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イングランド・プレミアリーグ「リバプールFC」と FALKEN(ファルケン)ブランドでスポンサー契約を締結

 住友ゴム工業株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:池田 育嗣(いけだ いくじ))はイングランドのプロサッカーリーグ・プレミアリーグ「リバプールFC」とFALKENブランドでスポンサー契約を締結し、7月17日(月)に香港で共同発表会を行いました。

リバプールFCとの共同発表会の様子(左から山本取締常務執行役員、リバプールFC Peter Moore CEO、Daniel Sturridge選手、Nathaniel Clyne選手、Mohamed Salah選手、Joel Matip選手、Billy Hogan氏)



コンポジットロゴ
https://www.atpress.ne.jp/releases/133324/img_133324_2.jpg

※以下はリバプールFCの発表内容をご参考として日本語訳したものです。内容は英語原文が優先されます。

 この度、世界有数の名門クラブであり、世界中にファンを有するリバプールFCと複数年のスポンサー契約を締結することにより、世界市場でFALKENブランドのさらなるプレゼンス向上を図るとともに、両ブランドのファンやドライバーにとって魅力的な体験を提供していきます。本契約によって可能となったリバプールFCの現役選手やOB選手を活用した販促物のほか、オンライン広告掲載、スタジアムでの広告掲示といったプロモーション活動等でFALKENブランドの訴求を図ります。
 リバプールFCのCCO兼マネージングディレクターであるBilly Hogan氏は今回のスポンサー契約について「FALKENとパートナーになることを嬉しく思うと同時に、グローバルパートナーとしてリバプールFCファミリーの一員に迎え入れることを歓迎します。FALKENとリバプールFCは企業姿勢、パフォーマンスの高さという面において価値観を共有しています。今回のパートナーシップで生まれる相乗効果に期待しています」と述べました。
 当社取締役常務執行役員の山本 悟(やまもとさとる)は、「名門クラブであるリバプールFCとパートナーになることを非常に喜ばしく思います。今後リバプールFCとともに、世界中のファンとお客様に多くの価値をご提供できると確信しています。また、我々の事業戦略にとって非常に重要なフットボールへの協賛活動を実施できることを嬉しく思います」と述べています。


■リバプールFC
・1892年に創設され、世界で最も由緒ある名門サッカークラブの一つです。18回のリーグ優勝、7回のFAカップ優勝、8回のリーグカップ優勝、5回のヨーロッパカップ優勝、3回のUEFAカップ優勝、3回のUEFAスーパーカップ優勝、15回のチャリティシールド優勝を果たしています。
・リバプールFCは社会的責任として、公式慈善団体であるリバプールFC財団を通して積極的に社会貢献活動を行っています。財団はサッカーとリバプールFCの魅力を活用し、幅広いプログラムを提供することで、国内外の人々に刺激を与えています。その貢献に対して、Business In The Communityから「コミュニティマーク」賞が贈られています。
・リバプールFCは、一流企業とともに多くの商業機会を提供しています。


■FALKEN
・FALKENは高性能タイヤブランドとして全世界で展開する当社のグローバルブランドです。1983年に初めてFALKENブランドでタイヤを開発して以降、数十年にわたるモータースポーツ活動によって培った知見を活かし、ラインアップを拡大し、製品の性能を高め続けています。FALKENタイヤは安全性と運転の楽しさを追求するお客様に支持されています。
・住友ゴム工業は1909年に創業し、現在では世界第6位※のタイヤメーカーとなっています。パイオニア精神にこだわり、最先端技術と革新的な製造プロセスを活用したタイヤを開発しています。
※出典:RUBBER&PLASTICS NEWS「2016年タイヤメーカーランキング」


ON THE PULSE:グローバルに展開するFALKENのブランドステートメントです。
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