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インターネット広告、システム開発のSAKURUG、 「リモートワーク」を本格導入  ~働くママの「出産後の私はこんなはずじゃなかった」を解消~

2017.07.13 11:00

インターネット広告、システム開発などを手がける株式会社SAKURUG(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠藤 洋之、以下 サクラグ)は、2017年7月1日より、「リモートワーク」を本格導入いたしましたことをご報告いたします。

多様な働き方第一弾:リモートワーク



■導入の背景
これまでもサクラグでは、出産や育児における社員のライフイベントを支援する「かぞRUGプログラム」( http://sakurug.co.jp/2017/04/12/00/ )を導入するなど、働く女性にとって仕事と育児の両立がしやすくなる環境づくりの提案をしてまいりましたが、今後、会社がさらなる成長を遂げるために「リモートワーク」という形式にとらわれない新しい働き方を推奨することといたしました。

近年、「テレワーク」や「リモートワーク」といった、いわゆる「在宅勤務」を指す言葉を耳にすることも多くなり、従来のスタイルにとらわれない新しい働き方への関心が高いことがうかがえます。しかし、時間管理の難しさと非正規雇用などの雇用形態などが障壁となり、導入を踏みとどまる企業が多いと言われています。ですが、通勤の負担軽減、子育てと仕事が両立、仕事の選択肢が増えることなどメリットが多いのも事実です。

サクラグでは、2017年4月より試験的に時短勤務している社員のなかから、育児の有無に関わらず、希望者を対象として、試験的に「リモートワーク」を導入。
結果として業務の質が向上し、「在宅勤務」で十分対応できる業務と「会社でしか行えない業務」が明白となり、円滑に業務を進めていく上で有効な働き方であることがわかり、今回の本格導入への動機づけとなりました。


■実施概要
2017年7月1日より開始した、正規・非正規雇用に関わらず、希望者はだれでも「リモートワーク」をすることができる制度。時間や場所にとらわれない新しい働き方の推奨することによって、通勤による負担軽減や仕事と育児の両立がしやすくなる環境づくりの提案です。


■「仕事のスピードについていけない。出産前の自分は違ったのに」という葛藤が、リモートワークで業務効率が向上し、なくなった
~「リモートワーク」をしている社員の声~
私は育児休暇明けでブランクが長かったこともあり、時短・パートタイム勤務が可能なこの会社の雇用形態に魅力を感じ入社いたしました。ですが、いざ職場復帰してみると、想像以上にまわりのスピードに付いていけていない自分に気づきました。以前はこんなはずじゃなかったのに、という悔しい思いから、はじめは会社に報告せずに自宅で自分のやり残した作業をおこなっていました。それに気づいた上司から「きちんとルールを決めて行いましょう」とのアドバイスを受け、「リモートワーク」をさせていただくことになりました。会社の中でしかできない業務もありますが、単調な入力作業や原稿を書くといった集中力が求められる業務においては、自宅でひとり静かに作業するほうがはるかに効率よく、自分のペースで集中的に行えるのが「リモートワーク」の魅力だと思います。おかげで今まで以上に業務に集中することができていますし、何より信頼して「リモートワーク」をさせていただけていることに感謝の気持ちでいっぱいです。(40代女性・2歳の子どもあり)


今後もサクラグでは「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というVISIONに基づき、社員ひとりひとりの成長と能力を最大限に活かすためのプロジェクトを推進してまいりたいと思っております。


■会社概要
名称   : 株式会社SAKURUG
代表取締役: 遠藤 洋之
所在地  : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 第二矢木ビル2F・3F
アクセス : 各線「渋谷駅」徒歩3分
事業内容 : ・システムインテグレーション事業
       ・WEBサイト(スマートフォン・タブレット含む)の
        企画制作及び広告を含めたコンサルティング
       ・メディア事業
       ・インターネット広告代理事業
お問合せ先: 03-6418-9472
URL    : http://www.sakurug.co.jp/
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