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『5/29 胡麻祥酎の日』に、新たな「胡麻祥酎」を発表

~胡麻祥酎の紅乙女酒造から、新しい胡麻祥酎「祥」が3種類リリース~

2017.06.08 15:30

酒類の製造や販売を行っている株式会社紅乙女酒造(所在地:福岡県久留米市)は、5月29日に新しい胡麻祥酎「祥」を3種類発表いたしました。

祥の商品画像



紅乙女酒造の女性創業者である「林田春野」が1978年に生み出した、世界初の胡麻の蒸留酒、「胡麻祥酎紅乙女」。このお酒を私たちが世に送り出してから、40年目を迎えようとしています。
この節目を機に、これから先も長く「胡麻祥酎」が愛され続けるよう、「祥」を冠した胡麻祥酎をリリースします。


■「胡麻祥酎 紅乙女 祥」の製造背景
●「胡麻祥酎」は、紅乙女酒造の女性創業者「林田春野」が1978年に生み出した、世界初の胡麻の蒸留酒です。
●「世界に通用する蒸留酒」となるよう、「香り」と「口当たり」に特徴を持ったお酒として胡麻祥酎「祥」は造られています。
●彼女はこのお酒に、「幸せを運ぶお酒でありたい」との願いを込めて、このお酒を「焼酎」ではなく「祥酎」と呼び、慶びに溢れた「口福(こうふく)の酒」として世に送り出しました。
●「和酒」、「ウイスキーを始めとする蒸留酒」を中心に、お酒の消費量が増加に転じる中、紅乙女酒造も「口福の酒」として、一人でも多くの方に幸福をお届けしたいと考えています。
●そんな思いを込め、来年に40年目を迎える紅乙女酒造は、「祥」という名の3種類の胡麻祥酎をリリースします。
●胡麻の風味を様々に楽しめる3種類のお酒は、6/15より全国の酒販店様に順次お届けする予定です。


■毎年5月29日は「胡麻祥酎の日」
「口福の酒」、「祥酎」という考えが息づく紅乙女酒造では、「お酒で笑顔を創造したい」という社員全員の願いを込めて、「口福=こう(5) ふ(2) く(9)」にちなみ、毎年5月29日を「胡麻祥酎の日」に制定しています。


■「胡麻祥酎 紅乙女 祥」の特徴
「香り」と「口当たり」に特徴を持つ、「胡麻祥酎 紅乙女 祥」。「世界に通用する蒸留酒」となるよう、独自の製法に裏付けを持つ良質なお酒に仕上がっています。
・米麹の麦焼酎をベースに、胡麻を使った3次仕込によって付加した香ばしい香り
・米麹の特徴を最大限に活かすため、低温長時間発酵を行うことで生じるフルーティーな香り
・贅沢な蒸留方法(度数が高いカット(蒸留停止))によって活かされた、原料それぞれの特徴的な香りのバランス
・福岡県久留米市田主丸(たぬしまる)町に在する「耳納(みのう)蒸留所」で豊かな自然に囲まれ長期貯蔵されたことで生まれる、なめらかな口当たり
※商品それぞれの特徴については、添付の商品資料をご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/130366/att_130366_1.pdf


■国内の酒類消費量の盛り上がり、幸福の意識の高まり
お酒の消費量は近年減少傾向にありましたが、平成27年度は前年に比べて消費量が増加に転じています。(平成26年度:8,331kl→平成27年度:8,476kl)和酒と呼ばれる「日本酒」と「本格焼酎」、ハイボールで人気が定着した蒸留酒の代表格「ウイスキー」が増加しており、この人気は今後も継続していくと考えられます。(和酒|平成26年度:1,019kl→平成27年度:1,023kl、ウイスキー|平成26年度:118kl→平成27年度:135kl)【出典:国税局「酒のしおり」】
紅乙女酒造の「胡麻祥酎」は、和酒である本格焼酎に分類されると共に、創業者の頃から「海外の蒸留酒」を意識したお酒造りに取り組んで参りました。
また、2012年から国連から発表される155か国の「世界幸福度ランキング」が毎年話題になるなど、幸福に関連する意識は年々高まりを見せていると考えています。紅乙女酒造は身近で手軽な「お酒」を通じて、「口福」を届けていきたいと考えています。


■会社概要
社名 : 株式会社紅乙女酒造(べにおとめしゅぞう)
所在地: 福岡県久留米市田主丸町益生田214-2
電話 : 0943-72-3939
URL  : http://www.beniotome.co.jp/
Mail : report@beniotome.co.jp
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