[新商品リリース] 映像制作のライフリー、人生を映画化する 個人向け映画制作サービス『自分史』をリリース
2009.12.21 12:30
映像制作及び、ホームページ制作事業を展開している、株式会社LiFree(読み:ライフリー、所在地:神奈川県横浜市、代表取締役社長 日野澤 剛)は、個人向け映像制作サービスとして、お客様の人生を映画化するサービス『自分史』の提供を開始しました。
URL: http://www.lifree.co.jp/contents/jibunshi/
■プロの脚本家を始め、映画制作に必要なことを提供し、人生の軌跡を映画化
「自分史」の特徴は、お客様の人生の軌跡を脚本家が事実に基づき、脚本を執筆し、その他専門スタッフが、絵コンテの作成、役者の手配、衣装の準備、ロケハンなど、映画を撮影する際に必要なすべての事を行い、お客様の人生を映画にする事です。
完全オーダーメイドになり、本物の映画を撮影するのと同じ手順を踏むため、高価格となり、富裕層をターゲットとしています。
【「自分史」のサービス詳細】
・シナリオライターによる構成台本の執筆
・当時の写真、映像はお客様のご協力を頂き、収集して編集
・オリジナルBGM、テーマソングの作曲
・ナレーション収録
・再現VTR撮影日数 :6日
・インタビュー収録日数:5日(対象者5名程度)
・おおよその製作期間 :1ヶ月~2ヶ月
・映画館でのスクリーン上映
【「自分史」の価格】
≪完全フルオーダー≫
参考価格:約680万円(再現VTRを含むドキュメンタリー映画45分)
約380万円(再現VTRがない場合)
【「自分史」を提供するにいたった背景】
■嗜好品を消費する時代、形のない自分の軌跡を辿りたいというニーズが増加
個人資産の2極化が進む中で、生活に必要な商品は既に出そろっており、今後の消費は生活上必要不可欠なものではなく、個人の趣味や嗜好品などに偏ると考えれています。
その中で、本来形のない想い出や記憶といったものを映像化し、自分の軌跡を辿りたいという声が多く寄せられました。
その声を具現化するため、映像制作で培ったノウハウを活かせる「自分史」というサービスを展開することとなりました。
【今後の展望】
■「自分史」を皮切りに、個人向け映像商品の拡充を図る
今後の弊社の展望は、法人向け映像商品はもちろんの事、特に個人向けの映像商品の拡充を図ります。その背景として、手軽にインターネット上で映像を配信するインフラが整っているにも関わらず、映像を作るという事に関しては未だ敷居が高いということがあげられ、今後その敷居を低くしていく事で、更なる映像制作への理解を広めていきたいと考えております。
【会社概要】
販売業者名: 株式会社LiFree
所在地 : 〒221-0014 神奈川県横浜市神奈川区入江1-26-11-5F
代表者 : 代表取締役社長 日野澤 剛
事業内容 : 映像制作業、ホームページ制作業
TEL : 045-718-5481
FAX : 045-718-5482
URL : http://www.lifree.co.jp/