マガジンハウス、岩手県一関市の企業4社と共同で 「地域活性化」拠点の施設『一BA』をJR一ノ関駅前に開設
~ 「観光・物販・仕事・生きがい」を創出・発信する拠点に ~
2017.07.04 11:30
株式会社マガジンハウス(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:石崎 孟、以下 マガジンハウス)は、岩手県一関市の企業4社と共同で、「一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会」を2017年4月23日に設立し、その活動の拠点となる施設『一BA(いちば)』をJR一ノ関駅前に2017年7月1日(土)にオープンしました。
■メディアの役割を活かし、地域を元気にするハブとなる。
https://www.atpress.ne.jp/releases/131929/img_131929_2.png
マガジンハウスは「an・an」「ポパイ」「ブルータス」「クロワッサン」など、存在感のある個性的な雑誌を数多く刊行し、書籍、ムック、WEBなどを通して価値ある情報を読者に届けています。
2012年からはウェブマガジン「コロカル」の運営を開始。日本の地域にあるすぐれた地域活性の実践、文化や伝統、新たな地域の動きなどに着目し、全国各地のすぐれたプロダクト、伝統工芸品、食品、観光資源等の情報を発見・発信してきました。
また、メディアでの発信のみならず、地域の価値創造ブランディング、広報戦略づくり、商品開発とマーケティング、移住定住促進などの支援にも関わってまいりました。「コロカル」が持つさまざまなクリエーター、企業、団体とのネットワークを活かしながら、地域づくりをサポートしております。
活動6年目を機に、さらに地域活性メディアとしての役割を高めるべく、行政、地域企業、マーケットをつなぐ、地域活性の民間エンジンとしての一般社団法人を設立し、地域産業の振興や活性化につなげたいと考えています。
■岩手県一関市を拠点に、観光、地域商品販売、サービス開発をサポートする。
https://www.atpress.ne.jp/releases/131929/img_131929_3.png
岩手県の最南部に位置する一関市は、世界遺産にも認定された平泉町に隣接し、また、三陸へつながる大船渡線の出発地として、東北地方の観光や交通のハブとなっている地域です。2016年度には農林水産省「食と農の景勝地」にも認定され、国内外の観光客の迎え入れ強化にさらに力を入れています。岩手県の中でも北上川の中下流の平地を抱くこの土地は、米作りにも適し、食文化では、「もち食」が古くから食文化として継承され、さまざまな種類のもちが飲食店や宿泊施設で体験でき、また、みやげ物として人気を得ています。
一関市、平泉町自治体と地域企業が連携して、ブランドを構築し、それを農業、観光事業、物販事業、サービス事業等さまざまな領域が連携しながら、持続可能な地域経営を目指していく。このブランドづくり、事業構想、広報戦略、マーケティング戦略を共創、推進する支援を行ってまいります。
■JR一ノ関駅前に“交流と共創の場”として拠点オフィス『一BA(いちば)』をオープン。
「一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会」は、JR一ノ関駅前に拠点施設を開設し、そこを地域の情報、商品、人材が集まり、アイデアやプラン創造と発信の場とします。
1階のオフィスには、コワーキングスペースとして「Co-ba Ichinoseki」とディスプレイスペースを置き、イベント、ワークショップ、セミナー等を行います。内外の人材やアイデアが交流し、新しい動きのリアルな発信地点となります。
併せてウェブマガジン「コロカル」をはじめとするメディアでの発信も実施しながら、事業育成、広報戦略、マーケティング戦略を一体化して推進する予定です。
地域事業者と東京に拠点を置くメディアが連携した、新しいかたちの地方創生プロジェクトがスタートいたします。
■『一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会』概要
設立 :2017年4月23日
所在地 :岩手県一関市上大槻街1−5
拠点名称:『一BA』(いちば)
代表電話:0191-48-3838
目的 :一関市、平泉町における観光事業を推進し、
観光客の誘致に対する接遇等の改善を図ることで、
地域文化の向上及び地域産業の発展に寄与する。
活動内容:1.コ・ワーキングスペース「Co-ba Ichinoseki」の運営
2.観光情報発信拠点(民間観光案内所)の運営
3.飲食・物産事業(地域商社事業)
4.業務受託及びコンサルティング事業
5.メディア事業
6.人材育成事業
体制 :<代表理事>
株式会社イーハトーブ東北 代表取締役 松本 数馬
<理事>
株式会社松栄堂 代表取締役社長 小野寺 宏眞
株式会社京屋染物店 専務取締役 蜂谷 淳平
世嬉の一酒造株式会社 代表取締役社長 佐藤 航
株式会社マガジンハウス 「コロカル」事業部 部長/編集長 及川 卓也
<監事>
株式会社京屋染物店 代表取締役社長 蜂谷 悠介
■株式会社マガジンハウス 会社概要
商号 : 株式会社マガジンハウス
代表者 : 代表取締役社長 石崎 孟
所在地 : 〒104-8003 東京都中央区銀座3-13-10
設立 : 1945年
資本金 : 9,000万円
事業内容: 雑誌・書籍の出版
URL : http://magazineworld.jp/
■ウェブマガジン「コロカル」概要
URL: http://colocal.jp
メディア紹介:日本の地域(ローカル)をテーマにしたウェブマガジン。「ローカルは楽しい! ローカルはカッコいい! ローカルは進化している!」をコンセプトに、旅行/食/ものづくり/暮らしと移住/地方創生/ニュースなどのカテゴリーで記事を毎日配信。
また、官公庁事業として農林水産省事業「和食ガイドブック」「食文化ナビBOOK NOTE」制作、林野庁事業として「木のある暮らし Life with Wood」記事制作配信、映像「木とともにある生活を」制作配信。自治体事業として兵庫県豊岡市、京都府北部地域、神奈川県真鶴町、岐阜県飛騨地域等の移住・定住促進や観光広報戦略事業を実施。
運用開始:2012年1月
UU :月間35万~40万人UU
PV :月間100万PV
一BA(いちば)
■メディアの役割を活かし、地域を元気にするハブとなる。
https://www.atpress.ne.jp/releases/131929/img_131929_2.png
マガジンハウスは「an・an」「ポパイ」「ブルータス」「クロワッサン」など、存在感のある個性的な雑誌を数多く刊行し、書籍、ムック、WEBなどを通して価値ある情報を読者に届けています。
2012年からはウェブマガジン「コロカル」の運営を開始。日本の地域にあるすぐれた地域活性の実践、文化や伝統、新たな地域の動きなどに着目し、全国各地のすぐれたプロダクト、伝統工芸品、食品、観光資源等の情報を発見・発信してきました。
また、メディアでの発信のみならず、地域の価値創造ブランディング、広報戦略づくり、商品開発とマーケティング、移住定住促進などの支援にも関わってまいりました。「コロカル」が持つさまざまなクリエーター、企業、団体とのネットワークを活かしながら、地域づくりをサポートしております。
活動6年目を機に、さらに地域活性メディアとしての役割を高めるべく、行政、地域企業、マーケットをつなぐ、地域活性の民間エンジンとしての一般社団法人を設立し、地域産業の振興や活性化につなげたいと考えています。
■岩手県一関市を拠点に、観光、地域商品販売、サービス開発をサポートする。
https://www.atpress.ne.jp/releases/131929/img_131929_3.png
岩手県の最南部に位置する一関市は、世界遺産にも認定された平泉町に隣接し、また、三陸へつながる大船渡線の出発地として、東北地方の観光や交通のハブとなっている地域です。2016年度には農林水産省「食と農の景勝地」にも認定され、国内外の観光客の迎え入れ強化にさらに力を入れています。岩手県の中でも北上川の中下流の平地を抱くこの土地は、米作りにも適し、食文化では、「もち食」が古くから食文化として継承され、さまざまな種類のもちが飲食店や宿泊施設で体験でき、また、みやげ物として人気を得ています。
一関市、平泉町自治体と地域企業が連携して、ブランドを構築し、それを農業、観光事業、物販事業、サービス事業等さまざまな領域が連携しながら、持続可能な地域経営を目指していく。このブランドづくり、事業構想、広報戦略、マーケティング戦略を共創、推進する支援を行ってまいります。
■JR一ノ関駅前に“交流と共創の場”として拠点オフィス『一BA(いちば)』をオープン。
「一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会」は、JR一ノ関駅前に拠点施設を開設し、そこを地域の情報、商品、人材が集まり、アイデアやプラン創造と発信の場とします。
1階のオフィスには、コワーキングスペースとして「Co-ba Ichinoseki」とディスプレイスペースを置き、イベント、ワークショップ、セミナー等を行います。内外の人材やアイデアが交流し、新しい動きのリアルな発信地点となります。
併せてウェブマガジン「コロカル」をはじめとするメディアでの発信も実施しながら、事業育成、広報戦略、マーケティング戦略を一体化して推進する予定です。
地域事業者と東京に拠点を置くメディアが連携した、新しいかたちの地方創生プロジェクトがスタートいたします。
■『一般社団法人 一関平泉イン・アウトバウンド推進協議会』概要
設立 :2017年4月23日
所在地 :岩手県一関市上大槻街1−5
拠点名称:『一BA』(いちば)
代表電話:0191-48-3838
目的 :一関市、平泉町における観光事業を推進し、
観光客の誘致に対する接遇等の改善を図ることで、
地域文化の向上及び地域産業の発展に寄与する。
活動内容:1.コ・ワーキングスペース「Co-ba Ichinoseki」の運営
2.観光情報発信拠点(民間観光案内所)の運営
3.飲食・物産事業(地域商社事業)
4.業務受託及びコンサルティング事業
5.メディア事業
6.人材育成事業
体制 :<代表理事>
株式会社イーハトーブ東北 代表取締役 松本 数馬
<理事>
株式会社松栄堂 代表取締役社長 小野寺 宏眞
株式会社京屋染物店 専務取締役 蜂谷 淳平
世嬉の一酒造株式会社 代表取締役社長 佐藤 航
株式会社マガジンハウス 「コロカル」事業部 部長/編集長 及川 卓也
<監事>
株式会社京屋染物店 代表取締役社長 蜂谷 悠介
■株式会社マガジンハウス 会社概要
商号 : 株式会社マガジンハウス
代表者 : 代表取締役社長 石崎 孟
所在地 : 〒104-8003 東京都中央区銀座3-13-10
設立 : 1945年
資本金 : 9,000万円
事業内容: 雑誌・書籍の出版
URL : http://magazineworld.jp/
■ウェブマガジン「コロカル」概要
URL: http://colocal.jp
メディア紹介:日本の地域(ローカル)をテーマにしたウェブマガジン。「ローカルは楽しい! ローカルはカッコいい! ローカルは進化している!」をコンセプトに、旅行/食/ものづくり/暮らしと移住/地方創生/ニュースなどのカテゴリーで記事を毎日配信。
また、官公庁事業として農林水産省事業「和食ガイドブック」「食文化ナビBOOK NOTE」制作、林野庁事業として「木のある暮らし Life with Wood」記事制作配信、映像「木とともにある生活を」制作配信。自治体事業として兵庫県豊岡市、京都府北部地域、神奈川県真鶴町、岐阜県飛騨地域等の移住・定住促進や観光広報戦略事業を実施。
運用開始:2012年1月
UU :月間35万~40万人UU
PV :月間100万PV
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