芝浦工業大学の「Team Birdman Trial」がモデルの映画 『トリガール!』が9月1日より全国公開
~2人乗り機で鳥人間コンテストに挑む!原作は卒業生の中村航さん~
芝浦工業大学(東京都港区/学長:村上雅人)の人力飛行サークル「Team Birdman Trial」(TBT)をモデルとした映画『トリガール!』が、2017年9月1日(金)より全国公開されます。( http://www.torigirl-movie.com/ )
「Team Birdman Trial」は、琵琶湖での鳥人間コンテストに大会唯一の2人乗り機で挑戦している団体であり、今回の映画撮影に全面協力。撮影用の機体製作をはじめ、「Team Birdman Trial」の名前やつなぎが映画内でそのまま使用されています。一部のエキストラや、映画のポスターでも学生が部員役として参加しました。原作は、芝浦工業大学卒業生で非常勤講師もつとめている中村航さんの同名小説です。
映画の公開に先立ち、8月20日に東京都江東区の豊洲キャンパスで開催されたオープンキャンパスでは、出演者3名(土屋太鳳さん、間宮祥太朗さん、高杉真宙さん)を迎え、理工系を目指している高校生限定でTBTの学生らとともにトークショー付き試写会イベントを実施しました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/136285/img_136285_1.jpg
左から重松諒さん(TBTパイロット/工学部機械機能工学科 3年)、間宮祥太朗さん、土屋太鳳さん、高杉真宙さん、池端純一さん(TBT代表/工学部機械機能工学科 3年)
https://www.atpress.ne.jp/releases/136285/img_136285_2.jpg
劇中の機体モデルは、TBTの2016年度の機体から。実際の設計図から映画撮影用の機体を学生が製作した
パイロット役を演じる土屋太鳳さんは、「芝浦工業大学は、『トリガール!』にとって親鳥のような存在。こんな大切な場所で皆さんにお会いすることができてうれしいです」と挨拶。先輩パイロット役の間宮祥太朗さんは、「オープンキャンパスということで、ここにいる皆さんがこれからどんな夢を叶えるか楽しみです」と話し、高杉真宙さんは「オープンキャンパス自体が初めてなので、大学にいることに少し違和感を感じています。緊張していますが、宜しくお願いします。」と笑顔を見せました。
7月30日に開催された「鳥人間コンテスト2017」では、土屋太鳳さんもプラットフォームからTBTのフライトを部員とともに応援。1年間をかけて製作した機体が飛んだ際「情熱や団結力がチームを包んでいて鳥肌がたちました。一生懸命応援するTBT皆さんの空気の中に一緒にいられて幸せでした。涙腺が崩壊してしまった」と振り返ったほか、パイロットのユニフォームに応援メッセージを書き込んだこと、2016年度のコンテストではフライト落下後にTBTへエールを送りに行ったことなどを明かし、「1年間素晴らしい時間を見せていただき、感謝と敬意をお伝えしたい」とTBTへの気持ちを話しました。
■「Team Birdman Trial」(TBT)とは
鳥人間コンテスト出場を目指し、毎年人力飛行機の設計から製作までを一から行っている芝浦工業大学の文化会団体。パワー出力を2倍とすることを目的とした大会唯一の2人乗り機を特徴としています。「鳥人間コンテスト2017」では、人力プロペラ機ディスタンス部門でチームとして新記録である6,625mの飛行を達成しました。また、大会でもっとも優れた応援を送ったチームに贈られる「サポーター賞」も受賞しました。現在部員は約120人で、埼玉県の大宮キャンパスを中心に日々活動をしています。
「Team Birdman Trial」は、琵琶湖での鳥人間コンテストに大会唯一の2人乗り機で挑戦している団体であり、今回の映画撮影に全面協力。撮影用の機体製作をはじめ、「Team Birdman Trial」の名前やつなぎが映画内でそのまま使用されています。一部のエキストラや、映画のポスターでも学生が部員役として参加しました。原作は、芝浦工業大学卒業生で非常勤講師もつとめている中村航さんの同名小説です。
映画の公開に先立ち、8月20日に東京都江東区の豊洲キャンパスで開催されたオープンキャンパスでは、出演者3名(土屋太鳳さん、間宮祥太朗さん、高杉真宙さん)を迎え、理工系を目指している高校生限定でTBTの学生らとともにトークショー付き試写会イベントを実施しました。
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左から重松諒さん(TBTパイロット/工学部機械機能工学科 3年)、間宮祥太朗さん、土屋太鳳さん、高杉真宙さん、池端純一さん(TBT代表/工学部機械機能工学科 3年)
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劇中の機体モデルは、TBTの2016年度の機体から。実際の設計図から映画撮影用の機体を学生が製作した
パイロット役を演じる土屋太鳳さんは、「芝浦工業大学は、『トリガール!』にとって親鳥のような存在。こんな大切な場所で皆さんにお会いすることができてうれしいです」と挨拶。先輩パイロット役の間宮祥太朗さんは、「オープンキャンパスということで、ここにいる皆さんがこれからどんな夢を叶えるか楽しみです」と話し、高杉真宙さんは「オープンキャンパス自体が初めてなので、大学にいることに少し違和感を感じています。緊張していますが、宜しくお願いします。」と笑顔を見せました。
7月30日に開催された「鳥人間コンテスト2017」では、土屋太鳳さんもプラットフォームからTBTのフライトを部員とともに応援。1年間をかけて製作した機体が飛んだ際「情熱や団結力がチームを包んでいて鳥肌がたちました。一生懸命応援するTBT皆さんの空気の中に一緒にいられて幸せでした。涙腺が崩壊してしまった」と振り返ったほか、パイロットのユニフォームに応援メッセージを書き込んだこと、2016年度のコンテストではフライト落下後にTBTへエールを送りに行ったことなどを明かし、「1年間素晴らしい時間を見せていただき、感謝と敬意をお伝えしたい」とTBTへの気持ちを話しました。
■「Team Birdman Trial」(TBT)とは
鳥人間コンテスト出場を目指し、毎年人力飛行機の設計から製作までを一から行っている芝浦工業大学の文化会団体。パワー出力を2倍とすることを目的とした大会唯一の2人乗り機を特徴としています。「鳥人間コンテスト2017」では、人力プロペラ機ディスタンス部門でチームとして新記録である6,625mの飛行を達成しました。また、大会でもっとも優れた応援を送ったチームに贈られる「サポーター賞」も受賞しました。現在部員は約120人で、埼玉県の大宮キャンパスを中心に日々活動をしています。
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