「JCB札幌東ビル」を取得します
不動産への戦略的かつ積極的な投資を推進
京阪ホールディングス株式会社(本社:大阪市中央区、社長:加藤好文)では、賃貸事業の拡大・強化の一環として、6月30日(金)付で、「JCB札幌東ビル」の土地建物の信託受益権を取得します。
京阪グループでは、中期経営計画「創生果敢」(2015~2017年度)において不動産業を「グループの成長エンジン」と位置づけ、将来の成長と安定的収益基盤の構築に向け、これまで以上に物件を精査しつつ、不動産への戦略的かつ積極的な投資を進めています。
今回取得する「JCB札幌東ビル」は、札幌市営地下鉄東西線・東豊線「大通駅」から南東側徒歩2分、さっぽろテレビ塔の至近という好立地であることに加え、一定の規模を有していることから当社不動産賃貸事業に貢献することが期待できます。また、将来的に様々な用途での再開発を検討できるエリアでもあります。
京阪グループでは、今後も積極的な物件情報の入手・精査ならびに戦略的な投資を続け、不動産賃貸事業の事業規模並びに事業エリアの拡大を図ります。
現時点における同ビルの概要は次のとおりです。
「JCB札幌東ビル」概要
1.所在地 札幌市中央区南一条西一丁目1番1
札幌市営地下鉄東西線・東豊線「大通駅」 徒歩2分
2.ビル名称 JCB札幌東ビル
3.竣工 昭和41年(1966年)10月
4.延床面積 9,062.04平方メートル(2,741.26坪)(公簿)
5.規模 鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階付7階建
6.取得日 平成29年6月30日(金)
7.保有形態 信託受益権
プレスリリース添付資料
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