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読売新聞の新サービス「読売記事検索」がスタート  創刊から140年余りの記事が、会社・自宅で24時間いつでも検索OK

2017.08.01 16:00

読売新聞社は2017年8月1日正午から、「読売記事検索」のサービスを開始しました。1874年(明治7年)の創刊から現代まで140年余りの読売新聞記事約1,300万本を、自宅や職場にいながらいつでも簡単に検索できます。ビジネス、勉強や研究、趣味などに幅広くご活用いただけます。「読売記事検索」( http://yomikiji.jp )をご覧ください。

「読売記事検索」ロゴ



「読売記事検索」は、「見逃した記事を探したい」「過去のニュースを調べたい」など様々な場面で役立つデータベースです。ビジネスのヒントに、論文作成に、調べ学習や研究活動のほか、自分史の編集や生涯学習にもご利用いただけます。クレジットカード払いで、会員登録の手続きはネット上で完結。調べたいと思った時にすぐに始められます。料金は毎月300円(税別)から、使った分のお支払いになります。記事の見出しや本文の表示件数に応じて情報料が加算される従量制サービスです。


【情報料】1件当たりの単価(すべて税別)
見出し   :4円
本文    :75円
切り抜き紙面:100円
記事紙面  :500円
現代人名録 :300円

※月額300円には情報料も含みますが、次の月への持ち越しはできません。
※1か月の情報料の合計が300円以下の場合は最低月額料金300円のお支払いになります。


【コンテンツ紹介】
「読売記事検索」では次の4つのコンテンツをご利用いただけます。
◆平成―現代社会を読む
「平成」(1986年から収録)の記事は、現代の動きを知るのに便利です。2008年12月以降は「切り抜き紙面」もあります。記事ごとに見出しや写真、図表などが紙面画像で表示されるので、記事の大きさや扱いが確認できます。時事キーワードは文中に青い文字で表示。クリックすると「ミニ用語解説」が現れ、ニュースの理解を深めます。

◆明治・大正・昭和―手軽にタイムスリップ
1874年(明治7年)の創刊号から1989年までは、当時の紙面1ページを表示して読むことができます。赤いカギ印で、調べた記事の位置がひと目でわかります。東海道新幹線の開業、東京五輪の開幕や上野のパンダ狂騒曲―オンラインで手軽にタイムスリップを楽しめます。昔の広告が検索できるのも魅力です。

◆The Japan News―英文⇔邦文簡単切り替え
日刊英字紙「The Japan News」の1989年以降の記事を収録、日本のニュースを英語で読めます。社説や編集手帳などの主要記事はクリック一つで英文と邦文が切り替えられ、日英読み比べで英語力アップも期待できます。2020年の東京五輪に向け、英語でのおもてなしの準備にも活用できます。

◆現代人名録―著名人約2万6,000人のデータ
国内外のキーパーソン約2万6,000人のデータが収録されています。経歴だけでなく、座右の銘や趣味、著書など、多様な情報で人物像を多角的につかめます。


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お気に入りの記事を最大3,000件保存できます。

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検索語を登録しておけば、それに合致した過去10日分の見出しを無料で表示します。

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