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ククラチョフの猫劇場がやってくる

2001.06.29 09:30

昨年、日本に初上陸し、そのあまりの楽しさに大評判となった「ククラチョフの世界で
たったひとつの猫劇場」が、今年も日本にやってくる! ボリショイ・サーカスのピエロ
だったククラチョフと30匹もの猫たちの絶妙のコンビネーションは、時に笑いあり、時
に涙ありでもはや芝居を超えた面白さ! 今年はさらにパワーアップして戻ってくるとい
うからすごい。とにかく百聞は一見にしかず。予想をはるかに超えた可愛い猫たちのスー
パーエンタテインメントショー、お見逃しなく!!
 今回は、バレエで同じみの「クルミ割り人形」を30匹の猫と5匹の犬達が演じます。

■東 京 公 演
 ・2001 年7 月20 日(金)~8 月12 日(日) ル テアトル銀座
 ・7 月20日(金) ~21日 (土)15:00開演 18:30開演
 22日(日)       14:00開演 17:30開演
  23日(月)~28日(土)15:00開演 18:30開演
  29日(日)      14:00開演 17:30開演
  *30日は休演
  31日(火)~ 4日(土)15:00開演 18:30開演
 8 月 5日(日)      14:00開演 17:30開演
   * 6日は休演
  7日(火)~11日(土)15:00開演 18:30開演
 12日(日)      14:00開演 17:30開演

 ・会場:ル テアトル銀座
・入場料4500円(全席指定・大人、子供とも一律料金、消費税込)

 ◆お申し込み方法
  ★オンライン予約(猫劇場ホームページ)
    http://www.webforest.net/cat/

  ★下記プレイガイドにても販売しております。
   キョードー東京    03-3498-9999
   ミュージックリーグ  03-3475-1016
   チケットぴあ     03-5237-9999
              03-5237-9966(Pコード312457)
   ローソンチケット   03-5537-9999
              03-3569-9900(Pコード39327)
   CNプレイガイド   03-5802-9999
   e+(イープラス)   03-5749-9911
              http://eee.eplus.co.jp/
デジシート      http://digitest.bitwave.co.jp/neko/top.html

■大阪公演:
 8 月14日(火)      15:00開演
 15日(火)~18日(土)11:00開演 15:00開演

 ・会場:中之島リサイタルホール
・入場料5500円(全席指定・大人、子供とも一律料金、消費税込)

 ◆お申し込み方法
  ★下記プレイガイドにて販売中
    キョードー大阪 06-6233-8888
    チケットぴあ   06-6363-9999
    ローソンチケット 06-6387-1900
    CNプレイガイド 06-6776-1199
    イープラス    http://eee.eplus.co.jp/west/
    フェスティバルホール 06-6231-2221


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■猫劇場ホームページ
http://www.webforest.net

■企画書、ポスター、チラシ、写真
http://www.webforest.net/cat/index/photo/index.html

■お客様の声
昨年の猫劇場を見た人の感想
http://www.webforest.net/cat/index/bye/index.html

■掲示板
http://www.webforest.net/cgi-bin/cat/jawanote.cgi


■公開リハーサル
日時:7月19日(木)17時より約2時間
場所:ル テアトル銀座

公開リハーサルに出席される報道関係者の方は、
下記メールアドレスにご一報ください。

fuji@webforest.net
藤井誠




猫劇場・実行委員会
(株式会社アースデスク事業部)
東京都千代田区六番町9-3 九番館ビル1階
電話:090-1799-2383, 03-3263-9382
ファックス:03-3263-9359
担当:藤井


■クルミ割り人形■
 一般的にはチャイコフスキーのバレエ組曲「クルミ割り人形」によって
後世に知られていますが、チャイコフスキーは作家ホフマンが書いたおと
ぎ話「クルミ割り人形とネズミ王子」をもとに作曲をしました。
 おとぎ話に登場する「王様や兵隊たちの人形の形をしたクルミ割り」は
古くからドイツのザイフェン地方で作られていたもので、当時の圧政に苦
しんだ民衆たちが、「悪い王や兵隊たちの口」に堅いクルミを入れて割り、
鬱憤をはらした、と言われています。


第一幕
 雪の降るクリスマス・イブの夜、魔法使いのドロッセルマイヤーおじさんがクララの家にやって来て、子供たちにいろいろなねじ式の人形をプレゼントしました。
 おさないクララはその中でも特に大きく不格好な「クルミ割り人形」を気に入り、人形を抱いて遊んでいたのですが、お兄さんがその人形を横取りをしようとしたとき、人形は壊れてしまいました。
 とても悲しんでいるクララを見て、ドロッセルマイヤーおじさんがその人形をなおしてくれたのですが、夜寝るとき、クララは人形をリビングに忘れてしまったのを思い出しました。
 夜も更けて、人形を取りにリビングへ行くと、時計が12時の合図を知らせると、クララはどんどん小さくなってしまいました。
 そこへネズミの部隊がやって来て、クララを襲い食べようとした時、「クルミ割り人形」が突然動きだし、ネズミの王に戦いを挑みました。その戦いで「クルミ割り人形」が苦戦をしているとき、クララはネズミの王にスリッパを投げつけ、恐れをなしたネズミの王は逃げてしまいました。
 その時突然「クルミ割り人形」は、とてもハンサムな王子に変わりました。
 王子は助けてくれたお礼に、クララをお菓子の世界に案内をしました。

第二幕
 お菓子の世界では、いろいろなお菓子の妖精がクララを祝福し、踊り出しました。妖精チョコレートはスペイン舞踏、妖精コーヒーはアラビア踊り、ユーモラスな中国茶の妖精の踊り・・・、花の妖精はハーブの香りをただ寄せます。最後に星形の小さなキャンディー(金平糖)の妖精はハンサムな王子とともに踊り、いつまでもクララを楽しませます。
 
 夢から覚めたクララは、またもとの生活に戻りますが、イブの夜の出来事がいつまでも夢とは思われませんでした。

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