第2回「ダヴィンチ☆マスターズ」開催決定! 2017年7月23日(日)13:30~16:00 国立オリンピック記念青少年総合センター
小学1年~3年生250名が大集合! 遊びから学び楽しみながら理数系分野が好きになるイベント
ダヴィンチ・マスターズ実行委員会は、子どもの論理的思考力を高めるために“遊びから学び、楽しみながら興味を持たせること”を提供したいと考え、理数感性を楽しく体感するイベント「ダヴィンチ☆マスターズ」を小学1年~3年生を対象に2017年7月23日(日)、国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)にて開催します。
本イベントは、算数と自然科学、デザイン・アートを主軸におき、3つのエリアで、テーブルゲーム、検証実験のある〇×クイズ、自然科学ワークショップを楽しんでもらいます。子ども達は、遊びから論理的思考力や判断力を自然に育み、自然科学、PDCAサイクルの経験など、理数系分野で求められる基礎を楽しみながら体験していきます。ワークショップではオリジナル作品を仕上げながらクリエイティブな発想を形に残し、デザイン・アート領域の感性も高めます。
2020年の教育改革を見据えて、アクティブ・ラーニング(体験型学習)を用い、自分で体感して、楽しいという気持ちを育み、自ら興味を持って、知らないことへ挑戦をしていく “きっかけづくりの場“を提供します。理数系離れが進んでいると言われている中、幼少期の体験が理数好きへ導くことにつながればと考えています。活動を通して非認知能力の向上にも役立つと考えております。
知的好奇心旺盛な子どもたちが、思い思いの発想で楽しみ、体全体で問題に取り組みながら本イベントに参加しています。また、理数系分野に関心のある保護者様もご来場します。
■自然科学ワークショップ
毎回異なるテーマの科学的知見を用いた作品作りを行います。その仕組みや理論を知りながら、自分で作り体感し学びにつなげていきます。自分の感性を活かしオリジナルの作品を完成させます。
■テーブルゲーム
数字を用いて論理的思考・推理力を養成する
ゲームを実施。遊びながら自然に数理感覚を磨いていきます。
■検証実験のある〇×クイズ
日常生活で知ることのできる問題を中心に“何でだろう?”と疑問を持つこと、その仕組みを知りたいと思うことへつなげていきます。検証実験を実施して理解を深めます。
■保護者向け講話
家庭でどのようなことを行えば、子ども達の知的好奇心を高めることができるか、理数系教育に役立つ話をその分野のスペシャリストが保護者向けに分かりやすく伝えます。
■任意制マスターズ大会
ペーパーテスト方式で算数では思考力を問う問題に挑戦。自然科学は日常生活で感じる不思議を問題として出題。(同日11:00~11:40に開催)
<実施概要>
■日時 2017年7月23日(日)受付13:00~13:30/イベント13:30~16:00
■対象 小学1年生~小学3年生 定員:250名
■参加費 無料
■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟3階 (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
■内容 「テーブルゲーム」「検証実験のある〇×クイズ」「自然科学ワークショップ」の3つのコンテンツを実施し、遊びを楽しみます。参加者はイベントで体験した内容に沿ったお土産も持ち帰ります。体験・習得した内容を自宅で反復することで更なる学習へとつなげ、また家族に伝えることでコミュニケーション力も高めていきます。児童がイベント参加中に、保護者向け「理数系教育に役立つ講話」も実施。また、任意事前申込制で、マスターズ大会も実施。ペーパーでの出題形式で思考力を鍛える問題や、自然科学領域の出題をし、解答とアドバイスを個別で返却します。(検定料:3,000円)
■主催 ダヴィンチ☆マスターズ実行委員会
■後援 渋谷区教育委員会
■協力 一般財団法人算数オリンピック委員会/横浜国立大学教育学部大泉義一研究室/NPO法人Science and Art/株式会社エンパシージャパン
【ダヴィンチ☆マスターズ実行委員会】
実行委員長:安井万奈 <早稲田大学創造理工学部客員次席研究員>
算数分野担当:細水保宏 <明星学苑教育支援室長/明星大学客員教授>
山根道彦 <西武文理大学特命教授>
難波俊樹 <東京富士大学非常勤講師>
理科分野担当:大町忠敏 <工学博士>
アート分野担当:大泉義一 <横浜国立大学教育学部准教授>
事務局担当:渡辺香代子<株式会社エンパシージャパン 代表取締役>
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