カレーを食べるだけで気軽に環境改善活動に取り組める! 横浜の学生アイデア初の レトルトカレーのスポンサーの募集開始!
特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン(本部:東京)は、体験型環境学習カリキュラム【温故知新:環境茶道】体験者の卒業課題として、横浜産小松菜の廃棄部分を活用し、食べることで横浜のゴミの削減に貢献できるという学生のアイディアを実現させたレトルトカレー「はま環カレー(仮)」のスポンサーを募集開始します。また、本商品のパッケージ裏面は、CSR限定の広告枠として活用することができ、意識の高い企業と市民とが繋がれる場所として、2017年8月には協賛企業の募集を開始します。
現在、社会貢献性の高いエシカル商品(※)は、多方面で話題となっています。パッケージには、横浜市が正式にロゴの使用を認可。本商品は、受注生産にすることで、無駄な在庫も出さないなど、極力環境に配慮したビジネススタイルをとっています。(※小売店向け卸商材)
※エシカル商品とは…倫理的な商品のこと。寄付が含まれていたり、商品の一部の作業が、意図して社会の課題解決要因となっている商品のこと。
■「はま環カレー(仮)」について
<学生アイデアを商品化>
本商品は、“市民が食べることで廃棄物を削減する”“企業は活動を支援することで参加”というみんなで環境活動を行うことがコンセプトとした横浜市立大学の学生のアイディアを形にしたものです。地域の人が社会問題を通して繋がれることを期待した商品です。当団体の環境学習を受講した彼らが、一緒に横浜の廃棄野菜問題を考える中、「見た目が悪くて捨てられてしまうなら、カレーに入れたら見た目なんか関係ない!」と考え本商品の企画が始まりました。
<パッケージには市民と企業のコミュニケーションスペース>
社会貢献活動を行っている企業に限り、広告媒体として活用することができるようになっており、8月より企業に参加の呼び掛けを行う予定です。1ロット5,000食、約3ヶ月の納期での制作を予定、横浜大手百貨店での販売が検討されており、売上の一部は環境活動のために寄付されます。
本商品は「食べることで、地域の無駄を減らす」という市民が主人公の活動です。環境活動を、毎日のちょっとした良い出来事に変え、消費者の顧客満足度を高めます。
■キーワード「みんなで環境活動に参加する」
本企画“みんなが参加する温暖化防止活動”は、「食べる市民」「アイディアを考えた学生」「支援企業」「特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン(物を大切にする心を伝える環境学習から開始)」の他にも、特別な形で農作物を提供して下さる農家さん、通常とは違う形での制作にご参加くださった工場さん、売り場を提供して下さる小売店さん、袋詰めに参加する障害者の皆さん、横浜市(ロゴ使用認可)など、幅広く多くの“みんな”が参加できる環境活動となっています。
また、近年日本では寄付付き商品(コーズマーケティング)が少しずつ増えています。本商品の立ち位置は寄付付き商品の“地球温暖化防止版”であり、長い間「お金にならない」として、敬遠されがちだった環境活動を「もっとやろう!」と、社会を環境活動で活気づけるキッカケにしたいと考えています。
■今後の展望
フードロスの問題は日本では各地に課題が残っているフードロスの問題を、特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーンでは「ゴミの削減、食料自給率向上」という結果に繋がるよう解決するべく活動してまいります。
みんなが環境活動に参加する上で、あまりピンとこない企業CSR(企業の社会貢献)の力をもっと引き出すことは大切なポイントです。CSRレポートの制作には数百万円もの予算が組まれているのに、社会に埋もれています。そのたくさんの残念なニュースを、私達の商品裏面の広告枠を使って、積極的に発信していただきたいと考えています。それにより、意識の高い市民と、意識の高い企業との“共感”が地域に強い繋がりを産みます。これまでうまく連動していなかった「社会貢献意識」の、相乗効果を引き出します。
現在、社会貢献性の高いエシカル商品(※)は、多方面で話題となっています。パッケージには、横浜市が正式にロゴの使用を認可。本商品は、受注生産にすることで、無駄な在庫も出さないなど、極力環境に配慮したビジネススタイルをとっています。(※小売店向け卸商材)
※エシカル商品とは…倫理的な商品のこと。寄付が含まれていたり、商品の一部の作業が、意図して社会の課題解決要因となっている商品のこと。
■「はま環カレー(仮)」について
<学生アイデアを商品化>
本商品は、“市民が食べることで廃棄物を削減する”“企業は活動を支援することで参加”というみんなで環境活動を行うことがコンセプトとした横浜市立大学の学生のアイディアを形にしたものです。地域の人が社会問題を通して繋がれることを期待した商品です。当団体の環境学習を受講した彼らが、一緒に横浜の廃棄野菜問題を考える中、「見た目が悪くて捨てられてしまうなら、カレーに入れたら見た目なんか関係ない!」と考え本商品の企画が始まりました。
<パッケージには市民と企業のコミュニケーションスペース>
社会貢献活動を行っている企業に限り、広告媒体として活用することができるようになっており、8月より企業に参加の呼び掛けを行う予定です。1ロット5,000食、約3ヶ月の納期での制作を予定、横浜大手百貨店での販売が検討されており、売上の一部は環境活動のために寄付されます。
本商品は「食べることで、地域の無駄を減らす」という市民が主人公の活動です。環境活動を、毎日のちょっとした良い出来事に変え、消費者の顧客満足度を高めます。
■キーワード「みんなで環境活動に参加する」
本企画“みんなが参加する温暖化防止活動”は、「食べる市民」「アイディアを考えた学生」「支援企業」「特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーン(物を大切にする心を伝える環境学習から開始)」の他にも、特別な形で農作物を提供して下さる農家さん、通常とは違う形での制作にご参加くださった工場さん、売り場を提供して下さる小売店さん、袋詰めに参加する障害者の皆さん、横浜市(ロゴ使用認可)など、幅広く多くの“みんな”が参加できる環境活動となっています。
また、近年日本では寄付付き商品(コーズマーケティング)が少しずつ増えています。本商品の立ち位置は寄付付き商品の“地球温暖化防止版”であり、長い間「お金にならない」として、敬遠されがちだった環境活動を「もっとやろう!」と、社会を環境活動で活気づけるキッカケにしたいと考えています。
■今後の展望
フードロスの問題は日本では各地に課題が残っているフードロスの問題を、特定非営利活動法人フォーエヴァーグリーンでは「ゴミの削減、食料自給率向上」という結果に繋がるよう解決するべく活動してまいります。
みんなが環境活動に参加する上で、あまりピンとこない企業CSR(企業の社会貢献)の力をもっと引き出すことは大切なポイントです。CSRレポートの制作には数百万円もの予算が組まれているのに、社会に埋もれています。そのたくさんの残念なニュースを、私達の商品裏面の広告枠を使って、積極的に発信していただきたいと考えています。それにより、意識の高い市民と、意識の高い企業との“共感”が地域に強い繋がりを産みます。これまでうまく連動していなかった「社会貢献意識」の、相乗効果を引き出します。
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