【雪印メグミルク】お肌に悩む20代女性の約3割が牛乳に期待していた!!
~健康に対する牛乳への期待度調査報告 第一弾~ 6月は牛乳月間! 骨だけじゃなかった! 現代人の牛乳への期待感が明らかに
2017.06.20 15:00
雪印メグミルク株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:西尾 啓治)は、「健康に対する牛乳への期待度調査」を行いました。
昔から健康に良い飲み物として親しまれてきた牛乳。さらにテレビ番組で牛乳の尿酸値を下げる働きが取り上げられて話題になるなど新たな健康効果も明らかになっています。
そこで当社では、昨年実施した「消費者が牛乳に期待していること」をテーマにした調査データから見えてきたことを、ニュースリリースとして2回にわたって発信いたします。
本調査から、肌の健康に悩む20代女性で牛乳に肌の改善効果を期待する人が一定数いるという 新たな事実が明らかになりました。
1.調査結果について
<20代女性の結果をまとめたグラフ>
◆肌の健康に悩む人の割合が最も高く、そのうち牛乳に期待する人が一定数いることが分かります。
2.考察
「実は牛乳の効果を体感している!?」
肌の健康に悩んでいる20代女性には、牛乳に肌の改善効果を期待する人が約3割いることが明らかとなりました。肌は改善の度合いが目に見えて分かることから、実際に効果を体感している人がいると考えられます。
「牛乳は肌に良い成分を含んでいる」
栄養価の高い牛乳の摂取による栄養状態の改善は肌の状態に良い影響を与えると考えられます。さらに牛乳は肌の保湿性に寄与する機能性微量成分(スフィンゴミエリン)も含んでいることから、その成分の働きも期待されます(下表参照)。
「牛乳に期待しているのは骨だけじゃない」
今回の調査結果から、骨だけでなく様々な効果を牛乳に期待している現代人の実態がうかがえました。バランスの取れた栄養食品として牛乳を毎日の食生活に上手に取り入れていただければと思います。
牛乳中に含まれる代表的な機能性成分
※あくまで成分毎で確認されているエビデンスであり、牛乳を飲んでこれらの効果が保証されるものではございません。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
対象者:全国の20~79歳の男女
調査時期:2016年6月27日(月)~6月28日(火)
有効回答数:20,000名
牛乳月間:2001年、国連食糧農業機関(FAO)は牛乳への関心を高め、酪農・乳業の仕事を多くの方に知ってもらうことを目的に、6月1日を「世界牛乳の日(World Milk Day)」と定めました。これにちなんで、日本でも2008年から毎年6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」としています。
3. 引用・転載時のお願い
本リリースの引用・転載時は、出典として以下のように明記いただけますようお願いします。
例:「雪印メグミルク株式会社の調査によると・・・」 「雪印メグミルク株式会社調べ」
4.お客様からのお問い合わせ先
雪印メグミルク株式会社 お客様センター
0120-301-369(年中無休 9:00~19:00)
【雪印メグミルクホームページ:http://www.meg-snow.com】
この企業のプレスリリース MORE
「βラクトリン」の発見・事業化が「令和6年度 民間部門農林水産研究開発功績者表彰」において「農林水産大臣賞」を受賞
2024.11.27 11:00
食べなくてもマーガリンの食感がわかる!マーガリンの食感を左右する乳化状態などの微細構造を定量的に評価する解析技術の開発
2024.11.26 14:00
「MBP(R)」配合商品が国際的アンチ・ドーピング認証「インフォームドチョイス」取得
2024.11.26 11:00