花と緑の力で、コミュニケーションが芽生える空間に 環境緑化事...

花と緑の力で、コミュニケーションが芽生える空間に  環境緑化事業をリブランディング 「OASEEDS(オアシーズ)」2017年7月提供開始

第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田中 浩)は、「環境緑化」を主とした事業を一層強化すべく、2017年7月5日(水)、装飾緑化事業全体を包括したブランド「OASEEDS(オアシーズ)」を立ち上げます。

「OASEEDS」事例イメージ



ブランドサイト: http://www.daiichi-engei.jp/oaseeds/


「OASEEDS」は、oasis「オアシス」とseeds「種、種子」からの造語。花や緑といった生命力あふれる植物に満ちた空間が、まるでオアシスのような潤いや、人々のコミュニケーションを生みだすことをコンセプトに、商業施設やオフィスビル、公共の場などを中心に、様々な空間に応じて効果的な演出を提供していきます。
また「OASEEDS」は、オフィスビルや商業施設の課題といわれる「環境改善」や「利用者の満足度向上」、「企業イメージ向上」「集客の促進」にアプローチ。花や緑で職場の快適性の向上、季節感・新鮮さの演出や商業施設における、関心・共感を得られやすい話題性のあるコンテンツの提供など、新しいコンセプトの企画からメンテナンスまで提案いたします。さらに、花や緑以外の空間デザインコンテンツ、例えばプランター・ファニチャー・照明など周辺備品のオリジナルデザインや、音響や香りの演出、アクアリウムの設置なども取り入れ、+αの価値を提供することで差別化を図ります。また「OASEEDS」には、インテリアコーディネーター、造園施工管理技士など様々な経歴をもつ空間デザイナーを擁しており、また、フラワーデザイナーや植木職人、樹木医だけでなく一級建築士、土木施工管理技士、電気工事士など案件によってチームでトータルにコーディネートすることが可能です。

当社の装飾緑化事業は近年、季節装飾やイルミネーション等の「空間装飾」が拡大し装飾緑化事業売上の6割を占めていましたが、花や緑(植物)の力でホスピタリティを高めたいといった需要の高まりをうけ、「環境緑化」事業を強化する方針に至りました。背景としては、これまで一部の演出や目隠しとして使用してきた植物を空間全体の演出として多くの花や緑を活用する商業施設やインショップが増加していることや、生産性向上を目的に植物の効能を活用したり、幸福で健康に働ける環境整備のため植物の活用需要が高まっているオフィスの他、エキナカ、ホテル、ケアハウスなどにも同様な活用需要が見込まれていることなどです。


■売上目標
装飾緑化事業全体で、2020年までに28億円(155%/2017年比)


■「OASEEDS」概要
名称:「OASEEDS(オアシーズ)」

ブランドサイト: http://www.daiichi-engei.jp/oaseeds/

申込、問合せ:装飾緑化事業本部 03-6404-1530

内容:商業施設やオフィスビルへの環境緑化。空間に応じたコンセプト企画からメンテナンスまで提案。インテリアコーディネーター、造園施工管理技士など様々な経歴をもつ空間デザイナーが案件に応じてチームを組み対応します。

事例:観葉植物を置くだけのシンプルな部屋から、壁面緑化を含め多面的に緑化を取り入れた空間ヘリノベーション。


■第一園芸株式会社 概要
所在地: 東京都品川区勝島1丁目5番21号 東神ビル6号館
代表者: 代表取締役社長 田中 浩
創業 : 1898年(設立1951年)
資本金: 4億8千万円
株主 : 三井不動産株式会社(100%)
URL  : http://www.daiichi-engei.jp/
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