誰でもコーヒーの自家焙煎ができる! 日本初のシェアロースター『HOME』が大阪にオープン
6月26日(月)から1週間、フォーバレルコーヒープロデュースの 期間限定ブレンドなど豪華コンテンツが揃うオープニングイベントを開催
2017.06.20 11:00
株式会社HOOP(所在地:大阪市中央区南船場、代表取締役:小川 博章)は、大阪の南船場に日本初の公共的なシェアロースター「HOME」を2017年7月1日(土)にオープンします。
■シェアロースターとは?
シェアロースターは、コーヒー焙煎機を時間貸しするサービスです。コーヒーの自家焙煎は、初期投資額が非常に高い上に専門的な技術を要し、新規参入には大きな壁があります。個人の場合そのハードルはさらに高くなります。私たちは、焙煎したいすべての人が、今すぐ焙煎を始められる環境を提供するべく、HOMEをオープンします。
利用料金は1時間4,000円(税別)、店舗では生豆の購入もできます。レセプション期間中は毎日、利用希望者に向けて説明会を開催します。
コーヒー豆の焙煎は、生豆、焙煎機、焙煎レシピが大きな鍵をにぎります。HOMEでは、世界中の生産者やサプライヤーから仕入れる生豆、世界中のロースターが愛用するプロバット社の焙煎機(Probatone 5)、ロースターが日々育み合う焙煎レシピ、このすべてを共有します。誰でもハイクオリティなコーヒー豆を焙煎できる環境を整えました。
シェアロースターはコーヒー文化が発展している、サンフランシスコやブルックリン、オーストラリアや北欧ではすでに根付いているサービスです。バリスタが自分の理想的な焙煎を追求したり、料理人が食後のコーヒーを自分で焙煎したりするなど、新たなカルチャーが次々に生まれています。
日本初の開かれたシェアロースターによって、コーヒーの世界が閉じられたものではなく、革命的に広がります。カフェのオーナーやバリスタはもちろん、自家焙煎が長年の夢だったコーヒー好き、レストランのシェフやベイカー、パティシエなど、食のプロフェッショナル、アーティストやクリエイターをHOMEのメンバーとして想定しています。様々な分野からのまったく新しい発想は、技術面においても、文化としてもクリエイティブな発展の可能性を秘めています。
■「HOME」という場所について
大阪の中心街にあるビルの地下、秘密基地のような広々した空間がHOMEです。通りに面した入口に目立たない看板、階段の先には焙煎機、エスプレッソマシン、カッピングテーブルがあり、それ以外はほぼ何もありません。
コンセプトは「Co Imagine」、ともに想像し創造することです。これまで繋がってきた人、これから出会う人が集い、ライフスタイルをイノベーションする出来事が常に起きています。昨日と同じは何ひとつとしてない、変わり続ける空間です。
<世界中のコーヒーが楽しめるコーヒースタンド>
HOMEのコーヒースタンドでは、広い世界と繋がることができます。コーヒーを軸に旅をしてきたなかで繋がった、サンフランシスコ、オーストラリア、北欧に加え、これから繋がる世界中のコーヒーと焙煎所、そこに携わる人とともに物語を紡ぎます。コーヒーを飲みながら、旅に出るような気分を味わってください。
<ライフスタイルが楽しくなるイベント>
HOMEではコーヒーに限らず、ライフスタイルが楽しくなるイベントを定期的に開催します。イベントは、これまでに繋がってきた方々と「Co Imagine」することで、分野を超えて無限に広がります。
■オープニングレセプションウィーク開催(2017年6月26日~7月2日)
HOMEのオープンを記念して、オープニングレセプションウィークを1週間開催します。期間中は毎日、コーヒー、ワイン、クラフトビール、農業、ライフスタイル、サステイナブル、ソーシャル・イノベーションなどをキーワードに、これまで繋がってきたあらゆるジャンルの方々と、「Co Imagine」して作り上げるイベントを開催します。
イベント中提供されるコーヒーは、これまで繋がってきたロースターがプロデュースする「HOOPをイメージしたブレンド」。日本の名店に加え、創業時からのパートナーである、サードウェーブコーヒーの聖地サンフランシスコでブルーボトルと並び最も人気が高いロースターの一つ、Four Barrel Coffee(フォーバレルコーヒー)が、イベント期間限定ブレンドをプロデュース!コーヒーファンなら飲まずにはいられないでしょう。
HOME Opening Reception Week
URL: https://hoop.coffee/home/receptionweek/
【出展者一覧】
<COFFEE>
・Four Barrel Coffee
サンフランシスコのサードウェーブを代表する焙煎所。 現オーナーのジェレミーが2008年に設立。Four Barrel(フォーバレル)の由来はテストロースターの窯が四つあることから。彼らはコーヒー生産地や地元とのつながりを大切にしている。浅煎りのフルーティーなコーヒーからは、本当に質の高いフレーバーが感じられる。
・WEEKENDERS COFFEE
2005年京都市左京区に「WEEKENDERS COFFEE」を開業。2011年より自家焙煎へとリニューアル。2016年7月には、コーヒーを提供できる場として、中京区に富小路店をオープン。素材そのものの風味を引き出すため、クリーンなライトローストを心がけている。
・TORREFAZIONE RIO
兵庫・芦屋の桜並木にある、農作物としてのコーヒー提案店で、店主自らコーヒー産地に赴き生豆、焙煎、抽出というコーヒーの川上から川下までを具現化するスペシャルティコーヒーコンセプトショップ。
<FOOD & DRINK>
・Baccaiun(バカイゥン)
Meets Regionalの表紙も飾る人気バル「チュカテ」の2号店として大人気のバカイゥンさん。「Baccaiun(バカイゥン)」とは、酒場の盛り上げ役という意味。お客さんと一緒にその場を盛り上げます!
・月の港
会員制のサロン・バー、シャンパーニュをメインとした醸造酒のお店。ご縁と繋がりがある方のみに、特別な空間を提供。築100年の古民家の中央には囲炉裏、11台のハイテクスピーカーで音響にこだわり、プロジェクターで映像も楽しめる。住所や電話番号や外観は一切非公開。都市伝説を目指す、完全会員制のシークレットバー。
・四季彩菜 みき
自然と調和した旬の食材を、ミシュラン星付きレストランや高級料亭などの飲食店およそ80店舗に卸している。
・パセミヤ
国内外の料理関係者やワイン生産者、ソムリエなどが集う、お好み焼き屋さん。
・カリー&カフェ ワルン
昆布、イリコなど和ベースのスープと、絶妙なバランスで組み合わせた数種類のスパイスで、芳醇で香り高いカレーを提供する。テレビや雑誌などに何度も取り上げられてきた、カレー文化の根強い大阪で人気の店。
・CRAFT BEER BASE
JR大阪駅から徒歩10分、大淀にあるクラフトビールに特化したプロ集団。ボトルショップとパブを兼ねた店舗では世界中から厳選したビールを常時300種類楽しめる。「作り手の想う味わいをお客様の笑顔へ。片手にビールを、人生に喜びを。」と掲げ、ビールのトレンドや季節のおすすめなど、様々な角度からお好みのビールを提案。
・mojito 7 BAR
昭和の薫り漂う路地に、ラテンビートを轟かせるモヒートバー。七色の年中熱帯モヒートをはじめ極楽陽気なLATINカクテル、CUBAミュージック中心に横揺れ系ラテンサウンドをレコードで楽しんだり、DVDを観ながら揺れたりと、明るくシンプルな脱力系隠れ家BAR。
・島之内フジマル醸造所
「ワインを日常に」をテーマに、2006年大阪でセレクトワインショップをスタート。2013年アーバンワイナリーの先駆けとして、大阪のど真ん中にワイン食堂を併設した「島之内フジマル醸造所」を設立。 東京、清澄白河にも醸造所を開設、ワインショップやレストランを展開。 ワインと食材の生産者をフューチャーし、人と人、人とワインのくさび役として、未来へ繋ぐ活動を拡げる。
・酒歌(サカソング)
オーナーの太郎さんはかつて、東心斎橋にある各業界の著名人が集まるお店「Kitchen和(キッチン・ニコ)」の名物メンバー。酒歌(サカソング)、奥様のかっつんさんと新たにオープンしたお店。
・西川 ひとみ/ミス日本酒佐賀代表
日本酒が好きで、新卒で日本酒酒蔵に造り手として就職。日本酒造りの技能や知識、また学生時代のモデルやMCの経験を活かし、MISS SAKE SAGA 2015に選出される。酒造りを引退した今は蔵人としての経験を活かし、日本酒のセレクトを行う。
<WORKSHOP>
・lululemon
ライフスタイルに根づいた、高機能アスレティックウェア・プレミアムブランド。ヨガやランニング、トレーニングといったスウェットアクティビティに生きる人々に向けて、革新的で機能美あふれる製品、人々が自分の思い描く人生に寄り添う機会を提供する。地域のコミュニティーを大切にし、様々なコミュニティクラスやイベントを開催。
・映画『ダムネーション』公式上映会/提供パタゴニア・配給ユナイテッドピープル
破壊すべきダムがあるかぎり“ダムバスター”は挑戦し続ける。アメリカ全土につくられた7万5千基のダム。それらの多くは、川を変貌させ、魚を絶滅させ、それにもかかわらず期待される発電・灌漑・洪水防止のいずれにおいても低い価値しか提供していない。むしろダムの維持には高い経済的コストもかかっている。そんな負の面ばかりのダムを「撤去」する選択が、アメリカでは現実になってきた。だが「ダム撤去」が当たり前に語られるようになるまでには、「クレイジー」と言われながも川の自由を求め続けてきた人びとの挑戦があった。彼らのエネルギーにより「爆破」が起こるドキュメンタリー。
・Minimal - Bean to Bar Chocolate
カカオ豆の仕入・選別・焙煎・摩砕・調合・成形までのチョコレート製造工程の全てを、自社工房で一貫して行う-Bean to Bar Chocolate-専門店。
・Mariya Suzuki
東京をベースに活動するイラストレーター。国内外の多くのミュージシャンや食のプロフェッショナル、本や雑誌、壁画など幅広くイラストを提供している。まちを歩きながら、心に響く形やストーリーのあるものを描くことが好き。
・KINTO Japan
使い勝手とデザインにこだわったテーブルウェアやドリンクウェア、キッチン雑貨などのメーカー
<TALK>
・矢島 里佳/株式会社和える(aeru) 代表取締役
1988年7月24日 東京都生まれ。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、赤ちゃん・子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開。
・阪口 竜也/フロムファーイースト株式会社(みんなでみらいを) 代表取締役
2013年12月創業後、フロムファーイースト設立。発展するほど環境保全できる事業「みんなでみらいを」を運営。2009年 Entrepreneur Of The Year 2009のセミファイナリスト受賞。2014年よりカンボジアで森の叡智プロジェクト開始。2015年パリ開催のCOP21で発表。2016年8月 書籍BOP3.0に先進事例として掲載される。SDGsビジネスアワード2017大賞受賞。
・小野 邦彦/株式会社 坂ノ途中 代表取締役
奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業。学生時代はアンティーク着物にハマったり、休学してアジア圏を旅行したりと、好きなことばかりしていた挙句、専攻していた文化人類学の奥深さに気づき、ラスト一年だけちゃんと勉強する。そんな日々の中で、自分が本当にしたいことは人と自然環境との関係性を問い直すことなのだと思い至り、有機農業にその可能性を見出す。2年余りの外資系金融機関での“修業期間”を経て、2009年株式会社 坂ノ途中を設立。
・藤代 健介/生活共同コミュニティCift 発起人
1988年、千葉県生まれ。2012年、大学院在学中に株式会社prsmを設立。理念ある環境が人間を成長させると信じ、環境のコンセプトを設計する。世界経済フォーラムのGlobal Shapers Communityに選出、2016年度は東京代表を務める。2017年度5月より、SHIBUYA CAST.にて生活協同組合であるCiftを起ち上げる。
・伊藤 千尋/国際ジャーナリスト
1949年、山口県生まれ、東京大学法学部卒。学生時代にキューバでサトウキビ刈り国際ボランティア、東大「ジプシー」調査探検隊長として東欧を現地調査。1974年朝日新聞に入社し長崎支局、東京本社外報部など経てサンパウロ支局長(中南米特派員)、バルセロナ支局長(欧州特派員)、ロサンゼルス支局長(米州特派員)を歴任、be編集部を最後に2014年9月、退職しフリー・ジャーナリストに。NGO「コスタリカ平和の会」共同代表。
■HOOP
「コーヒーで世界中を繋げる」をテーマに活動するチーム。公正な交換をイノベーションする「フェアトレード2.0」、コーヒーを淹れる主体者を増やす「カフェ10万店構想」をビジョンに掲げる。旅することで出会った「フォーバレルコーヒー」をはじめとするサンフランシスコの三つの焙煎所のコーヒー豆を輸入販売し話題に。
URL : https://hoop.coffee/
Facebook: https://www.facebook.com/hoop.coffee/
「コーヒーで世界中を繋げる」をテーマに活動するチーム。(ロゴ)
■シェアロースターとは?
シェアロースターは、コーヒー焙煎機を時間貸しするサービスです。コーヒーの自家焙煎は、初期投資額が非常に高い上に専門的な技術を要し、新規参入には大きな壁があります。個人の場合そのハードルはさらに高くなります。私たちは、焙煎したいすべての人が、今すぐ焙煎を始められる環境を提供するべく、HOMEをオープンします。
利用料金は1時間4,000円(税別)、店舗では生豆の購入もできます。レセプション期間中は毎日、利用希望者に向けて説明会を開催します。
コーヒー豆の焙煎は、生豆、焙煎機、焙煎レシピが大きな鍵をにぎります。HOMEでは、世界中の生産者やサプライヤーから仕入れる生豆、世界中のロースターが愛用するプロバット社の焙煎機(Probatone 5)、ロースターが日々育み合う焙煎レシピ、このすべてを共有します。誰でもハイクオリティなコーヒー豆を焙煎できる環境を整えました。
シェアロースターはコーヒー文化が発展している、サンフランシスコやブルックリン、オーストラリアや北欧ではすでに根付いているサービスです。バリスタが自分の理想的な焙煎を追求したり、料理人が食後のコーヒーを自分で焙煎したりするなど、新たなカルチャーが次々に生まれています。
日本初の開かれたシェアロースターによって、コーヒーの世界が閉じられたものではなく、革命的に広がります。カフェのオーナーやバリスタはもちろん、自家焙煎が長年の夢だったコーヒー好き、レストランのシェフやベイカー、パティシエなど、食のプロフェッショナル、アーティストやクリエイターをHOMEのメンバーとして想定しています。様々な分野からのまったく新しい発想は、技術面においても、文化としてもクリエイティブな発展の可能性を秘めています。
■「HOME」という場所について
大阪の中心街にあるビルの地下、秘密基地のような広々した空間がHOMEです。通りに面した入口に目立たない看板、階段の先には焙煎機、エスプレッソマシン、カッピングテーブルがあり、それ以外はほぼ何もありません。
コンセプトは「Co Imagine」、ともに想像し創造することです。これまで繋がってきた人、これから出会う人が集い、ライフスタイルをイノベーションする出来事が常に起きています。昨日と同じは何ひとつとしてない、変わり続ける空間です。
<世界中のコーヒーが楽しめるコーヒースタンド>
HOMEのコーヒースタンドでは、広い世界と繋がることができます。コーヒーを軸に旅をしてきたなかで繋がった、サンフランシスコ、オーストラリア、北欧に加え、これから繋がる世界中のコーヒーと焙煎所、そこに携わる人とともに物語を紡ぎます。コーヒーを飲みながら、旅に出るような気分を味わってください。
<ライフスタイルが楽しくなるイベント>
HOMEではコーヒーに限らず、ライフスタイルが楽しくなるイベントを定期的に開催します。イベントは、これまでに繋がってきた方々と「Co Imagine」することで、分野を超えて無限に広がります。
■オープニングレセプションウィーク開催(2017年6月26日~7月2日)
HOMEのオープンを記念して、オープニングレセプションウィークを1週間開催します。期間中は毎日、コーヒー、ワイン、クラフトビール、農業、ライフスタイル、サステイナブル、ソーシャル・イノベーションなどをキーワードに、これまで繋がってきたあらゆるジャンルの方々と、「Co Imagine」して作り上げるイベントを開催します。
イベント中提供されるコーヒーは、これまで繋がってきたロースターがプロデュースする「HOOPをイメージしたブレンド」。日本の名店に加え、創業時からのパートナーである、サードウェーブコーヒーの聖地サンフランシスコでブルーボトルと並び最も人気が高いロースターの一つ、Four Barrel Coffee(フォーバレルコーヒー)が、イベント期間限定ブレンドをプロデュース!コーヒーファンなら飲まずにはいられないでしょう。
HOME Opening Reception Week
URL: https://hoop.coffee/home/receptionweek/
【出展者一覧】
<COFFEE>
・Four Barrel Coffee
サンフランシスコのサードウェーブを代表する焙煎所。 現オーナーのジェレミーが2008年に設立。Four Barrel(フォーバレル)の由来はテストロースターの窯が四つあることから。彼らはコーヒー生産地や地元とのつながりを大切にしている。浅煎りのフルーティーなコーヒーからは、本当に質の高いフレーバーが感じられる。
・WEEKENDERS COFFEE
2005年京都市左京区に「WEEKENDERS COFFEE」を開業。2011年より自家焙煎へとリニューアル。2016年7月には、コーヒーを提供できる場として、中京区に富小路店をオープン。素材そのものの風味を引き出すため、クリーンなライトローストを心がけている。
・TORREFAZIONE RIO
兵庫・芦屋の桜並木にある、農作物としてのコーヒー提案店で、店主自らコーヒー産地に赴き生豆、焙煎、抽出というコーヒーの川上から川下までを具現化するスペシャルティコーヒーコンセプトショップ。
<FOOD & DRINK>
・Baccaiun(バカイゥン)
Meets Regionalの表紙も飾る人気バル「チュカテ」の2号店として大人気のバカイゥンさん。「Baccaiun(バカイゥン)」とは、酒場の盛り上げ役という意味。お客さんと一緒にその場を盛り上げます!
・月の港
会員制のサロン・バー、シャンパーニュをメインとした醸造酒のお店。ご縁と繋がりがある方のみに、特別な空間を提供。築100年の古民家の中央には囲炉裏、11台のハイテクスピーカーで音響にこだわり、プロジェクターで映像も楽しめる。住所や電話番号や外観は一切非公開。都市伝説を目指す、完全会員制のシークレットバー。
・四季彩菜 みき
自然と調和した旬の食材を、ミシュラン星付きレストランや高級料亭などの飲食店およそ80店舗に卸している。
・パセミヤ
国内外の料理関係者やワイン生産者、ソムリエなどが集う、お好み焼き屋さん。
・カリー&カフェ ワルン
昆布、イリコなど和ベースのスープと、絶妙なバランスで組み合わせた数種類のスパイスで、芳醇で香り高いカレーを提供する。テレビや雑誌などに何度も取り上げられてきた、カレー文化の根強い大阪で人気の店。
・CRAFT BEER BASE
JR大阪駅から徒歩10分、大淀にあるクラフトビールに特化したプロ集団。ボトルショップとパブを兼ねた店舗では世界中から厳選したビールを常時300種類楽しめる。「作り手の想う味わいをお客様の笑顔へ。片手にビールを、人生に喜びを。」と掲げ、ビールのトレンドや季節のおすすめなど、様々な角度からお好みのビールを提案。
・mojito 7 BAR
昭和の薫り漂う路地に、ラテンビートを轟かせるモヒートバー。七色の年中熱帯モヒートをはじめ極楽陽気なLATINカクテル、CUBAミュージック中心に横揺れ系ラテンサウンドをレコードで楽しんだり、DVDを観ながら揺れたりと、明るくシンプルな脱力系隠れ家BAR。
・島之内フジマル醸造所
「ワインを日常に」をテーマに、2006年大阪でセレクトワインショップをスタート。2013年アーバンワイナリーの先駆けとして、大阪のど真ん中にワイン食堂を併設した「島之内フジマル醸造所」を設立。 東京、清澄白河にも醸造所を開設、ワインショップやレストランを展開。 ワインと食材の生産者をフューチャーし、人と人、人とワインのくさび役として、未来へ繋ぐ活動を拡げる。
・酒歌(サカソング)
オーナーの太郎さんはかつて、東心斎橋にある各業界の著名人が集まるお店「Kitchen和(キッチン・ニコ)」の名物メンバー。酒歌(サカソング)、奥様のかっつんさんと新たにオープンしたお店。
・西川 ひとみ/ミス日本酒佐賀代表
日本酒が好きで、新卒で日本酒酒蔵に造り手として就職。日本酒造りの技能や知識、また学生時代のモデルやMCの経験を活かし、MISS SAKE SAGA 2015に選出される。酒造りを引退した今は蔵人としての経験を活かし、日本酒のセレクトを行う。
<WORKSHOP>
・lululemon
ライフスタイルに根づいた、高機能アスレティックウェア・プレミアムブランド。ヨガやランニング、トレーニングといったスウェットアクティビティに生きる人々に向けて、革新的で機能美あふれる製品、人々が自分の思い描く人生に寄り添う機会を提供する。地域のコミュニティーを大切にし、様々なコミュニティクラスやイベントを開催。
・映画『ダムネーション』公式上映会/提供パタゴニア・配給ユナイテッドピープル
破壊すべきダムがあるかぎり“ダムバスター”は挑戦し続ける。アメリカ全土につくられた7万5千基のダム。それらの多くは、川を変貌させ、魚を絶滅させ、それにもかかわらず期待される発電・灌漑・洪水防止のいずれにおいても低い価値しか提供していない。むしろダムの維持には高い経済的コストもかかっている。そんな負の面ばかりのダムを「撤去」する選択が、アメリカでは現実になってきた。だが「ダム撤去」が当たり前に語られるようになるまでには、「クレイジー」と言われながも川の自由を求め続けてきた人びとの挑戦があった。彼らのエネルギーにより「爆破」が起こるドキュメンタリー。
・Minimal - Bean to Bar Chocolate
カカオ豆の仕入・選別・焙煎・摩砕・調合・成形までのチョコレート製造工程の全てを、自社工房で一貫して行う-Bean to Bar Chocolate-専門店。
・Mariya Suzuki
東京をベースに活動するイラストレーター。国内外の多くのミュージシャンや食のプロフェッショナル、本や雑誌、壁画など幅広くイラストを提供している。まちを歩きながら、心に響く形やストーリーのあるものを描くことが好き。
・KINTO Japan
使い勝手とデザインにこだわったテーブルウェアやドリンクウェア、キッチン雑貨などのメーカー
<TALK>
・矢島 里佳/株式会社和える(aeru) 代表取締役
1988年7月24日 東京都生まれ。職人と伝統の魅力に惹かれ、19歳の頃から全国を回り始め、大学時代に日本の伝統文化・産業の情報発信の仕事を始める。「日本の伝統を次世代につなぎたい」という想いから、大学4年時の2011年3月、株式会社和えるを創業、慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年3月、幼少期から職人の手仕事に触れられる環境を創出すべく、赤ちゃん・子どもたちのための日用品を、日本全国の職人と共につくる“0から6歳の伝統ブランドaeru”を立ち上げる。日本の伝統や先人の智慧を、暮らしの中で活かしながら次世代につなぐために様々な事業を展開。
・阪口 竜也/フロムファーイースト株式会社(みんなでみらいを) 代表取締役
2013年12月創業後、フロムファーイースト設立。発展するほど環境保全できる事業「みんなでみらいを」を運営。2009年 Entrepreneur Of The Year 2009のセミファイナリスト受賞。2014年よりカンボジアで森の叡智プロジェクト開始。2015年パリ開催のCOP21で発表。2016年8月 書籍BOP3.0に先進事例として掲載される。SDGsビジネスアワード2017大賞受賞。
・小野 邦彦/株式会社 坂ノ途中 代表取締役
奈良県生まれ。京都大学総合人間学部卒業。学生時代はアンティーク着物にハマったり、休学してアジア圏を旅行したりと、好きなことばかりしていた挙句、専攻していた文化人類学の奥深さに気づき、ラスト一年だけちゃんと勉強する。そんな日々の中で、自分が本当にしたいことは人と自然環境との関係性を問い直すことなのだと思い至り、有機農業にその可能性を見出す。2年余りの外資系金融機関での“修業期間”を経て、2009年株式会社 坂ノ途中を設立。
・藤代 健介/生活共同コミュニティCift 発起人
1988年、千葉県生まれ。2012年、大学院在学中に株式会社prsmを設立。理念ある環境が人間を成長させると信じ、環境のコンセプトを設計する。世界経済フォーラムのGlobal Shapers Communityに選出、2016年度は東京代表を務める。2017年度5月より、SHIBUYA CAST.にて生活協同組合であるCiftを起ち上げる。
・伊藤 千尋/国際ジャーナリスト
1949年、山口県生まれ、東京大学法学部卒。学生時代にキューバでサトウキビ刈り国際ボランティア、東大「ジプシー」調査探検隊長として東欧を現地調査。1974年朝日新聞に入社し長崎支局、東京本社外報部など経てサンパウロ支局長(中南米特派員)、バルセロナ支局長(欧州特派員)、ロサンゼルス支局長(米州特派員)を歴任、be編集部を最後に2014年9月、退職しフリー・ジャーナリストに。NGO「コスタリカ平和の会」共同代表。
■HOOP
「コーヒーで世界中を繋げる」をテーマに活動するチーム。公正な交換をイノベーションする「フェアトレード2.0」、コーヒーを淹れる主体者を増やす「カフェ10万店構想」をビジョンに掲げる。旅することで出会った「フォーバレルコーヒー」をはじめとするサンフランシスコの三つの焙煎所のコーヒー豆を輸入販売し話題に。
URL : https://hoop.coffee/
Facebook: https://www.facebook.com/hoop.coffee/