“誤薬ゼロ”に向けた服薬支援システム「ME-Phybrid」を 7月29日より開催の第10回日本在宅薬学会学術大会で公開!
PHB Design株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:狭間 研至)は、2017年7月29日(土)・30日(日)の2日間に渡り開催される、「第10回日本在宅薬学会学術大会」の企業ブースにて『ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)』を公開いたします。
■『ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)』開発の背景
服薬は薬局から施設への配薬から始まり、施設ヘルパーによる患者さんへの与薬に至ります。その中で問題となるのが誤薬であり、その主な原因は人為的なミスと言われています。特にスタッフの「記憶違い」、重複ケアや人員不足による「繁忙」、夜勤などで積み重なった「疲労」、および外国人スタッフの言語理解による「勘違い」などのケースです。原因が判明しても施設だけでの対応には限界があり、再発防止策が増えるほど、さらに人員への負担が増え、誤薬がうまれるという悪循環となりました。その状況を感じている薬局から何か協力できることはないかと考案され開発されたのが「ME-Phybrid」です。
「ME-Phybrid」を導入することで、薬局・施設は人為的な原因に依存せず、正確な薬のチェックができます。誤薬が減ることによる医療従事者の精神的な負担はもちろんのこと、患者さんとご家族に質の高い医療サービスとともに安全と安心を提供できます。
■製品の特徴
『ME-Phybrid』は携帯性・耐久性・操作性に優れた専用のハンディターミナルを使用した服薬支援システムです。本製品では薬包とお薬カレンダーに、服薬日、服薬時期、および患者の3点のバーコード情報を持たせることで、「信頼性の高いチェック機能」、ハンディターミナル一つで照合できる「軽快で簡単な操作」、施設業務における流動的な人員シフト、増加する外国人ヘルパーの操作にも柔軟に対応する「患者識別」「多言語」機能を搭載しています。また、本製品は設計から製造まで国内で一貫した開発を行っています。
<主な機能>
・バーコード確認
・お薬カレンダーの定期、臨時配薬前照合
・対象者の服用前照合(薬包⇒性別・顔写真⇒食札のバーコードを照合)
・服薬結果、水分摂取量登録機能
・患者さんの顔写真、性別表示機能
・多言語機能
・与薬実施ログ管理
・介護記録データ連携
・バーコード発行
■「ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
ME-Phybridティザーサイト
http://phbdesign.jp/me-phybrid/teaser/
「ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)」ランディングページ※7/29公開予定
http://phbdesign.jp/me-phybrid_lp
【ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)展示概要】
■公開イベント 第10回日本在宅薬学会学術大会
■開催日: 2017年7月29日(土)9:00~18:30
2017年7月30日(日)8:00~15:00
■会場 : パシフィコ横浜 会議センター 企業ブース
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
アクセス: http://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
【PHB Design株式会社】
薬局経営は、医療機関の近隣に出店していれば、問題なく経営できる。そんな時代はもう終わろうとしています。「どこにあるか」の薬局から、「だれがいるか」の薬局へと変わることを求められているのです。
調剤報酬体系が変わり、従来の門前薬局の収益モデルは、今後、より厳しいものへと変わっていくでしょう。
そんな中、新しい薬局のカタチを求め、在宅療養支援に参入する薬局が増加していますが、その経営は必ずしも良いものとはいえないのが現状です。
PHB Designでは10年間、薬局3.0として推し進めてきた在宅療養支援の分野で大きな収益改善を実現した薬局でのノウハウを広く伝え、社会に貢献する企業でありたいと考えています。
■会社概要
商号 : PHB Design株式会社
代表者 : 代表取締役社長 狭間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
設立 : 2014年10月
事業内容: 薬局を始めとするヘルスケア事業・経営に関するコンサルティング業務
URL : http://phbdesign.jp
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
PHB Design株式会社
Tel : 06-6357-7760
E-Mail: info@phbdesign.jp
■『ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)』開発の背景
服薬は薬局から施設への配薬から始まり、施設ヘルパーによる患者さんへの与薬に至ります。その中で問題となるのが誤薬であり、その主な原因は人為的なミスと言われています。特にスタッフの「記憶違い」、重複ケアや人員不足による「繁忙」、夜勤などで積み重なった「疲労」、および外国人スタッフの言語理解による「勘違い」などのケースです。原因が判明しても施設だけでの対応には限界があり、再発防止策が増えるほど、さらに人員への負担が増え、誤薬がうまれるという悪循環となりました。その状況を感じている薬局から何か協力できることはないかと考案され開発されたのが「ME-Phybrid」です。
「ME-Phybrid」を導入することで、薬局・施設は人為的な原因に依存せず、正確な薬のチェックができます。誤薬が減ることによる医療従事者の精神的な負担はもちろんのこと、患者さんとご家族に質の高い医療サービスとともに安全と安心を提供できます。
■製品の特徴
『ME-Phybrid』は携帯性・耐久性・操作性に優れた専用のハンディターミナルを使用した服薬支援システムです。本製品では薬包とお薬カレンダーに、服薬日、服薬時期、および患者の3点のバーコード情報を持たせることで、「信頼性の高いチェック機能」、ハンディターミナル一つで照合できる「軽快で簡単な操作」、施設業務における流動的な人員シフト、増加する外国人ヘルパーの操作にも柔軟に対応する「患者識別」「多言語」機能を搭載しています。また、本製品は設計から製造まで国内で一貫した開発を行っています。
<主な機能>
・バーコード確認
・お薬カレンダーの定期、臨時配薬前照合
・対象者の服用前照合(薬包⇒性別・顔写真⇒食札のバーコードを照合)
・服薬結果、水分摂取量登録機能
・患者さんの顔写真、性別表示機能
・多言語機能
・与薬実施ログ管理
・介護記録データ連携
・バーコード発行
■「ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)」の製品情報については、当社ホームページをご覧ください
ME-Phybridティザーサイト
http://phbdesign.jp/me-phybrid/teaser/
「ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)」ランディングページ※7/29公開予定
http://phbdesign.jp/me-phybrid_lp
【ME-Phybrid(エムイーファイブリッド)展示概要】
■公開イベント 第10回日本在宅薬学会学術大会
■開催日: 2017年7月29日(土)9:00~18:30
2017年7月30日(日)8:00~15:00
■会場 : パシフィコ横浜 会議センター 企業ブース
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
アクセス: http://www.pacifico.co.jp/visitor/access/tabid/236/Default.aspx
【PHB Design株式会社】
薬局経営は、医療機関の近隣に出店していれば、問題なく経営できる。そんな時代はもう終わろうとしています。「どこにあるか」の薬局から、「だれがいるか」の薬局へと変わることを求められているのです。
調剤報酬体系が変わり、従来の門前薬局の収益モデルは、今後、より厳しいものへと変わっていくでしょう。
そんな中、新しい薬局のカタチを求め、在宅療養支援に参入する薬局が増加していますが、その経営は必ずしも良いものとはいえないのが現状です。
PHB Designでは10年間、薬局3.0として推し進めてきた在宅療養支援の分野で大きな収益改善を実現した薬局でのノウハウを広く伝え、社会に貢献する企業でありたいと考えています。
■会社概要
商号 : PHB Design株式会社
代表者 : 代表取締役社長 狭間 研至
所在地 : 〒530-0041 大阪市北区天神橋1-9-5 山西屋・西孫ビル3F
設立 : 2014年10月
事業内容: 薬局を始めとするヘルスケア事業・経営に関するコンサルティング業務
URL : http://phbdesign.jp
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
PHB Design株式会社
Tel : 06-6357-7760
E-Mail: info@phbdesign.jp
プレスリリース添付資料
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