チャータークルーズ企画 “洋上のオアシス“ 飛鳥IIで航く世界文化遺産富士山を望む・冬の夜空に舞う伊東の花火鑑賞「とっておき花火とクリスマスクルーズ3日間」発売

2017.06.14 15:45

阪急交通社（大阪市北区梅田　代表取締役社長　松田誠司）は、日本船籍最大のクルーズ客船「飛鳥II」をチャーターし、横浜港を12月21日（木）に出発する「とっておき花火とクリスマスクルーズ3日間」を6月14日（水）に発売開始します。

阪急交通社では、大きな成長が見込まれるクルーズ旅行を、事業の柱のひとつとしてさらに強化するため、積極的にチャーターに取り組んでいます。

今回のチャーター企画は、クリスマスシーズンにあわせた横浜港発着2泊3日のショートクルーズです。晴れた日には、富士山を望むことができる静岡県の清水港に寄港し、富士山麓に広がる世界文化遺産構成資産のひとつである三保の松原などを訪れるオプショナルツアーをご用意します。また、同日夜には本クルーズのみどころでもある「とっておき冬花火大会」が伊東市で開催され、街の喧騒とは離れ360°視界を遮るものがない船上からゆったりと鑑賞いただけます。

クリスマス仕様にデコレーションされた船内は、特別な雰囲気に包まれ、1日目の夕食では、クリスマスシーズンとっておきの「阪急交通社・特別フルコースディナー」を堪能いただきます。

ラグジュアリ―船「飛鳥II」は、“洋上のオアシス”とうたわれており、日本船ならではのおもてなしには定評があります。今回のチャーターは、リピーターはもちろんのこと、初心者のお客様にも気軽に参加いただきやすいように3日間で設定しました。

阪急交通社では、これからもお客様のニーズにお応えする魅力あるクルーズ旅を提案してまいります。