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日本最大級のブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」  本当に面白い本を、本好きのみんなで決める 「第5回ブクログ大賞」投票受付開始

株式会社ブクログ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堀内康隆)が運営する日本最大級のブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」は、読書好きのユーザーの投票で本当に面白い本を決める「第5回ブクログ大賞」の投票受付を2017年7月10日(月)より開始いたします。

第5回ブクログ大賞



■ブクログ大賞特設サイト http://booklog.jp/award/2017
「ブクログ大賞」は、インターネット上の一般読者の声を反映させることを目的に2010年3月に設立された小説、マンガ等の書籍賞です。2013年を最後に休止していましたが今年4年ぶりに復活しました。

本大賞では、「小説」「マンガ」「ビジネス書」「エッセイ・ノンフィクション」「人文書」「海外小説」の6部門の7月10日に発表したノミネート作品の中から一般投票により、それぞれの部門から大賞1作品を決定するほか、全ジャンルの書籍から好きな作品を自由に投票できる「フリー投票部門」から1作品の大賞作品を決定いたします。


■ブクログとは
「ブクログ」は、スマホアプリやPC・スマートフォンで、書籍などの読書管理ができるブックレビューコミュニティサイトです。実際の本棚のように使いやすいインターフェースが多くの読書家に好評をいただき、これまでにアイテム数7,612万超、レビュー数797万超、102万を超えるユーザーにご利用いただいています。(2017年7月時点)
※ブクログホームページ: http://booklog.co.jp


■「ブクログ大賞」はブクログ大賞特設サイト、Twitterから投票可能
「小説」「マンガ」「ビジネス書」「エッセイ・ノンフィクション」「人文書」「海外小説」部門は、2016年5月1日~2017年4月30日の1年間に発売された書籍を対象に、ブクログユーザーの登録数・評価数をもとにノミネート作品を選出しました。(※「マンガ」部門は2016年5月1日~2017年4月30日の1年間で発売された作品(8巻以下)が対象)
「フリー投票部門」はジャンル・発売年月日を問わず、投票者が2016年5月1日~2017年4月30日の間に読まれた書籍を投票いただけます。各部門のノミネート作品への投票は、ブクログ大賞特設サイトおよびTwitterとブクログの投票フォームのいずれかから1人1票ずつ投票することができます。

本当に面白い本を、本好きのみんなで決めるブクログ大賞。今年最も支持が高い作品は何になるのか、是非ご注目のうえ、ご参加ください。なお、2017年8月28日にブクログ大賞特設サイトに大賞の発表を予定しています。

【第5回ブクログ大賞 概要】
名称   : 第5回ブクログ大賞
投票期間 : 2017年7月10日(月)~31日(月)
投票方法 : ・Twitterにてハッシュタグ「#第5回ブクログ大賞」をつけて投票
       ・ブクログ大賞特設サイトから投票
発表   : 2017年8月28日(月)
特設サイト: http://booklog.jp/award/2017


【ノミネート作品(五十音順)】
■小説部門
『アンマーとぼくら』著者:有川浩(講談社)
『騎士団長殺し』著者:村上春樹(新潮社)
『コンビニ人間』著者:村田沙耶香(文藝春秋)
『小説 君の名は。』著者:新海誠(KADOKAWA/メディアファクトリー)
『罪の声』著者:塩田武士(講談社)
『東京會舘とわたし』著者:辻村深月(毎日新聞出版)
『みかづき』著者:森絵都(集英社)
『蜜蜂と遠雷』著者:恩田陸(幻冬舎)
『夜行』著者:森見登美彦(小学館)
『陸王』著者:池井戸潤(集英社)

■マンガ部門
『カードキャプターさくら クリアカード編』著者:CLAMP(講談社)
『金の国 水の国』著者:岩本ナオ(小学館)
『月刊少女野崎くん』著者:椿いづみ(スクウェア・エニックス)
『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』著者:永田カビ(イースト・プレス)
『ドリフターズ』著者:平野耕太(少年画報社)
『とんがり帽子のアトリエ』著者:白浜鴎(講談社)
『魔法使いの嫁』著者:ヤマザキコレ(マッグガーデン)
『夜廻り猫』著者:深谷かほる(講談社)
『私の少年』著者:高野ひと深(双葉社)
『ヲタクに恋は難しい』著者:ふじた(一迅社)

■ビジネス書部門
『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』著者:ケヴィン・ケリー/翻訳:服部桂(NHK出版)
『確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力』著者:森岡毅/今西聖貴(KADOKAWA/角川書店)
『「言葉にできる」は武器になる。』著者:梅田悟司(日本経済新聞出版社)
『自分の時間を取り戻そう』著者:ちきりん(ダイヤモンド社)
『生産性――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの』著者:伊賀泰代(ダイヤモンド社)
『世界のエリートがやっている 最高の休息法』著者:久賀谷亮(ダイヤモンド社)
『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である』著者:中島聡(文響社)
『僕らが毎日やっている最強の読み方』著者:池上彰/佐藤優(東洋経済新報社)
『やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける』著者:アンジェラ・ダックワース/翻訳:神崎朗子(ダイヤモンド社)
『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』著者:リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット/翻訳:池村千秋(東洋経済新報社)

■エッセイ・ノンフィクション部門
『いのちの車窓から』著者:星野源(KADOKAWA)
『一汁一菜でよいという提案』著者:土井善晴(グラフィック社)
『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』著者:田中圭一(KADOKAWA)
『夫のちんぽが入らない』著者:こだま(扶桑社)
『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』著者:二宮敦人(新潮社)
『殺人犯はそこにいる』著者:清水潔(新潮社)
『ジブリの仲間たち』著者:鈴木敏夫(新潮社)
『誰が音楽をタダにした?―巨大産業をぶっ潰した男たち』著者:スティーヴン・ウィット/翻訳:関美和(早川書房)
『本屋、はじめました―新刊書店Title開業の記録』著者:辻山良雄(苦楽堂)
『夜を乗り越える』著者:又吉直樹(小学館)

■人文書部門
『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』著者:岡田尊司(朝日新聞出版)
『応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱(中公新書)』著者:呉座勇一(中央公論新社)
『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』著者:今泉忠明/下間文恵/徳永明子/かわむらふゆみ(高橋書店)
『科学の発見』著者:スティーヴン・ワインバーグ/翻訳:赤根洋子/解説:大栗博司(文藝春秋)
『ゲンロン0 観光客の哲学』著者:東浩紀(株式会社ゲンロン)
『サイコパス』著者:中野信子(文藝春秋)
『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』著者:ユヴァル・ノア・ハラリ/翻訳:柴田裕之(河出書房新社)
『戦争まで 歴史を決めた交渉と日本の失敗』著者:加藤陽子(朝日出版社)
『勉強の哲学 来たるべきバカのために』著者:千葉雅也(文藝春秋)
『ポピュリズムとは何か - 民主主義の敵か、改革の希望か』著者:水島治郎(中央公論新社)

■海外小説部門
『アウシュヴィッツの図書係』著者:アントニオ・G・イトゥルベ/翻訳:小原京子(集英社)
『熊と踊れ』著者:アンデシュ・ルースルンド/ステファン・トゥンベリ/翻訳:美穂羽根由(早川書房)
『すべての見えない光』著者:アンソニー・ドーア/翻訳:藤井光(新潮社)
『ハリネズミの願い』著者:トーン・テレヘン/翻訳:長山さき(新潮社)
『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』著者:ピーター・トライアス/翻訳:中原尚哉(早川書房)

■フリー投票部門
※ジャンル・発売年月日を問わず、投票者が2016年5月1日~2017年4月30日の間に読まれた書籍を対象に投票数やレビュー内容をもとに1作品を選出いたします。
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