宅配型トランクルーム「利創庫(risoco)」サービスに“本...

宅配型トランクルーム「利創庫(risoco)」サービスに “本棚”機能が登場 ~従来の1冊単位からの出庫に加え、再入庫が可能になります~

阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫)が展開する、宅配便を活用した荷物預かりサービス「利創庫(risoco)」では、6月16日(金)から、書籍の預かりサービス(risoco books)について、従来の1冊単位での本の出庫サービスに加え、その取り出した本を1冊だけでも倉庫にある元の箱に再入庫することができるようになりました。

書籍は箱に梱包して所定の倉庫で保管されていますが、1冊単位で箱から出庫した場合、従来は、その書籍を入庫して、再度同じ箱に入れることはできませんでした。今回の新サービスで、これが可能になることで、ご自宅の本棚のように「利創庫(risoco)」サービスをご利用いただくことができるようになります。


<手数料>

再入庫(新サービス) 70円

出庫(従来から) 120円×冊数+300円

※再入庫の際の倉庫への書籍の送付は郵便、宅配便等、お客さまのご都合のよい方法でお送りください(送料はお客さまご負担)。


「利創庫(risoco)」は、昨年10月には特定非営利活動法人・一般社団法人ハウスキーピング協会が主催する整理収納のスペシャリストが選ぶ表彰制度「シンプルスタイル大賞 2016」のサービス・空間部門で、金賞を受賞しているサービスで、また、3月からは、お子さまの大切な思い出の品を、長期間見守る新サービス「おもいで ミマモルメ」を開始するなど、お客さまのニーズを追求した新たなサービスを展開しています。

「利創庫(risoco)」では、今後も引き続きサービスの拡充を図ってまいります。


「利創庫(risoco)」の概要

1 事業内容

倉庫会社や宅配会社と提携し、お客さまが自ら梱包し、宅配便で送られた荷物を預かり、倉庫業者の倉庫で保管し、お客さまの請求に応じて、自宅等へ荷物を返却するサービスです。


【商品構成・料金体系】

(1)risoco box

様々なお荷物を倉庫で保管するサービスで、3種類の箱の中から、荷物の用途に応じて、大きさを選んでいただき保管するサービスです。


small(箱の種類)

箱サイズ(単位:mm):縦440×横320×高さ210

専用ボックス購入料:250円/箱

月額保管料:300円/月


regular(箱の種類)

箱サイズ(単位:mm):縦400×横330×高さ280

専用ボックス購入料:250円/箱

月額保管料:300円/月


large(箱の種類)

箱サイズ(単位:mm):縦450×横330×高さ385

専用ボックス購入料:250円/箱

月額保管料:400円/月


(金額は税抜き)

(注)上記の料金には、宅配便料金が含まれています。


(2)risoco books

書籍に特化したサービスで、倉庫で箱を開封し、書名・著者名・出版社を電子データで登録し、WEB上で預けた本のリストを閲覧することができ、1冊ずつの自宅等への返却も可能です。

また、ご希望によりフィルムによる本のラッピング(シュリンク)サービスも行っており、透明のフィルムで、本を1冊ずつ覆い、より良い状態で書籍を保管します。


箱サイズ(単位:mm):縦440×横320×高さ210

専用ボックス購入料:250円/箱

書籍登録料:200円/箱

月額保管料:300円/月


(金額は税抜き)

(注)上記の料金には、宅配便料金が含まれています。

   シュリンクはオプションで、300円/箱、書籍登録料は1箱30冊まで(30冊超は1冊につき10円)


  

2 利創庫(risoco)ホームページ

   https://risoco.jp/




阪神電気鉄道:http://www.hanshin.co.jp/


リリース:http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5149.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

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