お化け屋敷プロデューサー五味弘文氏とSCRAPが再び共同製作!! お化け屋敷 × リアル脱出ゲーム 『ある都市伝説からの脱出』 アジトオブスクラップ浅草にて8月2日(水)より開催決定!
2017.06.29 19:00
リアル脱出ゲームを手がける株式会社SCRAP(本社:東京都渋谷区 代表:加藤隆生)は、お化け屋敷×リアル脱出ゲーム「ある都市伝説からの脱出」を2017年8月2日(水)から、リアル脱出ゲーム常設店舗「アジトオブスクラップ浅草」にて開催いたします。
本公演は2015年6月より東京・鹿児島で開催された「かくれ鬼の家からの脱出」に続く、かくれ鬼シリーズの第2弾として、東京ドームシティアトラクションズをはじめ毎年全国で数々のお化け屋敷を手がける、お化け屋敷プロデューサーである五味弘文氏との共同製作となっております。
本作は制限時間が倍の60分となり、前作に比べてより濃密な物語の中で恐怖に満ちた世界と謎を解く爽快感を同時に味わうことができます。参加者は特殊捜査員となり、足を踏み入れた者は誰も戻ってこないという「帰らずの家」の調査をします。薄暗い部屋で実際に机や家具を動かして出てくる不思議な記号や残された日記をもとに、「帰らずの家」の謎を解き明かし事件を解決に導くことができれば脱出成功。リアル脱出ゲーム史上”最恐”となるかくれ鬼シリーズの、最新作にどうぞご期待ください。
■かくれ鬼シリーズvol.2
お化け屋敷×リアル脱出ゲーム「ある都市伝説からの脱出」
この家には、恐怖が棲む。
【ストーリー】
『こんなはずじゃなかった。
僕は友達が、話し相手が、
欲しかっただけなのに。
変な黒い影が追いかけて来る。
終わらせる方法を試したけど
うまくいかない。
このままじゃ殺される』
この街には「帰らずの家」と呼ばれる家があった。
住人が行方不明になってからというもの、
足を踏み入れた者は誰も戻ってこない。
ーー故に、「帰らずの家」。
特殊捜査員であるあなたは、
警察からの要請で、この家を調査することとなった。
あなたはこの家に棲む恐怖を退け、
謎を解き明かし、事件を解決することができるのか!?
【公演概要】
場所:アジトオブスクラップ浅草3F
2017年8月2日(水)〜
平日:13:00/15:00/17:00/19:00 (4公演)
土日祝:11:00/13:00/15:00/17:00/19:00 (5公演)
一般 : 前売券 3,200円 / 当日券 3,700円
前売グループチケット:18,000円
※前売券が完売した場合、当日券の販売はございません。
公演ホームページ:http://realdgame.jp/event/toshidensetsu.html
主催:SCRAP/株式会社オフィスバーン
【チケット発売日】
少年探偵SCRAP団員先行販売:2017/07/01(土)12:00 ~ 07/07(金)23:59
一般販売:2017/07/08(土)12:00 ~
■開催によせて
「かくれ鬼の家からの脱出」は、とても多くの人に、「まったく新しい体験だった」と言われました。熱く語ってくれるその口調に、今まで作ってきたお化け屋敷とは違う手応えを感じました。個人的にも、プレイヤーの反応がこんなに楽しみな公演はありませんでした。
そんな声を受けて、今回“かくれ鬼シリーズVol.2”として、「都市伝説からの脱出」を作りました。
“かくれ鬼シリーズ”は、お化け屋敷を作る以上に制約が多く、なかなか苦労します。でも、その制約の多さこそが、プレイヤーの新しい体験に繋がっているのだと思っています。
今回の“新しい体験”も、どうかお楽しみ下さい。
五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)
■五味弘文プロフィール
1957年、長野県生まれ。お化け屋敷プロデューサー。株式会社オフィスバーン代表。1992年に『麿赤児のパノラマ怪奇館』で初めてお化け屋敷のプロデュースを手がけ、現在に至るまで数々のおばけ屋敷の制作している。『かくれ鬼の家からの脱出』など、リアル脱出ゲームの恐怖演出にも多数かかわっている。『人はなぜ恐怖するのか?』(メディアファクトリー)、『お化け屋敷になぜ人は並ぶのかー「恐怖」で集客するビジネスの企画発想』(角川書店)、初のホラー小説『憑き歯ー密七号の家』(幻冬舎文庫)などの著書がある
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リアル脱出ゲームとは?
2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのまま現実世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。ちょっぴり変わった空間を使い、閉じこめられた参加者が頭脳と体を駆使して会場中に散りばめられた謎を解き明かし脱出するゲーム・イベント。マンションの1室や廃校、廃病院、東京ドームや六本木ヒルズなど、様々な場所で開催されている。2007年の初開催以降、現在までに330万人以上を動員。世界中で参加者を熱狂の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテイメントである。
オフィシャルサイト→http://realdgame.jp/ ツイッターアカウント→@realdgame
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