Magic xpi IntegrationPlatformを、 最新の「On the Radar」レポートが推奨
Magic xpiのコードフリーでスケーラブルなソリューションは、 データ連携を簡素化し、開発生産性を向上させ、総所有コスト(TCO)を削減
2017.08.30 11:00
※本リリースは、2017年 8月 28 日付でマジックソフトウェア・エンタープライゼズから発表されたプレスリリースの日本語訳です。 本リリースの全文(英文)はこちら( http://bit.ly/2vEBdpf )をご覧ください。
エンタープライズモビリティ、クラウドアプリケーション、およびビジネスインテグレーションのためのソフトウェアプラットフォームのグローバルプロバイダーであるマジックソフトウェア・エンタープライゼズ(NASDAQ:MGIC)は本日、大手アナリスト企業であるOvumが、 最新のOvum "On the Radar"レポートで、Magicを連携プラットフォーム(ミドルウェア)プロバイダーとして位置付けたことを発表します。 Ovumのプリンシパル アナリスト、サウラバ・シャルマ氏によると、このソリューションには、業界をリードするさまざまなエンタープライズ・アプリケーション用のコネクタと、幅広い標準ITプロトコルおよび標準規格に対応したコネクタが組み込まれているとレポートしています。
Magicのドラッグ・アンド・ドロップによるデータ・マッピング手法は、組織やクラウドのアプリケーションとデータソースを連携するために必要な時間を短縮し、熟練したインテグレーターと非開発者の両方がシステム連携プロセスを実装できるようにします。 このソリューションを使用している組織は、平均するとわずか3週間での本番稼働を実現できています。
Magicのプラットフォームは、コードフリー(プログラミング言語による記述が不要)であり、市場をリードするテクノロジーと互換性があり、プロジェクト時間を短縮できるため、中堅・中小企業(SME)のための良い選択肢であると報告されています。
「Magic xpi Integration Platformは、高度に熟練した専門の開発者を必要せず、オンプレミス、クラウド、モバイル、IoTアプリケーションの連携に対するスケーラブルな手法を必要とする組織にとって、優れた選択肢です」とサウラバ・シャルマ氏はレポートに記しています。 「使いやすさ」と簡素化されたユーザーエクスペリエンス(UX)は、中堅・中小企業(SME)の要件に沿っていますが、Magic xpi Integration Platformはエンタープライズレベルのエンドツーエンドソリューションでもあり、 大規模なシステム連携案件にも適しています。 また、Magic Softwareは、Magic xpi Integration PlatformのIoTアプリケーション連携機能を拡張し、本格的な連携PaaS(iPaaS)ソリューションの提供に取り組んでいます。
このレポートでは大企業に向けて、Magic xpiを「レーダー上に置く」ことを推奨しています。それは、このソリューションによりビジネスロジックと連携レイヤーが切り離され、かつ、開発ツールと組み込みコネクタを含むため、連携フローの開発と実行を簡素化できるためです。 これにより、ビジネス・プロセスとワークフローを構成するために高度なスキル・レベルを必要とせず、連携に必要とされる開発時間を60%短縮することができます。
Ovumの「On the Radar」レポートは、革新的なアイデア、製品、ビジネスモデルを市場にもたらすベンダーに関する一連の研究ノートです。
レポート全文(日本語訳)はこちらから読むことができます:
http://info.magicsoftware.com/OvumReport2017_J.html
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