子供の教育に関する調査
― 教育トレンドには「3つのE」、そのカギを握る「2つのM」 ―
株式会社Insight Tech(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤友博、以下、当社)は、当社が運営する不満買取センターを通して収集した「子供の教育」についての声を分析しましたのでお知らせいたします。
調査結果:http://insight-tech.co.jp/static/linkpages/IT_education_2017-07-31.html
■調査結果_サマリー
今回、子供の教育に関する調査した結果、現代の教育トレンドには「3つのE」とそのカギをにぎる「2つのM」がある事が明らかになった。
3つのEとは、「Early(早期)」、「English(英語)」、「Encourage(ほめて伸ばす)」であり、2つのMとは、「Mother(母親)」と「Money(お金)」である。
様々な場面で、公正・平等が求められているが、教育の平等は実際にはなくなってきているのかもしれない。
グローバル化、IT化、AIの浸透に伴い、教育現場がますます多様化していく中で、個々の家庭での対応が重要となっており、まさに今は「教育自己責任時代」と言えるだろう。
■トピックス
Early
・多種多様な習い事、0~2才でも3割が何かしらを習っている
・子供が生まれる前から教育は始まり、生まれたばかりで受験や就職を心配している
English
・やってよかった、やればよかった習い事として英語が上位
・英語堪能な親の方が子供にも英語を求める気持ちは強い
Encourage
・子供が興味あるものは何でもチャレンジさせたい親心
・口うるさい親はわずか4人に1人。みんな寛容なのか
・叱るよりも褒めて伸ばすのがトレンド
Mother
・8割超が子供の教育に対する悩みを抱えている
・母親は日常の学習に関する悩みである一方、父親は受験などのイベント
・相談相手は配偶者が多いが、子供が育つにつれて配偶者への相談率は下がる
Money
・年収800万円以上になると中学受験を考える
・中学生でピークを迎える教育費
・教育熱心と自覚する人は、その通り最も教育費をかけている
調査結果の全資料は下記よりダウンロードください。
http://insight-tech.co.jp/static/linkpages/IT_education_2017-07-31.html
■調査概要
調査対象 : 不満買取センター会員 1,000ss
調査手法 : 不満買取センター(web)内でのアンケート
地域 : 全国
調査期間 : 2017年6月
■会社概要
商号 : 株式会社Insight Tech(http://insight-tech.co.jp)設立:2012年6月19日
所在地 : 〒163-1333 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー
事業内容 : マーケティング調査やレポート作成
自然言語処理・機械学習などの人工知能を利用したデータ解析受託
企業プロモーションやブランディングサポート
不満買取センターの運営
■不満買取センターについて
不満買取センター(http://fumankaitori.com)は2015年3月18日にサービスをローンチしました。
Web及びスマートフォンアプリを通して生活者からの不満の声を収集しており現在累計35万人以上の会員、630万件以上の不満データが集まっています。(2017年7月31日時点)
特定のテーマによる調査依頼、蓄積されたデータ等にご興味のある方は、広報担当までお問い合わせください。
- カテゴリ:
- 調査・報告
- タグ:
- 子育て・保育 教育 その他IT・インターネット
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