「ライフサイエンス市場をリードする、分析と計測の新世界 ~先端分析計測で近未来を予測するウェルネス&メディカル~」を テーマに特別企画を9月6日~8日幕張メッセにて開催 基調講演28演題決定
一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA、所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-12-3、会長:栗原 権右衛門/日本電子株式会社 代表取締役社長)と一般社団法人日本科学機器協会(JSIA、所在地:〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3-8-5、会長:矢澤 英人/株式会社ダルトン 取締役会長)は、両団体で主催する分析機器・科学機器展示会「JASIS 2017」(会期:2017年9月6日(水)~8日(金)、会場:幕張メッセ)会場内において、「ライフサイエンス市場をリードする、分析と計測の新世界 ~先端分析計測で近未来を予測するウェルネス&メディカル」をテーマとした特別企画「ライフサイエンスイノベーションゾーン」を実施いたします。
本企画は、分析・科学機器の新市場創出を目指す活動の発信の場としてJASIS会場内に大規模なゾーンを設置して開催する特別企画です。2013年から4年にわたり実施し、昨年は延べ9,000人を超える来場者数となり、特別企画として過去最大規模での開催となりました。
JASIS 2017でも、ライフサイエンスイノベーションゾーンを、分析機器・技術が担う「次世代ヘルスケア」「先端創薬」「フードサイエンス」「細胞・再生医療」「先端診断」「予防医学」「関連IT」の領域でのビジネス拡大につなげることを目的とした、新ビジネスの「扉を開く鍵」として位置づけ実施します。
ゾーン内では、ライフサイエンス市場での事業化促進とIT活用の好機を得られる場として「基調講演」、「企業展示」、「企業プレゼンテーション」を実施いたします。
「基調講演」では、和田 昭允氏(東京大学 名誉教授)、Stephen Martin氏(ノバルティス バイオメディカル研究所 アナリティカルサイエンス&イメージング部門 部門長)、加藤 治文氏(新座志木中央総合病院 名誉院長)、重川 秀実氏(筑波大学 数理物質系 電子・物理工学専攻 教授)による4件の特別講演をはじめとする28件の講演を予定しており、世界動向・日本の戦略・最先端研究について、著名な先生方にご講演いただきます。
「展示ゾーン」では、昨年のライフサイエンスイノベーションゾーンと同等の約60社の出展企業・団体の展示に加え、出展企業からの最新情報が得られるプレゼンテーションも会場内で約40演題の実施が予定されるなど、さまざまな形での情報発信が行われます。
JASISでは、これらの企画を通じて、我が国における最新のテーマである「次世代ヘルスケア」を産業面から支援いたします。これにより、「分析機器・技術」がグローバルな規模で先進的産業のフロントエンドに位置し新産業誘導へのハブとしての役割を担うと同時に、「分析機器業界」がライフサイエンス市場のメインプラットホームであることが強く認知されること、そして、近未来のライフサイエンス市場における『Japan as No.1』が実現されることを目指してまいります。
【基調講演概要】
≪講演数≫
28講演(3日間) ※全て聴講無料。7月下旬から聴講受付開始予定。
≪スケジュール概要≫
■9月6日(水)
テーマ(1):次世代ヘルスケア(3講演)
・特別講演:「サイエンスによる生命の秘密の解明」
和田 昭允氏(東京大学 名誉教授)
・特別講演:「創薬の未来を支える最先端の分析ワークフロー」
Stephen Martin氏
(ノバルティス バイオメディカル研究所 アナリティカルサイエンス&イメージング部門 部門長)
テーマ(2):ヘルスケアと薬づくり(5講演)
■9月7日(木)
テーマ(1):人工知能・深層学習、バイオへの応用を予測(4講演)
テーマ(2):早期治療を実現する早期先端診断の役割(5講演)
・特別講演:「肺癌撲滅を目指して ~早期発見と早期診断の重要性~ 」
加藤 治文氏(新座志木中央総合病院 名誉院長)
■9月8日(金)
テーマ(1):未来社会と生活を支えるサイエンスの可能性(6講演)
テーマ(2):生命(細胞)を観る(5講演)
・特別講演:「ガンを観る目を研ぎ澄ます」
重川 秀実氏(筑波大学 数理物質系 電子・物理工学専攻 教授)
【JASIS(ジャシス)について】
一般社団法人日本分析機器工業会と一般社団法人日本科学機器協会が共同で開催している分析機器・科学機器の専門展示会(JASIS:Japan Analytical&Scientific Instruments Show)。同種の総合展示会としてアジア最大級の規模を誇る。2017 年は、9月6日(水)~8日(金)の3日間、幕張メッセ及び周辺の施設にて開催される。
http://www.jasis.jp/
本企画は、分析・科学機器の新市場創出を目指す活動の発信の場としてJASIS会場内に大規模なゾーンを設置して開催する特別企画です。2013年から4年にわたり実施し、昨年は延べ9,000人を超える来場者数となり、特別企画として過去最大規模での開催となりました。
JASIS 2017でも、ライフサイエンスイノベーションゾーンを、分析機器・技術が担う「次世代ヘルスケア」「先端創薬」「フードサイエンス」「細胞・再生医療」「先端診断」「予防医学」「関連IT」の領域でのビジネス拡大につなげることを目的とした、新ビジネスの「扉を開く鍵」として位置づけ実施します。
ゾーン内では、ライフサイエンス市場での事業化促進とIT活用の好機を得られる場として「基調講演」、「企業展示」、「企業プレゼンテーション」を実施いたします。
「基調講演」では、和田 昭允氏(東京大学 名誉教授)、Stephen Martin氏(ノバルティス バイオメディカル研究所 アナリティカルサイエンス&イメージング部門 部門長)、加藤 治文氏(新座志木中央総合病院 名誉院長)、重川 秀実氏(筑波大学 数理物質系 電子・物理工学専攻 教授)による4件の特別講演をはじめとする28件の講演を予定しており、世界動向・日本の戦略・最先端研究について、著名な先生方にご講演いただきます。
「展示ゾーン」では、昨年のライフサイエンスイノベーションゾーンと同等の約60社の出展企業・団体の展示に加え、出展企業からの最新情報が得られるプレゼンテーションも会場内で約40演題の実施が予定されるなど、さまざまな形での情報発信が行われます。
JASISでは、これらの企画を通じて、我が国における最新のテーマである「次世代ヘルスケア」を産業面から支援いたします。これにより、「分析機器・技術」がグローバルな規模で先進的産業のフロントエンドに位置し新産業誘導へのハブとしての役割を担うと同時に、「分析機器業界」がライフサイエンス市場のメインプラットホームであることが強く認知されること、そして、近未来のライフサイエンス市場における『Japan as No.1』が実現されることを目指してまいります。
【基調講演概要】
≪講演数≫
28講演(3日間) ※全て聴講無料。7月下旬から聴講受付開始予定。
≪スケジュール概要≫
■9月6日(水)
テーマ(1):次世代ヘルスケア(3講演)
・特別講演:「サイエンスによる生命の秘密の解明」
和田 昭允氏(東京大学 名誉教授)
・特別講演:「創薬の未来を支える最先端の分析ワークフロー」
Stephen Martin氏
(ノバルティス バイオメディカル研究所 アナリティカルサイエンス&イメージング部門 部門長)
テーマ(2):ヘルスケアと薬づくり(5講演)
■9月7日(木)
テーマ(1):人工知能・深層学習、バイオへの応用を予測(4講演)
テーマ(2):早期治療を実現する早期先端診断の役割(5講演)
・特別講演:「肺癌撲滅を目指して ~早期発見と早期診断の重要性~ 」
加藤 治文氏(新座志木中央総合病院 名誉院長)
■9月8日(金)
テーマ(1):未来社会と生活を支えるサイエンスの可能性(6講演)
テーマ(2):生命(細胞)を観る(5講演)
・特別講演:「ガンを観る目を研ぎ澄ます」
重川 秀実氏(筑波大学 数理物質系 電子・物理工学専攻 教授)
【JASIS(ジャシス)について】
一般社団法人日本分析機器工業会と一般社団法人日本科学機器協会が共同で開催している分析機器・科学機器の専門展示会(JASIS:Japan Analytical&Scientific Instruments Show)。同種の総合展示会としてアジア最大級の規模を誇る。2017 年は、9月6日(水)~8日(金)の3日間、幕張メッセ及び周辺の施設にて開催される。
http://www.jasis.jp/
プレスリリース添付資料
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)