医大発の皮膚科学ベンチャー企業 ナノエッグCSR活動『ナノエ...

医大発の皮膚科学ベンチャー企業 ナノエッグ CSR活動『ナノエッグ チャリティ・バザール』 2017年8月19日より開始

第1弾は九州北部豪雨災害義援金としてチャリティ収益を全額寄付

株式会社ナノエッグ(本社:東京都港区/代表取締役社長:山口 葉子、以下 ナノエッグ)は、CSR活動の一環として『ナノエッグ チャリティ・バザール』を2017年8月19日より開始します。

nanoegg_チャリティ・バザール_ロゴ


2006年の創業以来、当社は医大発の皮膚科学ベンチャー企業として各種医薬部外品や化粧品を独自開発し、日本全国のお客様にご愛用いただいております。
この『ナノエッグ チャリティ・バザール』は、当社の製品の販売から得た収益を、災害や事故などで生活困難に見舞われている方たちのために寄付する活動です。そのスタートとなる、第1回『ナノエッグ チャリティ・バザール』では、8月19日より8月31日まで対象商品全15品を販売し、その収益を全額、本年7月に発生した九州北部豪雨災害の義援金として日本赤十字社を通じて寄付する計画としました。
当社は、皮膚科学領域でのさらなる研究開発によって人々の健康と美に貢献すると共に、今後も日本社会に対して当社ができることを真剣に考え、本業に沿ったCSR活動を継続していきます。


【第1回『ナノエッグ チャリティ・バザール』について】
■実施内容:チャリティバザール対象商品の販売による収益全額を、
      日本赤十字社を通じ【平成29年7月5日からの大雨災害義援金】として寄付
■実施期間:2017年8月19日(土)~8月31日(木)
■対象商品:アウトレット品(旧製品)含む、全9品目15品
■販売方法:特設サイトにてご注文受付

<期間限定 特設サイト>
nanoegg.jp/78s1/
※ 各品数量限定につき、在庫なくなり次第、販売終了となる場合がございます。


【会社概要】
■代表者      : 代表取締役社長 山口 葉子
■本社所在地    : 東京都港区赤坂7-1-15 アトム青山タワー5階
■設立       : 2006年
■事業内容     : 医薬品、医薬部外品、化粧品、
            基剤等の開発ならびにそれらの製造と販売
■コーポレートサイト: http://www.nanoegg.co.jp

株式会社ナノエッグは、聖マリアンナ医科大学における研究プロジェクトから2006年に独立して創業。有用性が高く副作用の少ない薬剤を必要なところで効率よく作用させる技術『DDS〔ドラッグデリバリーシステム〕』に焦点をおき、皮膚科学領域での研究開発を推進。アトピーの予防と完治を目的とした新たな治療法や、肌に塗る・貼るだけのワクチンの開発、加齢に伴う網膜疾患の点眼治療法などを構想し、「皮膚研究から医療のブレークスルーを起こすこと」、そして「注射針を使わない医療」の実現を目指してきました。また、当社独自の研究技術を医薬部外品や化粧品にも応用し、各種スキンケア製品やヘアケア製品を開発・販売しています。
2017年4月17日には、研究領域のさらなる拡大と開発のスピードアップを目的に、川崎市産業振興財団が運営する先端医療研究拠点『ナノ医療イノベーションセンター』(神奈川県川崎市)内に『先端医薬・ヘルスケア研究所』を設け、研究開発活動をより活発化させています。


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