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ウェブセンス、アジア太平洋地域担当バイスプレジデントに アリソン・ヒギンズ・ミラーが就任

ウェブセンス(NASDAQ:WBSN)は本日、アリソン・ヒギンズ・ミラー(Alison Higgins-Miller)がアジア太平洋地域のセールス担当バイスプレジデントに就任したことを発表しました。


アリソン・ヒギンズ・ミラー

アリソン・ヒギンズ・ミラーは、IT業界における10年以上のマネジメント経験を携えてウェブセンスに入社しました。最近は、特にSaaS(Software as a Service)分野において、その手腕を発揮しました。今後は彼女を中心に、ウェブセンスの事業拡大に向けてアジア太平洋地域の販売およびチャネル戦略を統括することになります。

「ウェブセンスは、非常にユニークで魅力的なバリュー提供をしています。ウェブセンスにより、内外を問わずWeb 2.0分野における情報の動きがかつてないほど可視化されています。サイバー脅威の状況は急速に変化しており、業界のこのような変革期にウェブセンスに加われることを、大変喜ばしく思っています。」とアリソン・ヒギンズ・ミラーは述べています。


【アリソン・ヒギンズ・ミラー 略歴】

アリソン・ヒギンズ・ミラーは、ウェブセンス入社前、Acelarus社でマネージング・ディレクターを務め、補完的なSaaSベンダーに向けたフルサービスの提携を担当していました。Acelarus社は、世界規模での売上拡大を狙うソフトウェア企業に対して、各地域でのビジネス機会創出の支援を行っている企業です。
Acelarusの前は、SaaSビジネスアプリケーションのパイオニアRightNow Technologies社でアジア太平洋地域担当のバイスプレジデントとして、アジア太平洋地域の事業を立ち上げから従業員数34人のチームに成長させました。

また、アリソン・ヒギンズ・ミラーは、Enterasys Networks社のネットワーク管理子会社Aprisma社でアジア太平洋地域担当プレジデントを務め、複数国に展開する販売およびサポートチームを一から構築し、常に売上目標を上回る業績を上げていました。
Oracle社においても地域担当のマネージャを務め、Aprisma社同様に、多国展開の販売およびサポートチームを立ち上げ、売上成長を達成した実績があります。Oracleでは、パートナーシップの開発に貢献し、多数のマネージメントコンサルタントをグローバルに管理し世界レベルでの戦略立案を主導。コンサルタントビジネスにおいて同社を理想的なパートナーとして確立させました。Oracle在籍前には、オーストラリアの複数の大手IT企業でその手腕を発揮しました。

【ウェブセンスについて】

ウェブセンスは、[情報保護]を中心とした確かなセキュリティ技術でお客様の大切な情報を安全に守り、確実に管理するソリューションを提供するグローバル・リーディング・カンパニーです。企業、官公庁、教育機関など様々な市場で、世界5万社を超える組織から高い信頼と実績を得ています。
ウェブセンスのセキュリティ・ソリューションは、Webセキュリティ、メッセージング・セキュリティ、データ・セキュリティの3つのソリューションで構成され、ソフトウェアならびにSaaS型サービスでの導入が可能です。悪質なコードのブロック、機密情報の漏えい防止、インターネットの使用ポリシーならびにセキュリティ・ポリシーの社内徹底を実現し、社内の情報を適切に守ります。

URL: http://www.websense.com/content/Regional/Japan/Home.aspx

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