<ナンの実態に関する調査結果> カレーに合わせるのはライス?ナン? 「ナン派」が過半数越え
2017.08.08 11:00
この度、家庭用「ナン」の製造・販売でシェアNo.1の株式会社ジェーシー・コムサ(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:大河原 愛子)は、全国の10~50代の男女500名を対象に、「日本におけるナンの実態に関する調査」を実施いたしました。
調査結果から、カレーは夏に食べたくなる人が多いこと、飲食店でカレーを食べる時に半数以上の人が「ライス」ではなく「ナン」を合わせること、若年層ほどナン好きの割合が増えること、ナン好きはカレーと合わせるだけでなくアレンジ料理を楽しんでいる実態が明らかになりましたので、ここにご報告いたします。
株式会社ジェーシー・コムサは、「ナン」の魅力を伝える活動を引き続き推進してまいります。
■主な調査結果TOPICS
(1) カレーを食べたくなる時期No.1は夏
約半数が食欲のなくなる夏にカレーを食べたくなると回答
(2) カレーにナンを合わせる「ナン派」が過半数越え
「ライス派」は39.8%にとどまる
(3) 65.4%が「ナンが好き」と回答
「ナン好き」の割合は若年世代ほど高まり、10~30代では7割以上に至る
(4) ナンの魅力は、そのものの食感・香り・味わい
ナン好きの76.1%は「もっちり食感」がお気に入り
(5) ナン好きはアレンジ料理を楽しんでいる
特に「チーズナン」「ナンピザ」の認知度が高い
<調査概要>
●目的 :日本における「ナンの実態」を明らかにする
●方法 :インターネット調査(調査委託:マクロミル)
●対象 :10~50歳代の男女500名(各年代/男女 それぞれ50名ずつ)
●試験期間:2017年8月2日~8月3日(2日間)
(1) カレーを食べたくなる時期No.1は夏
約半数が食欲のなくなる夏にカレーを食べたくなると回答
カレーを食べたくなる時期を質問したところ、全体の49.8%が「夏」と回答しました。理由としては、「食欲がなくなる時期にも、スパイスで食欲がわく」、「夏バテ防止になる」、「元気が出る」、「汗をかいてスッキリしたい」といったものが挙がりました。1年中食べられるカレーですが、最も求められる時期は夏であることが明らかになりました。
<カレーを食べたくなる時期>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_1.jpg
(2) カレーにナンを合わせる「ナン派」が過半数越え
「ライス派」は39.8%にとどまる
飲食店でカレーを食べる時に合わせたいものを聞くと、19.6%が「絶対ナン」、32.2%が「どちらかというとナン」と、合計で51.8%が「ナン派」と回答しました。一方、「絶対ライス」「どちらかというとライス」と回答した人は合計39.8%にとどまり、「ナン派」が多数であることがわかりました。
<飲食店でカレーを食べる時に合わせたいもの>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_2.jpg
(3) 65.4%が「ナンが好き」と回答
「ナン好き」の割合は若年世代ほど高まり、10~30代では7割以上に至る
ナンが好きか聞いたところ、27.6%が「とても好き」、37.8%が「好き」と答え、合計で65.4%の人がナンを好きであることがわかりました。特に、若い世代ほど「ナン好き」の割合が高まる傾向にあります。「学校給食に出ていた」との意見もあり、若い世代ほどナンは子どもの頃から身近な存在であることが明らかになりました。
<ナン好きな人の割合>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_3.jpg
<年代別 ナン好きな人の割合>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_4.jpg
(4) ナンの魅力は、そのものの食感・香り・味わい
ナン好きの4人に3人は「もっちり食感」がお気に入り
ナン好きの人にナンの魅力を聞いたところ、76.1%が回答した「もっちりとした食感」をはじめ、食感・味わい・香りなど、ナンそのものの味を評価する意見が上位に挙がりました。カレーとの食べ合わせはもちろん、ナンそのものが好まれていると考えられます。
<ナンの魅力>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_5.jpg
(5) ナン好きはアレンジ料理を楽しんでいる
特に「チーズナン」「ナンピザ」の認知度が高い
ナンの嗜好別にナンのアレンジ方法の認知度を見ると、ナン好きの約8割がナンのアレンジ料理を知っているのに対し、ナンを嫌いと回答した人では約3割にとどまりました。ナン好きな人は、特にチーズなどを生地に配合した「チーズナン」やピザ風に仕上げた「ナンピザ」といったナンのアレンジ料理を楽しんでいるようです。
<嗜好別 ナンのアレンジ方法を知っている人の割合>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_6.jpg
<ナン好きな人のアレンジ方法認知度>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_7.jpg
■株式会社ジェーシー・コムサ
ジェーシー・コムサは日本に初めてフローズンピザを紹介し、日本のピザのパイオニアとして1964年に創業しました。創業以来、「食の安全・安心」「ほんとうのおいしさ」にこだわり、日本の食の未来をしっかりと見据え、製品のみならず、事業活動全てにおいてイノベーションを推進し、食の新しいあり方を提案してまいりました。
社名 : 株式会社ジェーシー・コムサ
本社 : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1
代表者 : 代表取締役会長 大河原 愛子、代表取締役CEO 大河原 毅
設立 : 1964年11月
資本金 : 9億2,293万9,200円
年商 : 164億3,000万円(2017年3月期/連結)
事業内容: 食料品の製造・加工・販売、および外食店・食品宅配事業の展開
URL : http://www.jc-comsa.co.jp/
調査結果から、カレーは夏に食べたくなる人が多いこと、飲食店でカレーを食べる時に半数以上の人が「ライス」ではなく「ナン」を合わせること、若年層ほどナン好きの割合が増えること、ナン好きはカレーと合わせるだけでなくアレンジ料理を楽しんでいる実態が明らかになりましたので、ここにご報告いたします。
株式会社ジェーシー・コムサは、「ナン」の魅力を伝える活動を引き続き推進してまいります。
■主な調査結果TOPICS
(1) カレーを食べたくなる時期No.1は夏
約半数が食欲のなくなる夏にカレーを食べたくなると回答
(2) カレーにナンを合わせる「ナン派」が過半数越え
「ライス派」は39.8%にとどまる
(3) 65.4%が「ナンが好き」と回答
「ナン好き」の割合は若年世代ほど高まり、10~30代では7割以上に至る
(4) ナンの魅力は、そのものの食感・香り・味わい
ナン好きの76.1%は「もっちり食感」がお気に入り
(5) ナン好きはアレンジ料理を楽しんでいる
特に「チーズナン」「ナンピザ」の認知度が高い
<調査概要>
●目的 :日本における「ナンの実態」を明らかにする
●方法 :インターネット調査(調査委託:マクロミル)
●対象 :10~50歳代の男女500名(各年代/男女 それぞれ50名ずつ)
●試験期間:2017年8月2日~8月3日(2日間)
(1) カレーを食べたくなる時期No.1は夏
約半数が食欲のなくなる夏にカレーを食べたくなると回答
カレーを食べたくなる時期を質問したところ、全体の49.8%が「夏」と回答しました。理由としては、「食欲がなくなる時期にも、スパイスで食欲がわく」、「夏バテ防止になる」、「元気が出る」、「汗をかいてスッキリしたい」といったものが挙がりました。1年中食べられるカレーですが、最も求められる時期は夏であることが明らかになりました。
カレーを食べたくなる時期
<カレーを食べたくなる時期>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_1.jpg
(2) カレーにナンを合わせる「ナン派」が過半数越え
「ライス派」は39.8%にとどまる
飲食店でカレーを食べる時に合わせたいものを聞くと、19.6%が「絶対ナン」、32.2%が「どちらかというとナン」と、合計で51.8%が「ナン派」と回答しました。一方、「絶対ライス」「どちらかというとライス」と回答した人は合計39.8%にとどまり、「ナン派」が多数であることがわかりました。
<飲食店でカレーを食べる時に合わせたいもの>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_2.jpg
(3) 65.4%が「ナンが好き」と回答
「ナン好き」の割合は若年世代ほど高まり、10~30代では7割以上に至る
ナンが好きか聞いたところ、27.6%が「とても好き」、37.8%が「好き」と答え、合計で65.4%の人がナンを好きであることがわかりました。特に、若い世代ほど「ナン好き」の割合が高まる傾向にあります。「学校給食に出ていた」との意見もあり、若い世代ほどナンは子どもの頃から身近な存在であることが明らかになりました。
<ナン好きな人の割合>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_3.jpg
<年代別 ナン好きな人の割合>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_4.jpg
(4) ナンの魅力は、そのものの食感・香り・味わい
ナン好きの4人に3人は「もっちり食感」がお気に入り
ナン好きの人にナンの魅力を聞いたところ、76.1%が回答した「もっちりとした食感」をはじめ、食感・味わい・香りなど、ナンそのものの味を評価する意見が上位に挙がりました。カレーとの食べ合わせはもちろん、ナンそのものが好まれていると考えられます。
<ナンの魅力>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_5.jpg
(5) ナン好きはアレンジ料理を楽しんでいる
特に「チーズナン」「ナンピザ」の認知度が高い
ナンの嗜好別にナンのアレンジ方法の認知度を見ると、ナン好きの約8割がナンのアレンジ料理を知っているのに対し、ナンを嫌いと回答した人では約3割にとどまりました。ナン好きな人は、特にチーズなどを生地に配合した「チーズナン」やピザ風に仕上げた「ナンピザ」といったナンのアレンジ料理を楽しんでいるようです。
<嗜好別 ナンのアレンジ方法を知っている人の割合>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_6.jpg
<ナン好きな人のアレンジ方法認知度>
https://www.atpress.ne.jp/releases/135125/img_135125_7.jpg
■株式会社ジェーシー・コムサ
ジェーシー・コムサは日本に初めてフローズンピザを紹介し、日本のピザのパイオニアとして1964年に創業しました。創業以来、「食の安全・安心」「ほんとうのおいしさ」にこだわり、日本の食の未来をしっかりと見据え、製品のみならず、事業活動全てにおいてイノベーションを推進し、食の新しいあり方を提案してまいりました。
社名 : 株式会社ジェーシー・コムサ
本社 : 東京都渋谷区恵比寿南1-15-1
代表者 : 代表取締役会長 大河原 愛子、代表取締役CEO 大河原 毅
設立 : 1964年11月
資本金 : 9億2,293万9,200円
年商 : 164億3,000万円(2017年3月期/連結)
事業内容: 食料品の製造・加工・販売、および外食店・食品宅配事業の展開
URL : http://www.jc-comsa.co.jp/
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