不動産テック特化の新メディア「SUMAVE(スマーブ)」を提供開始
―最新情報をワンストップに提供、不動産テックの浸透を推進―
2017.08.23 11:00
株式会社リブセンス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:村上太一、東証一部:6054)は、本日、不動産×テクノロジーの最新事例やニュースを発信する新メディア『SUMAVE(スマーブ)、以下「SUMAVE」』(URL:https://www.sumave.com/ )の提供を開始しましたのでお知らせします。
<Point>
・「SUMAVE」は、不動産テック(不動産×テクノロジー)のオールジャンルを扱うニュースメディアサイト。最新情報をワンストップに提供し、ユーザーの効率的な情報収集を支援。
・「SUMAVE」では、企業取材やオピニオンリーダーの情報発信などを通じ、国内外の最先端の事例・ニュースを紹介。日本での不動産テックサービス浸透と活性化を推進。
・「SUMAVE」は、会員登録不要かつ全記事無料で閲覧可能。不動産テック情報を必要とする全てのユーザーに価値を提供。
< 「SUMAVE」のロゴの成り立ち>
サービス名は、「住まい」の「波(ウェーブ)」を意味し、
不動産業界にテクノロジーがもたらす"うねり"をイメージ。
扉を開き、新たなテクノロジーや不動産情報に対してオープンな姿勢を表現しています。
<「SUMAVE」のサイトイメージ>
■PCサイトイメージ
■SPサイトイメージ
(URL: https://www.sumave.com/ )
「SUMAVE」は、不動産やITリテラシーの高い高感度層向けに、不動産テックの最新情報を幅広く提供するニュースメディアサイトです。
不動産テックのサービス領域は、インターネットを利用した顧客マッチング、AI(人工知能)を利用した物件価格の可視化、IoT(モノとネットがつながる)を利用したスマートホーム、VRを利用した内覧システムなど多岐にわたっています。
「SUMAVE」では、投資・管理・物件検索など様々な分野において、AI・ビッグデータ・IoT・VRなどのテクノロジーを活用した最新事例やニュースを発信し、不動産テックに取り組む企業への取材や、同分野に精通したオピニオンリーダーからの情報発信などを通じ、多角的で質の高い情報を提供していきます。
■芳賀一生(不動産ユニットリーダー)コメント
「日本の不動産市場は、2000年以降加速する少子高齢化、都市圏への人口集中など環境変化が進み、転換が求められています。そんな中、テクノロジーを用いて不動産市場にイノベーションを起こそうとするサービスが数多く生まれており、2014年以降は、『不動産」と『テクノロジー」を掛け合せた造語である『不動産テック」の取り組みが注目されています。リブセンスでは、2015年より不動産売買領域の未来型不動産サービス『IESHIL(イエシル)』を展開し、不動産市場の透明化を目指してきました。この度、あらたに『SUMAVE』を提供開始することで、日本における不動産テックの浸透を促すととともに、日本の不動産市場のさらなる活性化に貢献していきたいと考えています。」
リブセンスから生まれる、新しい「あたりまえ」に、引き続きご期待ください。
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