得し、あらゆる車種に対応するスポーティーな走行を実現しました。

・幅広いアウターショルダーブロックが特長のアドバンスド・マクロブロック・デザインのイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_7.jpg
・ブロックの変形を抑制する非対称リブアングルのイメージ
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_8.jpg


■「PremiumContact 6」の発売サイズ
https://www.atpress.ne.jp/releases/128473/img_128473_9.jpg


【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは人とモノの輸送に関わるインテリジェントな技術を開発しています。信頼される業界パートナー、自動車産業サプライヤー、タイヤ製造、産業界パートナーとして、持続可能、安全、快適、カスタマイズ、アフォーダブルなソリューションを提供します。シャシー&セーフティー、インテリア、パワートレイン、タイヤとコンチテックの5部門の2016年度の売上高は約405億ユーロで、世界56カ国に約22万人の従業員を擁しています。

<タイヤ部門>
タイヤ部門は現在、全世界に24か所の生産および開発拠点と49,000人の従業員を有しています。幅広い製品ラインナップと研究開発への継続的な投資により、コスト効率的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献しています。
2016年度の売り上げは約107億ユーロで、1億5,000万本以上の乗用車、トラックタイヤを販売しました。

<乗用車・小型トラック用タイヤ>
乗用車・小型トラック用タイヤは、ヨーロッパ市場においてトップメーカーのひとつであり、新車装着タイヤ、補修用タイヤ市場において世界4位です。自社のプレミアムブランドの製品開発において、転がり抵抗を最小化しながら、安全関連のあらゆる特性を最適化することに焦点を当てています。現在、ヨーロッパの自動車メーカーが発売する新車の約3分の1にコンチネンタルタイヤが装着されています。


【スポンサーシップ】
コンチネンタルのタイヤ部門は、AFCアジアカップ UAE 2019のオフィシャルスポンサーです。
http://www.ContiSoccerWorld.com

日本語公式サイト    : http://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ: http://www.facebook.com/continental.japan

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