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世界一美しい“雨の日な生きもの”が 梅雨の期間限定で、ニフレルに登場します!

雨の日は、ハッピーになれるカラフルな生きものに会いに行こう♪

大阪府吹田市「EXPOCITY」の生きているミュージアム「NIFREL(ニフレル)」では、間近に迫った梅雨にちなみ、「雨にふれる」をテーマに、色鮮やかな“雨の日な生きものたち”を、2017年6月1日(木)から7月2日(日)の期間限定で展示します。どんよりしがちな雨のシーズンに、カラフルな生きものたちから元気を分けてもらいましょう。


(1)南米出身、ビタミンカラーに元気をもらえる!

  世界一美しいカタツムリ「コダママイマイ」を期間限定で展示


館内2階「みずべにふれる」ゾーンで「コダママイマイ」(大きさ約1-3cm、9匹)を期間限定で展示します。殻の色が白、黄、緑、赤、青など非常にカラフルなことから、世界一美しいカタツムリと呼ばれています。


カタツムリは湿度が高いと活発に活動することから、梅雨の時期によく見られます。世界にはこれほど美しいカタツムリがいることを知っていただき、身近なカタツムリを探して梅雨を楽しむきっかけにしていただきたいと思っています。



(2)《雨の日限定!》地球上で最も鮮やかなカエルがお出迎え!

  “雨の日な生きものたち”がお出迎えします。

  オリジナルシールもプレゼント!


期間中の雨の日限定で、カエルやカタツムリなど梅雨にちなんだ生きものたちがエントランスで来館者をお出迎えします。


中には、地球上で最も鮮やなカエルと呼ばれているヤドクガエルの仲間で、全身ブルーの「コバルトヤドクガエル」も登場します。またキュレーターが“カエルが鳴いたら雨が降る”などの言い伝えや、雨と生きものの関係を解説し、雨の日限定のオリジナルシールを来館者にプレゼントします。



◆「雨にふれる」2つのイベントの概要


(1)「コダママイマイ」期間限定展示


【展示期間】2017年6月1日(木)~7月2日(日)

【展示場所】館内2階「みずべにふれる」ゾーン

【展 示 数】白、または黄色の殻を持つ個体合計9匹(予定)

      ニフレルのバックヤードにて繁殖に成功した稚貝も同時に展示


【コダママイマイとは】

《英名》Cuban land snail《学名》Polymita picta

キューバにのみ生息し、植物の病気のもととなるカビの一種「ススカビ」を食べるため、現地では益虫として重宝されていますが、殻の美しさから乱獲され、絶滅危惧種として2017年1月1日よりワシントン条約の付属書1類に登録されています。なお、国内の生物展示施設でコダママイマイを生体展示しているのは、ニフレルと静岡県の体感型動物園iZooのみです(ニフレル調べ)。



(2)《雨の日限定!》 “雨の日な生きものたち”がお出迎え!


【開催期間】

2017年6月1日(木)~7月2日(日)の期間中の「雨の日」

1回目 10:00~10:30 / 2回目 13:30~14:00


【「雨の日」の条件】

期間中の毎朝8時30分の時点で、気象庁の発表する大阪府の降水確率が60%以上、または

開館15分前の9時45分の時点でニフレル前に雨が降っている日。


【登場する生物】

コバルトヤドクガエル、アマガエル、カタツムリ(予定)



※いずれのイベントも生きものの状態により予告なく展示を変更または中止する場合があります。



◆生きているミュージアム NIFREL(ニフレル) 施設概要

営業時間│10:00~20:00 最終入館は 19:00

休 館 日│ 年中無休 ※年1回設備定期点検のための臨時休業あり

アクセス│大阪モノレール「万博記念公園駅」徒歩 2 分

駐 車 場│約 4,100 台(EXPOCITY 全体用駐車場)

料  金│大人(16 歳以上)・高校生 1,900 円、

     小・中学生 1,000 円、幼児(3 歳以上)600 円

所 在 地│吹田市千里万博公園 2-1 EXPOCITY 内ニフレル

運営会社│株式会社海遊館(本社:大阪市港区、社長:三輪 年)

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